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富山市松浦町の県道172号線(海岸通り)沿いにある三菱ケミカルの河津桜
2025/03/29 撮影
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今日の列車 万葉線(株)新湊港線

越ノ潟駅に到着するMLRV1003高岡駅行き 2024/11/12 撮影
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今日のダム湖

砺波市の小牧ダム右岸から堰堤 2014/11/21 撮影
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今日の植物

富山県民公園太閤山ランドのヤマブキ 2017/04/14
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協和製作所、自走式注湯機を導入 省人化や安全性が向上
2026年3月10日 05:00
鋳鉄部品メーカーの協和製作所(高岡市四日市、早川勇社長)は、本社工
場に「自走式注湯機」を導入した。溶かした鉄を砂型に注ぐ作業は2人1組
で行っていたが、この設備を使うことで1人で対応できる。安全性が向上し
たほか、高品質化や生産効率のアップにもつなげた。投資額は約2億円。
本社工場では、電気炉で溶かした鉄を容量2トンの鍋に入れ、その鍋を動
かして砂型に流し込み、機械向け部品などを製造している。
これまでは1人がクレーンを操作し、鍋をつり上げて砂型まで移動。もう
1人が鍋を傾けて砂型に注ぐ役割を担うため、2人の人員が必要だった。
1月上旬に稼働した自走式注湯機は、鍋の付いた台車がレール上を移動。
台車に作業員も乗り、砂型の前で停止するとレバー操作で鍋を傾け、溶けた
鉄を注入する。クレーンを使う必要がなくなり、1人で対応できるようにな
った。
1500度になる高温の溶けた鉄を扱う作業のリスクも低減した。砂型に
流し込む従来の作業は、鍋のそばで専用ハンドルを使う必要があり、危険を
伴っていた。自走式注湯機は、台車上のレバー操作のスペースと鍋の間に仕
切りがあり、安全性を高めた。
クレーンでつり上げた鍋は揺れるため、溶けた鉄の温度が下がりやすく、
酸化しやすいといった課題もあった。台車は水平移動のため揺れを抑えられ、
製品の品質が向上。鍋から砂型へ注入する操作はレバー式で簡単で作業スピ
ードが上がり、生産効率も高まった。

溶けた鉄を砂型に流し込む自走式注湯機=協和製作所

小矢部川沿いの協和製作所本社工場 橋は能越自動車道
記事・画像:北日本新聞から