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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

富山市八尾町蒲谷にある富山県営室牧ダム堰堤 2009/05/19 撮影
1920 X 1080
  

今日の列車(デジタルカメラ黎明期の富山地方鉄道)


越中荏原−越中三郷間を走る10037+10038宇奈月温泉行き
1999/04/29 撮影
1920 X 1080

 

今日のダム湖 庄川用水合口ダム 舟戸湖
庄川本流最下流にあり堰堤の庄川合口堰堤は小牧ダムと供に国の登録文化財
に指定されている。左岸は富山県砺波市庄川町金屋で庄川水記念公園になっ
ている。右岸は砺波市庄川町庄で湖岸から林道まで約400m離れており、
金屋石の石切場跡の一部が見える以外人工物は無く、時々カモシカが現れる。
ダムは発電を行う関西電力が管理している。

旧二万七千石用水跡 2013/06/25 撮影
1920 X 1080


今日の植物

富山県朝日町境、仁王山 護國寺のイロハモミジ 2016/04/25 撮影
1920 X 1080


新庁舎の窓面積2割増 小矢部市、基本設計 原案から変更
2025年8月26日  05:00
 小矢部市は8月25日、2028年度中の利用開始を目指す新庁舎の基本
設計案をまとめた。パブリックコメント(意見公募)の結果を受けて原案か
ら全体の窓の面積を2割ほど増やし、同日開かれた市議会新庁舎建設特別委
員会で了承された。今後は実施設計を行い、来年6月までに取りまとめる。

 市はパブリックコメントで「窓が少なく閉そく感がある」などの声を受け、
新庁舎の正面となる北側の窓の面積を約2倍に増やした。一方、南側は夏に
直射日光で室温が高まるのを抑えるため、窓の面積を14%程度減らした。
黒瓦をイメージして外壁に取り付ける予定だった黒色タイルは、安全面を考
慮して使用を見送った。工事費は窓の増加などに伴い約1千万円増える見込
み。

 基本設計に時間を要し、新庁舎整備の計画が2カ月遅れとなっている。松
井武史財政課長は「速やかに実施設計に入り、2028年度早々には新庁舎
への引っ越しを完了できるようにしたい」と述べた。

修正案の北側の外観イメージ図。窓の面積を約2倍に増やした
記事・画像:北日本新聞から