2026/03/03(火)
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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

射水市越の潟の海王釣り公園から立山連峰 弥陀ヶ原(空は着色)
2025/12/19 撮影
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今日の列車 万葉線(株)新湊港線

庄川口駅を発車したMLRV1001高岡駅行き 2024/10/31 撮影
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今日のダム湖

砺波市の小牧ダム駐車場からダム湖に架かる湯谷吊橋 2014/11/21 撮影
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今日の植物

富山県中央植物園の花桃「照手」 2017/04/14
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桜の名所「松川べり」復活へ 主要区間の工事3月中に
完了、若木の植樹開始
2026年3月3日 05:00
能登半島地震により被害を受けた富山市中心部の松川べりの護岸復旧工事
、被災した約700mのうち例年花見客で特ににぎわう主要区間の作業が今
月中旬に終わり、同区間の遊歩道の通行止めが解除される見通しとなった。
月2日は工事に伴い桜が伐採されたエリアで若木の植樹を開始。県内有数の
桜の名所が、本来の姿を取り戻しつつある。(熊谷浩二、野村達也)
松川べりは2024年元日の能登半島地震で損傷した。安住橋(富山市安
住町)から、いたち川との合流点(富山市桜橋通り)までの約700mの区
間で護岸が川側へ押し出され深さ1mの亀裂や最大50cmの段差が生じた。
護岸の復旧工事は2024年夏に始まり、工法の変更による約9カ月の中
断も挟みながら作業が進められてきた。松川の下流の堰を一部撤去して水位
下げ、重機やトラックを川底に降ろしてのり面に石を積むなどし、新しい護
岸を造ってきた。
県富山土木センターによると、今月中旬に安住橋から市役所南東側の華明
(かめい)橋までの区間で工事を終える。それに伴い同20日ごろ、県警本
部前の七十二峰(しちじゅうにほう)橋から華明橋までの遊歩道で続いてい
た通行止めを解除する。いたち川との合流点付近など残る区間の工事は、同
じ工法で今夏に始め、2026年度末に終える見込み。
2日には重機を乗り入れるためにソメイヨシノを伐採した松川の左岸で、
若木の植え込みが始まった。県警本部前では造園業者が重機を使って深さ約
1mの穴を掘り、堆肥や土壌改良材を投入。クレーンで若木をつり上げて穴
へ入れ、根元に土をかぶせた。
作業を担った大村翠光園(富山市中島)によると、若木は高さ6m、枝張
り4mで、樹齢10年ほど。高さは成木に近いサイズで、周囲の木と比べて
も「申し分ない」と大村信之会長。同園はこの日に3本、今週中に計6本を
植える。
大村会長は「既に花芽がいくつか付いており、今年から花見を楽しめるだ
ろう。松川に根付き年を重ねるごとに多くの花を咲かせてほしい」と願った。

県警本部前の松川べりで、ソメイヨシノの若木を植える造園業者
=富山市新総曲輪

記事・画像:北日本新聞から

富山城址公園から七十二峰橋

七十二峰橋 県警本部前の歩道は通行止め

城址大通り塩倉橋から七十二峰橋

華明橋市の役所側 ワイシャツの女の像は復旧工事で撤去

松川下流の
いたち川の堰