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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙


馬場記念公園富山市北部児童館前のソメイヨシノ 2025/04/09 撮影
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今日の列車(富山地方鉄道富山市内軌道線)

富山駅に到着するT102南富山駅前行き 2019/07/08 撮影
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今日のダム湖


上越市柿崎区松留にある新潟県営柿崎川ダムかがやき湖  2011/10/29 撮影
左岸の林道から右岸
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今日の植物

あいの風とやま鉄道西高岡駅付近の畑に咲くオクラ 2015/08/31 撮影
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となみチューリップフェア開幕 300品種300万本、
会場彩る
2025年4月23日  00:56
 国内最大級の300品種300万本が会場を彩る花の祭典「2025とな
みチューリップフェア」が22日、富山県砺波市花園町の砺波チューリップ
公園をメイン会場に開幕した。初日は国内外から6000人が訪れ、園内の
色とりどりの花を楽しんだ。5月5日まで。 

 今年は「花と笑顔の咲く春 となみ」がテーマ。大花壇や円形花壇では地
上絵を楽しめるほか、今年初めて企画したバルーンロードは砺波の春の風物
詩になっている気球のオブジェが並ぶ。

 会場の4割が開花する中、フェア推進協会長の米原嘉孝砺波商工会議所会
頭が開会を宣言し、夏野修市長があいさつ。地元のちゅうりっぷ認定こども
園の年長児23人が童謡「チューリップ」の歌を披露し、開幕を祝った。

 運営本部によると、暖冬の影響で近年は開花が早まり、2023年は初日
に満開、2024年は7割だった。今年は例年通りに生育が進み、開幕が近
づくにつれて花が咲き始め、4月末に満開を迎える見通し。
北日本新聞社後援。 

多彩な品種のチューリップが並ぶ花壇を眺める来場者


チューリップフェアが開幕し、色とりどりの花を眺める来場者
砺波チューリップ公園

記事・画像:北日本新聞から