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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

富山市八尾町正間の国道472号線から富山県営室牧ダム湖
洪水調整、潅漑用水、発電を目的とする多目的ダム　2009/05/19 撮影
1920 X 1080
　　

今日の列車（デジタルカメラ黎明期の加越能鉄道万葉線）

高岡軌道線志貴野中学校前駅を発車した7073高岡駅前行き
1999/06/12 撮影
1920 X 1080

　
今日のダム湖

新潟県柏崎市西山町にある農水省の後谷ダム湖　2013/06/30 撮影
県道48号線別山大橋から堰堤・取水設備
1920 X 1080


今日の植物

自宅庭の黒松の新芽　2016/05/10 撮影
1920 X 1080


金沢駅から氷見番屋街直行　誘客へバス実証実験開始
2025年9月7日  00:19
　氷見市は９月６日、ひみ番屋街とＪＲ金沢駅を結ぶ直行バス運行の実証実
験を始めた。９月の土曜、日曜、祝日に１日３往復する。能登半島地震の影
響で、低迷が続く観光客の入り込み数の回復を目指し、個人客の誘客強化を
図る。

　北陸の一大観光地・金沢から周遊客を取り込もうと企画した。西部観光
（氷見市幸町）に委託し、定員２０人の小型バスで運行する。運賃は片道
６００円、往復１０００円（未就学児無料）で、番屋街−金沢駅間を約１時
間１０分で結ぶ。番屋街発は９時、１２時１０分、１５時１５分、金沢駅発
は１０時２５分、１３時３５分、１６時４０分。

　金沢駅発の第１便には１７人が乗車。「海鮮を食べたい」「温泉に入りた
い」と番屋街に降り立った。市商工観光課は「上々の滑り出し。日帰りで立
ち寄る客だけでなく、ついでに氷見で泊まろうという客も取り込めれば」と
期待する。アンケートを取るなどして乗客の需要の傾向を探り、本格運行に
つなげたい考えだ。

　秋の観光キャンペーンとして、レンタカーを利用して市内に宿泊する旅行
者を対象に宿泊費の一部を「氷見市キトキト商品券」で助成する制度も始め
た。１泊１室当たりの宿泊費１万円以上で２千円分、１万５千円以上で３千
円分を進呈する。１０月３１日まで。

氷見市商工観光課職員らの出迎えを受け、金沢から到着したバスを降りる
客たち＝ひみ番屋街
記事・画像：北日本新聞から

ひみ番屋街　　いずれも平日撮影

氷見市街地側から ひみ番屋街


ひみ番屋街の物産販売街


ひみ番屋街のフードコート


ひみ番屋街の足湯


ひみ番屋街の足湯


ひみ番屋街の氷見温泉郷 総湯