2025/06/27(金) 12:40 更新時天気  晴れ 気温 29.3℃

HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

富山市明輪町の富山地方鉄道富山市内軌道線富山駅線路脇の花壇
2025/06/05 撮影
1920 X 1080


今日の列車(H.SUWA HP開設の頃 富山地方鉄道)

本線稲荷町駅を発車した10031+10032電鉄富山行き 1998/11/14 撮影
1920 X 1080
黎明期のデジタルカメラC-1400で撮影を拡大しているため画像が悪い
 
 

今日のダム湖 富山県南砺市県営境川ダム桂湖 
2012/05/20 撮影

大笠山(1,822m)登山道側から大畠谷橋
1920 X 1080


今日の植物

富山市常西合口用水沿いの桜  2016/04/06 撮影
1920 X 1080


射水に大型物流拠点 大阪屋グループ会社、
店舗拡大へ配送量増
2025年6月27日  05:00
 大阪屋ショップのグループ会社で、物流施設やおかず工場運営のアイディ
ック(射水市戸破、尾崎弘明社長)は26日、同市黒河に大型物流拠点の射
水ディストリビューションセンターを開設すると発表した。2026年5月
下旬の稼働を予定する。在庫を拡大して配送数量を増やし、北陸・東海エリ
アでの店舗展開に貢献する。投資額は約40億円。

 大阪屋ショップは4月現在、富山、石川、愛知、岐阜4県に54店舗を持
つ。主な商品の在庫・配送は射水物流センターが担ってきた。

 ディストリビューションセンターは2階建てで延べ床面積は物流センター
の1.7倍となる 約1万1500平方メートル。 常温で保存可能な加工食品
や日用品、お菓子、酒、雑貨、自社開発のプライベートブランドを、北陸・
東海エリアの大阪屋ショップや地元スーパーなど約90店舗に配送する。

 商品の入荷や在庫管理などで、搬送や仕分け作業などを自動化する設備を
取り入れる。設備がない場合に比べて人員数を4割減らし、省力化を進める
と同時に、在庫管理や出荷の精度も高める。

 常温商品の取り扱い高は3〜4割増の200億円に増える。射水物流セン
ターは「射水チルドセンター」として冷凍商品の保管に特化する。冷凍を含
む全体の取り扱い高は1割増の480億円に拡大する見込み。
記事:北日本新聞から


アイデックの射水物流センターと立山連峰 射水市戸破  黒河は隣接地