2025/09/04(木)
13:50 更新時天気 曇り 気温 29.4℃
昨晩、7年ぶりにおわら風の盆見物に出かけた。

諏訪町の町流し踊り

上新町の町流し踊り 男踊り

東町の町流し踊り

下新町の八幡社での演舞
1920 X 1080
HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

富山市八尾町蒲谷にある富山県営室牧ダム湖畔のタニウツギ
2009/05/19 撮影
1920 X 1080
今日の列車(デジタルカメラ黎明期の加越能鉄道万葉線)

高岡軌道線米島口車庫に駐車中の7071、7062、7073、7074(7073の後)
1999/04/11 撮影
1920 X 1080
今日のダム湖

新潟県柏崎市西山町にある農水省の後谷ダム湖 2013/06/30 撮影
左岸道路からダム湖右岸
1920 X 1080
今日の植物

射水市新湊地区の内川沿いに咲くキリシマツツジ 2016/04/26 撮影
1920 X 1080
富山地鉄立山線の存続目指す方針 富山県と立山町、
調査基に再構築事業へ
2025年9月2日 00:32
富山地方鉄道立山線の維持・活性化に向け、県と立山町は9月1日、富山
地鉄が不採算を理由に廃止を検討している岩峅寺−立山駅間の存続を目指す
方針を明らかにした。県が同区間で存続の意向を示すのは初めて。町が11
月に示す利用実態調査の結果を踏まえ、具体的な財政負担や運行形態などを
検討する。
同日に富山市新桜町のToyama Sakuraビルであった会合で県
と町が説明した。新田八朗知事は、立山線は立山黒部アルペンルートへのア
クセス路線として重要とし「存続を目指すことを基本に取り組みを進める」
と強調。舟橋貴之立山町長は今後、支援制度活用に向けた計画を策定し、2
027年度に再構築事業に着手するとした。
一方、富山地鉄は2025年12月末までに存続に向けた支援が打ち出さ
れない限り、2026年11月末で廃線にするとしており、地域住民の足を
巡る議論は待ったなしの状況となっている。
同社は会合で本線の廃線対象区間も示し、既に明らかになっている滑川−
新魚津駅間に加え、支援に関する自治体との協議がまとまらなかった場合は、
新魚津−宇奈月温泉駅間も対象になるとした。

記事・画像:北日本新聞から

滑川−魚津間廃止で
立山駅と宇奈月温泉駅を結ぶアルペン特急は運行できな
くなる

宇奈月温泉駅
城端、氷見線をあいの風とやま鉄道に移管するのなら、魚津−宇奈月温泉
間もあいの風とやま鉄道に移管すべき。富山地方鉄道の車両は老朽化してお
り故障も多い。金沢・富山から直通運転すれば車両の追加は必要ない。4両
編成の場合は魚津駅で分割する。
魚津−宇奈月温泉間は新幹線連絡路線として重要。滑川、魚津から東京方
面への利用や宇奈月温泉・黒部峡谷鉄道への観光客輸送、中学生、高校生の
通学輸送に
必要。