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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

射水市戸破の自宅庭の夕陽があたるハナミズキの紅葉　2025/11/04 撮影
1920 X 1080
　　

今日の列車　富山地方鉄道富山市内軌道線

地鉄ビル前駅に到着する7019大学前行き　2019/10/23 撮影
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今日の動物

射水市大江の水田にいたハシブトガラス　2023/03/29 撮影
1920 X 1080


今日の植物

富山県中央植物園のスイレン　2016/05/21 撮影
1920 X 1080


近鉄、フレンチ楽しむ観光列車 ２０２６年秋から、
名古屋―賢島に
2025年10月31日 17:56
　近畿日本鉄道は１１月３１日、近鉄名古屋（名古屋市）―賢島（三重県志
摩市）間で、本格的なフレンチを堪能できるレストラン列車の運行を２０２
６年秋から始めると発表した。フレンチをテーマにする新たな観光列車で、
レストラン列車は近鉄で初の試みとなる。

　名称は「Ｌｅｓ　Ｓａｖｅｕｒｓ（レ・サヴール）　志摩」。伊勢海老や
熊野地鶏などを使う本格的なフレンチコースと、手軽なフレンチ膳の２種類
を車内で味わえる。コースは１６年の先進７カ国（Ｇ７）伊勢志摩サミット
の会場となった志摩観光ホテルの総料理長が監修を担う。

　列車は４両編成。コースを提供する４号車は、革張りのゆったりとした座
席と間接照明などで上質なレストラン空間を演出。膳を楽しめる１、２号車
は座席を木目の仕切りで囲いプライベート感をもたせた。３号車はキッチン
車。首都圏や東海圏の５０〜６０代の女性や、４０〜６０代の夫婦を主な顧
客層とみている。

　列車は１日１往復、週６日を基本に運行し片道の運賃を含めた料金はコー
スで２万円台後半、膳で１万円台後半を想定しているという。既存の特急用
車両１編成を改造し、投資額は約７億５千万円を見込む。

　原恭社長は三重県四日市市で開いた記者会見で「ゆったり食事を楽しんで
志摩を感じてもらい、地域のアピールにつながれば」と期待した。

近鉄が２０２６年秋から運行を始めるレストラン列車のイメージ
記事・画像：北日本新聞から


特急用車両12400系４両編成１本を改造　       大和西大寺駅 2012/04/03


レストラン列車のイメージ　　　　　　　　　　画像：近畿日本鉄道から


レストラン列車４号車のイメージ　　　　　　　画像：近畿日本鉄道から


フレンチコースのイメージ　　　　　　　　　　画像：近畿日本鉄道から


フレンチ膳のイメージ　　　　　　　　　　　　画像：近畿日本鉄道から