2026/03/02(月) 12:00  更新時天気 晴れ 気温 10.8℃
 
HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

射水市海老江海浜公園から立山連峰 朝日岳~越中沢岳 2025/12/19 撮影
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今日の列車 万葉線(株)新湊港線


庄川口駅に到着するMLRV1001高岡駅行き 2024/10/31 撮影
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今日のダム湖

砺波市の小牧ダム駐車場からダム湖 2014/11/21 撮影
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今日の植物

富山県中央植物園の菜の花と高遠小彼岸 2017/04/14
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旧駅舎で食堂 復興拠点に  石川県穴水町で出身者が計画
2026/03/02
 2024年の能登半島地震で被災した石川県穴水町甲地区で、かつての鉄
道駅舎に食堂を作る計画が進んでいる。人口が減り、元気がなくなった古里
を再生したいと地元出身者らで結成した「穴水町甲復興団」が運営。地区内
外から来てもらい、食堂を拠点に交流人口拡大を目指す。団長を務める東井
孝允さん(43)=さいたま市=は「能登の復興を引っ張りたい」と力を込める。

 1日で地震発生から2年2カ月。海に面する港町の甲地区には約280人
が暮らす。東井さんは「震災で高齢化と過疎化が一気に進んだ」と振り返り
「古里が消滅しないために何ができるのかを、遠い場所にいながらずっと考
え続けてきた」と語った。

 2024年元日の地震で、地区にあった日用品や食品を販売する3商店が
全て閉店。住民は買い物に出る機会が減って自宅に閉じこもりがちになり
"井戸端会議″もほとんど見られなくなった。

 東井さんは「このままだと古里がなくなる」と危機感を募らせ、地震から
3カ月後に復興団を立ち上げた。住民らが集まって花壇を作ったり、茶を飲
みながら語り合ったりする「復興カフェ」を毎月のように開催してきた。

 食堂は2005年に廃線となった、のと鉄道能登線の旧甲駅舎を借りて改
修し、今秋にオープンさせる予定。新鮮な魚や山菜などを使った手料理を地
区の人たちが提供する。

 東井さんは「外から訪れた人も地元の人も、能登の魅力を確認しながら一
 緒に元気になれる拠点にしたい」と意気込む。 ¨

のと鉄道能登線の旧甲駅舎=2025年3月、石川県穴水町甲地区
記事・画像:北日本新聞から


のと鉄道能登線甲駅舎                 2003/04/27


のと鉄道能登線甲駅に停車中のお座敷車両        2004/08/07


のと鉄道能登線甲駅ホーム               2003/04/27


のと鉄道能登線甲駅ホームから駅舎           2003/04/27