庄川水系和田川 和田川ダム 増山湖                          2020/05/01 更新
 
 富山県砺波市増山にある和田川ダムは庄川水系和田川にある富山県の水道水供給、発電、農業用水、洪水調整を行う多目的ダム。水道水供給は高岡市、射水市の水道局へ上水道用水と富山新港の企業への工業用水の供給を行っている。
 重力式コンクリートダムでダム湖の総貯水量は3,070,000m3、有効貯水量は1,900,000m3。発電は堰堤直下の富山県企業局の、庄東第二発電所で認可出力7,400kW。
 ダム湖へは富山県企業局の庄東第一発電所認可出力24,000kWの放流水と農業用水の和田川共同水路が流入している。どちらの水も庄川本流の合口堰堤から取水してる。管理事務所の前に公共下水道農業集落排水施設「栴檀野蘇水苑」がある。堰堤正面は発電所建屋に遮られて見る事ができない。
 堰堤東側の山に増山城跡がある。また、上流側の上和田地区に上和田運動公園、上和田緑地キャンプ場がある。上和田運動公園にはB&G財団砺波海洋センターがあり、B&G財団砺波海洋クラブがカヌーツーリングを行っている。
 増山城跡は2009年7月23日に国の史跡指定を受けた。現在は和田川ダム堰堤天端を渡り険しい山道を登らないと行けない。湖面橋(増山大橋)を渡った先にも増山城への登山道があるが「熊に注意」の看板がある。
 増山城は魚津の松倉城、高岡の守山城と並び越中の3大山城と言われ、歴史は古く南北朝時代に遡る。室町時代は守護畠山氏の越中守護代神保氏が居城とした。上杉謙信、佐々成政が拠点とした後、17世紀初めまで前田氏の城だったが、1615年の一国一城令により高岡城と共に廃城となった。 増山城跡には以前、二の丸などに再現された構造物があったが、堰堤付近の疑似冠木門以外は史跡指定後に撤去されている。
 ダム湖近くの県道72号線沿いにある正権寺の湯は日帰り入浴が可能で、入浴時間は9時から20時までで、大人400円。北陸自動車道砺波インターチェンジ近くの日帰り入浴施設
「湯来楽」は入浴時間が10時から24時までで、大人800円、3才以上小学生300円。


左岸から上流の増山大橋方向

増山大橋からダム湖

右岸から高岡市街方向

増山大橋からダム湖

左岸ダム湖側から堰堤

増山大橋から
増山城跡

増山大橋から堰堤方向

増山大橋から頼成山方向

左岸から増山大橋

増山城跡からダム湖

右岸堰堤付近の公園からダム湖

上和田緑地キャンプ場から増山湖

上和田緑地キャンプ場から増山湖

増山城跡一の丸からダム湖と上和田緑地キャンプ場

堰堤付近の増山城跡冠木門

増山城跡一の丸からダム湖

和田川ダム堰堤

水道水取水口前からダム湖

堰堤付近からダム湖

上和田緑地キャンプ場から増山湖

右岸ダムサイト公園からダム湖

増山城跡からダム湖

増山城跡からダム湖

増山城跡からダム湖

発電所右斜面の山藤

冠木門付近のツツジ

右岸ダムサイト公園のツツジ

冠木門傍の増山城跡案内板

冠木門傍の増山城跡解説板

増山城
跡大手口?

一の丸の石柱と春風亭昇太さんの解説BOX

見晴らしが良い一の丸(本丸ではないので)

増山城の中心だったと考えられる二の丸

左岸から堰堤天端道路

右岸から堰堤天端道路

発電所側から洪水吐

堰堤天端から洪水吐

堰堤天端から副ダムと放水路

水道水用取水口

発電用取水口

ダム湖管理艇

ダム湖清掃艇

流木処理場

流木処理場への引上げライン

庄東第二発電所からの放流

ダム管理事務所

発電所の建屋で堰堤は見えない

県営庄東第二発電所

発電用取水口の水利使用標識

和田川ダム概要記録の碑

木立の間からクレストゲート

県営庄東第二発電所への道路

管理事務所前の栴檀野蘇水苑

増山城跡の駐車場

増山城跡駐車場のトイレ休憩室

堰堤入口の
増山城跡案内板

増山城跡道順案内

増山城跡のムラサキサギゴケ

増山城跡のシャガ

増山城跡のキンポウゲ

増山城跡のアザミ