2025/09/12(金)
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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

富山市八尾町正間の国道472号線から富山県営室牧ダム湖
2009/05/19 撮影
1920 X 1080
今日の列車(デジタルカメラ黎明期の加越能鉄道万葉線)

高岡軌道線末広町通りを走る7071越ノ潟行き 1999/07/31 撮影
1920 X 1080
今日のダム湖

富山市須原にあるは北陸電力神三ダム湖 2013/07/20 撮影
1920 X 1080
今日の植物

自宅庭の薔薇 2016/05/10 撮影
1920 X 1080
季節外れ、カルガモすくすく 富山市の神社にひな5羽
2025年9月12日 05:00
富山市諏訪川原の諏訪社で今月、カルガモのひな5羽が誕生した。一般的
には6〜7月が繁殖期とされ、9月に入ってのふ化に、専門家は「ないわけ
ではないが、珍しい例だ」と話す。
見つけたのは、諏訪川原公民館長を務める稲垣喜夫さん(84)。9月10
日朝、境内の池で、親鳥とひな5羽が泳いでいるのを見つけた。
池では毎年カルガモが10羽程度繁殖しているが、今年は見かけず、寂し
い思いをしていたという。この季節の誕生に「びっくりした」。温かく見守
っていたところ、同日夕方には約100m西を流れる助作川に一家で移動。
11日も元気で泳ぐ姿が見られた。
富山市ファミリーパークの高橋輝男さんによると、ひなは1週間以内に生
まれたとみられる。「繁殖に失敗したり、つがいが見つからなかったりした
場合に繁殖が遅れることがある」と言うが、レアなケースという。
稲垣さんは「元気に育って、また諏訪社に戻ってきてほしい」と見守りを
続けている。

親鳥と一緒に助作川を歩くカルガモのひな=富山市諏訪川原
記事・画像:北日本新聞から
この記事で助作川の存在を初めて知った
松川は富山市民病院付近を流れる冷川と県立いずみ高校付近を流れる四ツ
谷川が富山市西田地方町2丁目の市立南部中学校付近で合流し松川となる。
更に200m下流で佐野川も合流する。助作川は冷川と四ツ谷川合流地点
から分流する雨水排水路で水が流れていない場合も多く、暗渠となっている
場所も多い。これらの川は神通川の旧川筋を流れるが、現在は常願寺川から
の用水に市街地の雨水が加わった水が流れる。
川の読み方
冷川(つめたがわ)、助作川(すけさくがわ)、四ツ谷川(よつやがわ)

富山地方鉄道市内電車諏訪川原電停前の諏訪社

鱒の寿し「せきの屋」付近の助作川 この付近から上流側は暗渠

県道44号線の諏訪川原電停付近から助作川

左側四ツ谷川と右側冷川の合流地点 段差の直前に分流ゲート

助作川と松川の合流地点