2025/08/18
(月)23:20 更新時天気
晴れ 気温 27.4℃
HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

富山港線城川原駅に咲くヒマワリ(向日葵) 2016/07/16 撮影
1920 X 1080
今日の列車(デジタルカメラ黎明期の富山地方鉄道)

五百石駅に到着する10039+10040電鉄富山行き 1999/04/24 撮影
1920 X 1080
今日のダム湖 庄川用水合口ダム 舟戸湖
庄川本流最下流にあり堰堤の庄川合口堰堤は小牧ダムと供に国の登録文化財
に指定されている。左岸は富山県砺波市庄川町金屋で庄川水記念公園になっ
ている。右岸は砺波市庄川町庄で湖岸から林道まで約400m離れており、
金屋石の石切場跡の一部が見える以外人工物は無く、時々カモシカが現れる。
ダムは発電を行う関西電力が管理している。

旧二万七千石用水取水口跡付近 2013/06/25 撮影
1920 X 1080
今日の植物

富山県朝日町境、仁王山 護國寺のシャクナゲ 2016/04/25 撮影
1920 X 1080
「てんたかく」早くも刈り取り 猛暑で県内成熟早く
2025年8月17日 05:00
富山県内各地で、早くもわせ品種「てんたかく」の刈り取りが始まってい
る。黒部市若栗の農業法人「グリーンビジネス橋本」の田んぼでは夏空の下、
8月16日から収穫作業がスタート。猛暑で成熟が早かったことに加え20
24年産の在庫がなくなったことから、新米を早々に出荷できるようお盆返
上で準備を進めている。
同法人は10ヘクタールでてんたかくを栽培する。例年は8月下旬に刈り
取りを始めるが、今年は出穂期の7月以降に気温が高くなり、早まった。橋
本喜洋代表は「お盆の収穫は初めて」と話す。
コメ不足で需要が高まっているため、乾燥調製や精米作業を急ピッチで進
め、20日には新米を出荷する。「品質や価格がどうなるかまだ分からない
が、猛暑やカメムシと戦いながら丁寧に育てたコメをおいしく味わってほし
い」と語った。

青空の下、コンバインで刈り取られる「てんたかく」=黒部市若栗
記事・画像:北日本新聞から