2026/02/03(火)  7:25    更新時天気 曇り 気温 0.2℃
 
庄川水記念公園から金屋石採掘跡
 今日のダム湖に使う写真の縮小作業をしていたらイロハモミジの奥の右岸
の山にしめ縄を張った、明らかに人の手で掘った洞窟が見えた。
 調べてみると、かつて緑色凝灰岩の採掘が1960年代まで行われていた。
加賀藩時代から採掘され、庄川右岸で採掘された石は滑車を使って降ろされ
舟で左岸の金屋へ運ばれ、辰巳用水や金沢城などで使われた。火山灰が固ま
って出来た凝灰岩は加工しやすく、容易に切り出せた。1939年に庄川用
水合口ダムができると索道で金屋まで運ばれた。
 現在、金屋石を語る会が、年に数回草刈りや、しめ縄かけなど石切り場跡
地の整備を行っているがゴムボートで右岸へ渡り作業を行っている。

 我が家の新築時の塀は凝灰岩の大谷石だった。一部が崩れてきたので業者
に撤去の見積もりをとると10万円だったが脆くて半日で作業が終り5万円
になった。その後、勤務していた三協アルミ製の塀を設置した。


庄川水記念公園鯉恋の宮付近から金屋石採掘跡


HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

新湊大橋の歩道西桟橋から白馬連峰と立山連峰雪倉岳 2025/12/19 撮影
1920 X 1080


今日の列車 富山地方鉄道  鉄道線


富山地方鉄道上滝線大川寺駅を発車した10030系岩峅寺行き
Mc10043+Mc10044 2024/01/04 撮影
1920 X 1080

 

今日のダム湖 庄川水記念公園 舟戸湖

鯉恋の宮付近のイロハモミジの紅葉 2014/11/21 撮影
1920 X 1080

 
今日の植物

えちごトキめき鉄道能駅の蕗の薹 2017/03/18 撮影
1920 X 1080


昆布のぐい飲み人気 富山の老舗結納品店「高桑乃し店」
商品化、再使用可「うまみ」継続抽出
2026年2月3日 05:00
 富山市総曲輪の老舗結納品店「高桑乃し店」が商品化した、昆布で作った
ぐい飲みが人気を集めている。「繰り返し昆布の味を楽しめる」といった声
が寄せられており、中に注いだ液体を分析したところ、うまみ成分が継続し
て抽出されることが裏付けられた。4代目店主の高桑稔さん(64)は「い
ろんな祝いの席で使ってもらい、味わうたびに楽しい記憶を思い出してほし
い」と話す。(神島英能)

 高桑乃し店は、2025年に創業100周年を迎えた。「昆布王国富山」
をPRしようと、細工昆布など多彩な商品を手がけており、ぐい飲みは20
23年に販売を開始した。サイズはおちょこより大きく、湯飲みより小さい
直径5.5cm、高さ4.5cm。北海道日高産の粉末昆布を、小麦粉や寒天で
つなぎ合わせている。

 酒や茶を注ぐと昆布の成分が溶け出し、独特の味や香りが楽しめるとして
好評だ。水で軽く洗い、乾燥させれば再使用できるのも特徴。高桑さんは創
業100年を機に「うまみを客観的に解明したい」と、昨年12月に県食品
研究所(富山市吉岡)に成分の分析調査を依頼した。

 焼酎のお湯割りを想定し、エタノールを混ぜた50度のお湯をぐい飲みに
注いで1時間、2日間で計2回抽出した。お湯は淡い金色となり、味覚セン
サーで測定したところ、どちらも「うまみ」や「濃厚感」を万人が十分感じ
取れるとされる結果になった。横井健二研究所長は、繰り返し抽出された理
由について「北海道産の昆布は組織が分厚く、うまみ成分が内部に多く存在
するためではないか」と推測する。

 高桑さんは「2回とも極めて高い数値が出て驚いた。実際にうまみが抽出
されていることを証明できて満足している」とお墨付きを得たことを喜び、
「これからも富山の昆布文化をPRしていきたい」と意気込んでいる。

 価格は1個1200円(税込み)。問い合わせは同店、076(421)
5733。

昆布のぐい飲みを紹介する高桑さん。昆布のうまみを継続して味わえること
が裏付けられた=高桑乃し店

記事・画像:北日本新聞から


富山市総曲輪の老舗結納品店「高桑乃し店」