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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙


万葉線第一イン新湊クロスベイ前駅に到着する7076越ノ潟行き
2025/01/22 撮影
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今日の列車(富山地方鉄道本線)

本線寺田駅を発車した14761+14762宇奈月温泉行き 2024/01/04 撮影
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今日の動物


射水市戸破の自宅門扉のカマキリ 2024/11/13 撮影
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今日の植物(高岡おとぎの森公園の薔薇 2015/06/08)

サマーモルゲン
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北陸新幹線開業と「べるもんた」運行10周年、鉄道展で
祝う 砺波駅にぎわい市、車両模型や広報誌展示
2025年2月23日 05:00
 富山県のJR砺波駅周辺の活性化につなげる「砺波駅にぎわい市」が2月
22日、同駅の砺波市コミュニティプラザで始まった。北陸新幹線長野−金
沢間の開業と、JR城端線と氷見線を走る観光列車「ベル・モンターニュ・
エ・メール(愛称・べるもんた)」の運行が今年10周年を迎えることを展
示企画で紹介しており、来場者の目を引いている。23日まで。

 北陸新幹線の「W7系」の模型などが走るジオラマをはじめ、開業した2
015年3月に県内や沿線の市町村が発行した広報誌の展示コーナーなどが
設けられた。車両が大きく写る広報誌の表紙などから、開業に沸く当時の様
子を感じ取ることができる。JR西日本、東日本が当時発行したパンフレッ
トの表紙も並ぶ。新幹線関連の展示は砺波、南砺両市の鉄道愛好家らでつく
る「加越線資料保存会」が中心となり準備した。

 「べるもんた」の見送りや保存会の会員による「鉄道ミニ講演会」、ペー
パークラフトや塗り絵のワークショップなどもあった。

 砺波市は、北陸新幹線の建設構想を提唱した元砺波商工会議所会頭、故岩
川毅さんの出生地で、保存会長の村田伸夫さん(69)は「地元から10周
年の機運を盛り上げていきたい」と話している。

北陸新幹線の「W7系」の模型などが走るジオラマ


新幹線の開業年に県内や沿線の市町村が発行した広報誌の展示コーナー
記事・画像:北日本新聞から


JR西日本城端線砺波駅北口