2026/02/08(日)
12:55 更新時天気 曇り 気温 -1.0℃
今回の雪は朝日町が砺波市が76cmで北陸3県の平野部
で最も多い
富山県内は2月7日18時ころから強い冬型の気圧配置となり、各地で新
雪が積もった。
県内アメダス観測地点8日12時の積雪は富山市石坂44cm、高岡市伏木
古府23cm、氷見市大浦18cm、砺波市五郎丸62cm、富山空港54cm、富山
猪谷102cm、魚津市六郎丸50cm、朝日町南保町74cmとなっている。
射水市戸破は19cm。大雪が予想されたため、今回初めて2月6日に期日前
投票をした。

射水市戸破自宅前 2026/02/08 12:30撮影
HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

万葉線越ノ潟を発車した7076高岡駅行き 2025/12/19 撮影
1920 X 1080
今日の列車 富山地方鉄道 鉄道線

富山地方鉄道本線越中三郷駅を発車した17480系電鉄富山行き
Mc17487+Mc17488 2024/01/05 撮影
1920 X 1080
今日のダム湖 庄川水記念公園 舟戸湖

旧二万七千用石水のイロハモミジの紅葉 2014/11/21 撮影
1920 X 1080
今日の植物

射水市手崎の手崎加茂社の桜 2017/04/05 撮影
1920 X 1080
氷見市・長坂に「棚田見える」宿建設 市・地区・
建設会社ら協定
2026年2月4日 05:00
環境配慮 電気・水を自給
富山湾越しの立山連峰を望むことができ「日本の棚田百選」に選ばれてい
る氷見市長坂の棚田に電気や水を自給自足する環境保全型の宿泊施設が建設
される。施設を核にして観光振興と関係人口の創出、棚田米のブランド力向
上などに取り組み、人口減と高齢化が深刻な集落に持続可能なシステムを構
築する。同市と長坂地区、施設の建設・運営会社などが2月3日、市役所で
連携協定を結んだ。(佐藤範幸)
太陽光や雨水など自然の恵みだけで電気や生活水を完全自給する居住設備
「WEAZER(ウェザー)」を開発し、静岡県の西伊豆などでリゾート事
業を展開する「ARTH(アース)」(東京)が、北陸初のウェザーを用い
た宿泊施設(木造平屋建て、約250平方メートル)を棚田の遊休農地に建
設する。棚田保全を支援する米卸売販売業の「ヤマタネ」(東京)が施設所
有者となり、両社で共同運営する。5月に着工し、12月に完成・プレオー
プン、来年春に本格オープンする。
長坂地区は28年前から棚田オーナー制度を導入し、景観保全や地域活性
化に取り組んでいるが、人口減と高齢化による担い手不足で、棚田の3分の
1が耕作されていないのが現状。全国にネットワークを持ち地域課題解決に
取り組む三井住友銀行が両社と氷見市、長坂地区を仲介した。
宿泊施設には2室(1室で3人宿泊可能)を設け、周辺環境を損なわない
よう壁に田の土やわらなどを使う。復興支援の思いを込め、能登半島地震で
被災した家屋から「レスキュー」した古材をインテリアや家具に採用するこ
とも検討する。田植えや稲刈り体験、魚市場見学ツアーなど長坂地区や氷見
ならではの体験型コンテンツも充実させて集客を図る。収益の一部は地区に
還元し、耕作放棄地再生、棚田米ブランド化と担い手確保、景観整備などに
役立てる。
市役所では、菊地正寛市長と藤井隆長坂区長、河原田岩夫ヤマタネ社長、
高野由之ARTH社長、高崎栄一三井住友銀行常務執行役員が協定書を交わ
した。市長は「人口減という大きな課題への挑戦。氷見の創造的な復興に向
けた希望あるプロジェクトでもある。大いに期待したい」と語った。

棚田に建設される環境保全型宿泊施設の完成イメージ図

協定書を交わした(左から)高野社長、河原田社長、藤井区長、菊地市長、
高崎常務執行役員=氷見市役所

棚田オーナーたちが田植えする長坂の棚田=2025年5月24日
記事・画像:北日本新聞から

日本の棚田百選の記念碑

日本の棚田百選の長坂棚田

灌漑用ため池
千石池ダム 棚田付近に河川はない

長坂の大いぬぐす

長坂の曹洞宗 東旭山光西禅寺