2025/12/01(月)
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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

射水市・小杉地区の県道44号線沿いの蔦の紅葉 2025/11/20 撮影
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今日の列車 あいの風とやま鉄道線

福岡駅に到着する521系AK16編成富山行き 2025/03/22 撮影
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今日のダム湖

南砺市杉尾の国道156線から祖山ダム湖 2014/05/25 撮影
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今日の植物

上高地岳沢湿原のレンゲツツジ 2016/06/18 撮影
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地鉄本線、滑川以東で2026年度廃線回避
県・沿線4市町が支援表明
2025年11月30日 01:39
富山地方鉄道の中田邦彦社長は11月29日、鉄道線本線で検討していた
滑川−宇奈月温泉駅間の2026年12月からの廃止について、いったん見
送る意向を明らかにした。魚津市内で開かれた会合で、県や沿線4市町から
2026年度の運行支援の方針が示されたためで、2027年度以降の存続
について協議を続ける。鉄道全3路線の沿線自治体の首長がそろう12月の
会合で最終確認する。
この日は「富山地方鉄道鉄道線のあり方検討会」の本線分科会が魚津市役
所で開かれ、黒部、魚津、滑川、上市4市町の首長がそれぞれ、本線の存廃
について議論を続けたいとの考えを伝えた。
新田八朗知事は、22日の立山線分科会で富山市から「赤字区間だけでな
く、鉄道線全線を一体的に議論する必要がある」との趣旨の発言があったと
紹介。富山市、立山町、舟橋村を加えた検討会の全体会合が12月に開かれ
るとした。
中田社長は「12月に方向性を聞いて(存廃について)最終判断したい」
と慎重な姿勢を崩さなかったものの、会合終了後、報道陣の取材に「26年
度の廃線はない」と明言。採算の取れない同区間の取り扱いについて、自治
体側と協議を続ける考えを示した。
富山地鉄は元々、行政の支援がなければ滑川―宇奈月温泉駅間を廃線にす
る方針を掲げていた。廃止する場合は2026年11月までの運行を想定し、
国への届け出を踏まえ、存廃を判断する期限を今年12月としていた。
鉄道線を巡っては、不採算区間を抱える立山線と不二越・上滝線について、
沿線自治体が国の支援制度を活用して存続させる方向で検討を進めている。

あいの風とやま鉄道との並行区間
記事・画像:北日本新聞から

あいの風とやま鉄道の521系と富山地方鉄道の14760系 地鉄越中中村駅

あいの風とやま鉄道魚津駅ホームから富山地方鉄道宇奈月温泉行き列車