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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

高岡古城公園中の島から小竹藪のイロハモミジの紅葉 2024/11/25 撮影
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今日の列車 富山地方鉄道富山市内軌道線


桜町1丁目を走るT102南富山駅前行き 2019/10/23 撮影
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今日の動物

射水市大江を流れる下条川のコガモ 雄・雌 2024/04/13 撮影
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今日の植物

富山ライトレール奥田中学校前駅付近のメークイン 2016/06/06 撮影
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廃車の地下鉄再利用 日本総合リサイクルなど6社、
新車両の内装部品に
2025年11月27日  05:00
 豊富産業グループの日本総合リサイクル(高岡市伏木、高倉康氏社長)な
ど6社は、東京メトロの廃車車両を、地下鉄車両の内装部品に再利用する水
平リサイクルを実現したと発表した。原材料の新地金を使って製造する方法
に比べ、二酸化炭素(CO2)の排出量を約8トン減らした。地下鉄の水平
リサイクルは国内初で、環境に配慮した車両製造のモデルケースとなること
が期待される。

 東京メトロは全車両にアルミ合金を使っている。アルミは原材料の新地金
を作る際に大量のCO2を発生させるため、新車製造時に廃車車両を再利用
できれば、CO2排出量を減らせる。ただ、アルミ合金は車両の部位ごとに
求められる強度などが違い、同じ車両でも複数の合金が使われ、分別が難し
いことなどから水平リサイクルが実現しなかった。

 東京メトロ、メトロ車両、日本総合リサイクル、アルミ合金製造のホンダ
トレーディング、押出材・板材製造の日軽金アクト、車両部品メーカーの住
江工業の計6社が連携。廃車になった東京メトロ半蔵門線の8000系車両
を解体、分別して再利用し、18000系の背もたれ用板材や、ドア付近の
側面板に使用する形材をはじめとした内装部品に使った。

 日本総合リサイクルは車両の切断や撤去、小型部品の回収も可能なマルチ
解体機を中心としたきめ細かい解体技術で、アルミ合金を分別した。

 今後、水平リサイクルの適用範囲を、より品質管理が求められる車両の本
体部分に広げることを目指す。

廃車車両を再利用して製造した「半蔵門線18000系」(東京メトロ提供)
記事・画像:北日本新聞から


高岡市伏木の日本総合リサイクル  工場見学は社有バスで行う



日本総合リサイクル構内の廃車車両


高岡市吉久地区から日本総合リサイクル