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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

高岡市蔵野町の県道252号線から宝達山系側の夕焼け　2025/05/15 撮影
1920 X 1080


今日の列車（H.SUWA HP開設の頃 富山地方鉄道）

立山線立山駅留置線のJR681系と10030系　1998/08/30 撮影
1920 X 1080
黎明期のデジタルカメラC-1400で撮影を拡大しているため画像が悪い
　
　
今日のダム湖　富山県南砺市県営境川ダム桂湖
2012/05/20 撮影

堰堤天端から開津橋
1920 X 1080


今日の植物

高岡古城公園梅林の紅梅　2016/02/23 撮影
1920 X 1080


アイシン軽金属、再エネの地産地消拡大
自遊休地で太陽光発電
2025年5月30日 05:00
　アイシン軽金属（射水市奈呉の江、西川一浩社長）は６月１日から、射水
市有磯の遊休地に設置した太陽光発電設備の電気を、本社工場で使用する。
電力の利用場所から離れた敷地に発電設備を設置する「オフサイトＰＰＡ」
の仕組みで、アイシングループとしては国内初となる取り組み。北陸電力と
協力し、再生可能エネルギー電力の地産地消を進める。

　北電の完全子会社の北陸電力ビズ・エナジーソリューション（北電ＢＥＳ
Ｔ）が、アイシン軽金属の有磯工場の遊休地に、太陽光発電設備（パネル容
量２６０２キロワット）を設置。この設備で発電された電気を、北電がアイ
シン軽金属の本社工場に供給する。設備は北電ＢＥＳＴの所有となる。

　アイシン軽金属は２０２３年から本社工場の屋根を使って、太陽光発電を
段階的に導入。再エネの使用拡大と遊休地の有効活用のため、太陽光発電の
設備を増強した。

　遊休地に新たに整備した設備分を加えると、パネル容量は計６９２３キロ
ワット。年間発電量は一般家庭２７００世帯分に相当する７４０万キロワッ
ト時となり、二酸化炭素（ＣＯ２）の排出量は年間３７００トンの削減を見
込む。

　５月２９日は現地で完成式があり、アイシン軽金属の西川社長らがあいさ
つした。

アイシン軽金属の遊休地に整備された太陽光発電設備＝射水市有磯
記事・画像：北日本新聞から