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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

富山県民公園太閤山ランドのリニューアルされた噴水パラダイス
2025/06/13 撮影
1920 X 1080
　　

今日の列車（デジタルカメラ黎明期の富山地方鉄道）

稲荷町−電鉄富山間を走る10031+10032電鉄富山行き  1998/11/14 撮影
1920 X 1080

　
今日のダム湖　庄川用水合口ダム 舟戸湖
庄川本流最下流にあり堰堤の庄川合口堰堤は小牧ダムと供に国の登録文化財
に指定されている。左岸は富山県砺波市庄川町金屋で庄川水記念公園になっ
ている。右岸は砺波市庄川町庄で湖岸から林道まで約４００ｍ離れており、
金屋石の石切場跡の一部が見える以外人工物は無く、時々カモシカが現れる。
ダムは発電を行う関西電力が管理している。

左岸の水記念公園から堰堤　　2012/09/22 撮影
1920 X 1080


今日の植物

富山県朝日町境、仁王山 護國寺のシャクナゲ　2016/04/25 撮影
1920 X 1080


富山城址公園サギ大量死、松の木伐採が原因　
富山市「時期不適切だった」
2025年7月30日  01:05
　富山城址公園の堀でサギの死骸が大量に見つかったことについて、富山市
は７月２９日、不適切な時期に巣がある木を伐採したことが原因とみられる
と発表した。サギの子育て期間が終了したとみて伐採したものの、自立でき
ていない幼鳥が残っており、すみかを失って餌が取れなくなったり、猛暑で
体力を消耗したりして多くが死亡したとみている。

　市によると、公園の石垣の上にある樹木に３年前から多くのサギが営巣す
るようになった。ふん害や悪臭などに利用者から苦情が寄せられていた。

　そこで市は６月２３〜２７日に巣がある松の木６本を伐採。すみ着いてい
るサギが遠くまで飛んで移動できる成鳥だと判断して木を切ったが、実際は、
見た目が大きくてもうまく飛べなかったり、親鳥の助けなしで餌が取れなか
ったりする幼鳥が多くいたという。

　巣にひながいる場合は鳥獣保護管理法に基づき県の許可を得る必要があっ
たが、不要と判断していた。

　市によると、６月２３日から７月２８日までに１０７羽が死亡。６月３０
日には４０羽の死骸が見つかった。国立環境研究所の調査では、死骸から大
量死につながる毒物や病原体は検出されなかった。鳥インフルエンザの検査
は陰性で、堀の水質にも異常はなかった。

　市は記者会見を開き「野生生物への配慮を欠いた対応だった」として陳謝
した。今後は有識者の意見を踏まえながら管理していくとしている。

富山城址公園の木の上で羽を休めるサギ＝７月２９日、富山市
記事・画像：北日本新聞から


富山城址公園の鷺はダイサギ（大鷺）　　　　　　　　　福井市朝倉遺跡