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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

富山市牛島町のアーバンプレイス１４階から呉羽山公園の電波塔群。左から
BBT、TUT、NHK教育・FM、NHK総合、KNB　　2025/06/05 撮影
1920 X 1080


今日の列車（H.SUWA HP開設の頃 富山地方鉄道）

本線宇奈月温泉駅退避線に停車中の14770+14769普通電鉄富山行き
1998/09/12 撮影
1920 X 1080
黎明期のデジタルカメラC-1400で撮影を拡大しているため画像が悪い
　
　
今日のダム湖　富山県南砺市県営境川ダム桂湖 
2012/05/20 撮影

桂橋から右岸
1920 X 1080


今日の植物

富山市常西合口用水沿いの花桃 　2016/04/06 撮影
1920 X 1080


あいの風とやま鉄道混雑緩和へ中間車両新造　
２０２７年導入へ、駅エレベーター整備も
2025年6月24日 05:00
　あいの風とやま鉄道は通勤・通学時間帯の混雑緩和に向け、車両間に連結
する中間車両を３両新造する。２両編成の一部を３両編成にすることで、１
便の輸送人員を約２５０人から約４００人に増やし利便性を高める。

　新たな中間車両の定員は約１５０人。２０２６年度に２両、２０２７年度
に１両をそれぞれ新造する方針で、早ければ２０２７年春のダイヤ改正に合
わせて導入する。

　駅のバリアフリー化に向け、エレベーターの整備も進める。日吉敏幸会長
は協議会で、役場の最寄り駅で未設置となっているのは、黒部、入善、泊の
３駅と説明。バリアフリー基本計画を策定することで国の補助金を活用でき
るとし「多少時間はかかるかもしれないが、３駅とも整備の方向で進んでい
る」と述べた。

　協議会では、出席者から、利便性向上のためのさらなる取り組みを求める
声が相次いだ。同社担当者は、今春から富山−泊間で列車の発車時刻を統一
する「パターンダイヤ」を取り入れたとし「今後、拡充に向けて検討する」
とした。現行の自動券売機を２０２６年度以降、インバウンド（訪日客）の
需要が大きいクレジットカード決済対応のものに切り替えることも説明した。
記事：北日本新聞から


新造する中間車両と連結される、あい風とやま鉄道の車両　　小杉駅