2025/07/10(木)
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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

射水市黒河の富山県民公園太閤山ランドの柏葉紫陽花 2025/06/13 撮影
1920 X 1080
今日の列車(デジタルカメラ黎明期の加越能鉄道万葉線)

中新湊駅を発車した7074越ノ潟行き 1998/10/03 撮影
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今日のダム湖

砺波市庄川町金屋にある庄川用水合口ダム湖
水記念公園の旧二万七千石用水 2012/05/20 撮影
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今日の植物

射水市黒河の梨畑の梨の花 2016/04/15 撮影
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野外生息のコウノトリ500羽超 一時絶滅、
放鳥開始から20年
2025年7月6日 12:15
兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)は7月6日、国の特別天然記
念物コウノトリの野外での生息数が500羽を超えたと発表した。国内の野
生個体は1971年に絶滅したが、野生復帰を目指す同公園が2005年に
放鳥を開始。自然環境下での繁殖を続け、20年の節目での到達となった。
同公園によると、500羽目に当たるのは6月28日に福井、京都、兵庫、
鳥取の各府県で巣立ちが確認された11羽のいずれかという。同公園が自治
体から報告を受けて集計している。
今年の繁殖地は新潟や茨城、京都、徳島、佐賀などの13府県に広がる。
能登半島地震の被災地の石川県珠洲市や能登町でも新たな繁殖地を確認。巣
立ちのシーズンは5月末〜8月末で、順調にいけば今年は137羽の幼鳥が
飛び立つ見込み。
6月30日時点で野外の生息数は508羽となった。同公園の鳥井ゆかり
総務課長は「順調に増えてきた。今後も自治体と交流しながら野生復帰に向
けて取り組む」と話した。

巣立ち直後のコウノトリの幼鳥=3日、兵庫県豊岡市
(兵庫県立コウノトリの郷公園提供)
記事・画像:北日本新聞から

コウノトリの成鳥

コウノトリの成鳥 画像:兵庫県立コウノトリの郷公園から