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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

射水市戸破のあいの風とやま鉄道沿いから立山連峰　2025/02/25 撮影
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今日の列車（万葉線・新湊港線）

海王交通車庫前を走る7074高岡駅潟行き　2023/12/13 撮影
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今日のダム湖

飛彈市河合町保の小鳥川にある関西電力の下小鳥ダム湖
2011/06/20 撮影　　　右岸県道75号線から
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今日の植物

高岡古城公園県道44号線沿いのガクアジサイ　2015/07/02 撮影
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北陸新幹線１０年目利用者、開業以来最多９９０万人
敦賀延伸受け２４％増
2025年3月18日 05:00
　ＪＲ西日本は３月１７日、北陸新幹線の開業１０年目（２０２４年３月１
４日〜２５年３月１３日、上越妙高−糸魚川間）の利用者数が９９０万１千
人となり、２０１５年の開業以来最多だったと発表した。前年同期から２４
％増。２０２４年３月の敦賀延伸で、北陸への注目度が高まっていることな
どが要因とみている。

　これまでの１年間の利用者数は、開業初年（２０１５年３月〜２０１６年
３月）の９２５万８千人が最多だった。新型コロナウイルスの影響で２０２
０〜２２年に大きく落ち込んだが、Ｖ字回復した。２０１５年３月から１０
年間の累計は７３６７万４千人となった。

　ＪＲ西日本は、首都圏と北陸方面を往来する際に最も利用が多い区間であ
る、上越妙高−糸魚川間で利用者数を算定している。

　同社金沢支社は利用者増の要因について、敦賀延伸効果のほか、インバウ
ンド（訪日客）需要が高まる中、２０２４年から北陸の観光キャンペーンを
切れ目なく展開してきたことを挙げる。「地元と話しながら良いコンテンツ
をつくり、さらなる誘客につなげたい」とした。

　２０２４年に開業した金沢−敦賀間の１年間の利用者数は８１６万１千人
だった。開業前に同区間で運行していた「サンダーバード」「しらさぎ」と
いった在来線特急の利用者の合計と比べ、２５％増えた。

記事・画像：北日本新聞から


北陸新幹線W7系 W10編成　富山駅