2025/11/04(火)
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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

射水市戸破の自宅庭のナンテン(南天) 2025/10/24 撮影
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今日の列車 富山地方鉄道富山市内軌道線

地鉄ビル前駅に到着する9002環状線 2019/10/23 撮影
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今日の動物

富山市いたち川のヒドリガモ 雄 2023/03/27 撮影
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今日の植物

富山県中央植物園の高山植物キンレイカ 2016/05/21 撮影
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YKK AP、リサイクルアルミで建材 受注開始、
環境負荷減
2025年11月1日 05:00
YKK APは10月31日、リサイクルアルミの使用率を100%とし
た建材「Re・AL(リ・アル)」の受注を始めた。自社の既存のアルミ建
材に比べて二酸化炭素(CO2)排出量を7割削減でき、住宅やビルなど建
物の環境価値を高められる製品としてアピールする。
脱炭素の進展に向け、建築業界では「低炭素建材」の需要が高まっている。
アルミは地金を100%輸入に頼っており、材料の安定的な確保のためにも
リサイクル品の使用拡大が求められている。
Re・ALは、自社の製造工程で出たアルミの端材や市中のリサイクル材
を活用。強度などの品質や機能はほぼ変わらないという。
既に都内の新築マンションのほか、自社物件のYKK AP30ビル(黒
部市吉田)やYKK AP技術館(同)の窓、カーテンウォールに採用して
いる。受注生産で、2027年度に売上高15億円を目指す。

リサイクルアルミを100%使用した窓のイメージ
記事・画像:北日本新聞から