2025/09/24(水) 12:35 更新時天気  晴れ 気温 29.0℃
 

HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

富山市五福の県道44号線パーキングのアラカシ 2025/09/13 撮影
1920 X 1080
  

今日の列車(デジタルカメラ黎明期の加越能鉄道万葉線)


新湊港線中新湊駅を発車した7053越ノ潟行き 1999/10/02 撮影
1920 X 1080

 

今日のダム湖

国土交通省宇奈月ダムうなづき湖 2014/05/02 撮影
宇奈月ダム情報資料館駐車場から湖面橋とダム湖管理艇庫
1920 X 1080


今日の植物

石川県珠洲市狼煙町の禄剛埼灯台付近に咲くオオデマリ 2016/05/15 撮影
1920 X 1080


鮮やかな朱色 輝き放つ 魚津でベニズワイガニ漁本格化
22025年9月24日  11:39
 ベニズワイガニの漁獲量で県内トップを誇る魚津市の魚津港で漁が本格化
している。9月24日は今季初めて魚津漁協所属のカニかご船全3隻が出漁。
うち2隻が競りまでに帰港し、水揚げは合わせて約 2.3トン だった。市場
には鮮やかに輝く朱色のカニが並び、浜は活気づいた。

 午前5時半ごろ、富山湾での漁を終えた2隻が戻った。かごに山積みされ
たカニが次々に陸揚げされ、仲介人が競り落とした。「極上高志の紅ガニ」
のブランド札が付いた上級品も並んだ。

 魚津は餌を入れたかごを海底に沈め、カニを誘い込む「かごなわ漁法」の
発祥地。今季は11日に初競りが行われた。

水揚げされ、朱色に輝くベニズワイガニ=24日午前5時45分ごろ
記事・画像:北日本新聞から



親子ら自然と触れ合い  魚津水族館・うおすいサポーター
が稲刈りと生き物観察
2025年9月23日  20:40
 魚津水族館のファンでつくる「うおすいサポーター」の稲刈り&生き物
観察会が9月23日、魚津市三ケの同館近くにある「ミッケビオトープ」
で開かれ、メンバーの親子連れら約20人が自然と触れ合った。

 ミッケビオトープは農業体験と自然再生の場として、同館が地元のかが
やき営農組合と2021年度に造った。水田100平方メートルとため池
100平方メートルが広がっており、今年は5月下旬に田植えを行った。

 この日は、鎌を手にした参加者が無農薬で栽培された「富富富」を収穫。
観察会では、これまで17科22種の生き物が確認されているため地に入
り、ミズカマキリやギンヤンマなどを採取した。アカハライモリやカワニ
ナも見つかった。

 稲は同組合で脱穀や乾燥調製し、10月にコメの試食会、12月にわら
を使ったしめ縄作りを予定している。

無農薬で育てた「富富富」の稲を刈り取る参加者ら=魚津市三ケ
記事・画像:北日本新聞から


魚津市三ケの魚津水族館