2026/06/21(日)
20:50 更新時天気 曇り 気温 23.1℃
HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

富山市内軌道線富山駅に到着するT103岩瀬浜行き 2026/04/19 撮影
1920 X 1080
今日の列車 ハピラインふくい線

大土呂駅を発車した521系HF07編成武生行き 2024/10/20 撮影
1920 X 1080
今日のダム湖

松本市安曇上高地の大正池のでマガモがいた遊歩道脇の水路
2016/10/22 撮影
1920 X 1080
今日の植物

七尾市にある七尾フラワーパーク蘭の国のコチョウラン 2017/07/21 撮影
1920 X 1080
道幅狭く標識ない生活道路、速度60キロから30キロに
改正道交法で9月から引き下げ
2026年6月21日 05:00
道交法改正に伴い、9月から中央線がなく幅員が狭い一般道路の法定速度
が、現行の時速60キロから30キロに引き下げられる。通学路や住宅街な
どの「生活道路」での事故が目立つことから、歩行者らの安全を確保する。
県警はドライバーが改正を知らずに速度超過し、事故が発生することがない
よう周知に力を入れる。
時速30キロに引き下げられるのは、速度規制標識がなく、中央線や分離
帯が設けられていない道路。現行法では、こうした生活道路でも60キロで
走行できることから、歩行者や自転車利用者が事故に巻き込まれる危険性が
指摘されていた。
県警によると、昨年の人身事故1926件のうち、幅員5.5メートル未満
の道路での発生は522件と27%を占めた。今回の改正では、生活道路の
法定速度を交通実態に即した形で見直し、事故を抑止する。
改正後に生活道路を60キロで走行した場合、30キロの速度超過で免許
停止処分を受ける。幅員が広いにもかかわらず、改正の対象に含まれる道路
には、新たに40~50キロの規制標識を設置したり、中央線を引いたりし
て対応する。
これまでの生活道路の事故対策としては、指定エリアの最高速度を30キ
ロに規制する「ゾーン30」がある。県内では現在、11市町の34カ所に
整備。ただ、設置区域の一つ、富山市光陽小学校周辺で児童の登下校を見守
る男性(76)は「減速せずに狭い道路に侵入する車がいて危ない」と明か
す。道交法改正については知らなかったとし、情報発信の強化を求めた。
県警は、ポスター掲示やチラシ配布、公式インスタグラムなどを活用し、
法定速度の引き下げを紹介。交通規制課の金尾義之次席は「周知に努め、事
故防止を図りたい」としている。(堀佑太)

小学校近くのゾーン30の道路。9月から生活道路の法定速度が30キロに
引き下げられる=富山市二口町1丁目
記事・画像:北日本新聞から