2026/06/25(木)
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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

富山駅南口駅前広場から地鉄スカイバス 2026/04/19 撮影
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今日の列車 ハピラインふくい線

加賀温泉駅を発車した521系HF03編成金沢行き 2024/10/20 撮影
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今日のダム湖

砺波市庄川町金屋の庄川合口ダム堰堤 2017/05/05 撮影
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今日の植物

七尾市にある七尾フラワーパーク蘭の国のマンデビラ・ラクサ
2017/07/21 撮影
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営業収益が過去最高 あいの風とやま鉄道、
営業赤字幅は拡大
2026年6月24日 05:00
あいの風とやま鉄道の2026年3月期決算は、運賃収入の伸びによって
営業収益が過去最高となった。一方、人件費や物価高に伴う業務委託費の上
昇で、営業赤字幅は前年より大幅に拡大した。
運賃収入は2015年の開業以来、過去最高の32億1千万円。貨物列車
などの鉄道線路の使用料収入も伸びたことで、営業収益は前年比 5.7%増
の63億4100万円となった。
営業損益は、コストアップに伴い2億9300万円の赤字(前年・940
0万円の赤字)。経常損益は1億9400万円の赤字(同・2500万円の
黒字)となった。
特別利益として、県経営安定基金からの繰り入れや、国からの施設整備補
助金、自治体の燃料高騰対策補助金など11億3600万円を計上。純利益
は 50.0%増の9400万円で、最終黒字となった。基金からは利便性向
上のための施設整備に対し、3億9600万円が補助された。
6月23日の利用促進協議会で、渡辺光舟橋村長は「人件費は増加が続く
だろう。ただ、投資と考えなければならない」と指摘。宮本光明県商工会連
合会長は「専門職の確保に力を入れてもらいたい」と語った。
伍嶋社長が値上げの可能性に言及
あいの風鉄道の伍嶋二美男社長は会合終了後、今後も人件費や業務委託費
などのコストアップが続くとの見方を示し、「人口減少で通勤通学の利用が
減ることが見込まれる。安定して収益を上げていくため、選択肢の一つとし
て運賃改定も検討に入れる必要がある」と語り、値上げの可能性に言及した。
報道各社の質問に答えた。
ただ、第三セクターの立場から「運賃を抑えて、乗ってもらうのが使命」
と強調。「安定経営と安全の確保を最優先にしながら、どういう手法が取れ
るのか検討していきたい」とした。
「タクトダイヤ」検討 あいの風と城端・氷見線
この日の会合では、2029年をめどにJR城端線・氷見線があいの風鉄
道に経営移管されることを受け、あいの風鉄道は両線のパターンダイヤを組
み合わせた「タクトダイヤ」の導入を検討する方針を示した。乗り換えの利
便性を高めて利用促進につなげる。
タクトダイヤは複数路線の車両を同じ時間帯にターミナル駅に集結させ、
スムーズに乗り換えられるようにする仕組み。あいの風鉄道はパターンダイ
ヤを一部で導入しており、経営移管後の城端線・氷見線でも実施する案が出
ている。
この他の利用促進策では、10月に富山、高岡、魚津の3駅にクレジット
カード決済に対応した自動券売機を置く。エレベーターの整備は越中大門駅
で2026年度末の利用開始を予定し、泊駅では実施設計に着手する。
会合では利用促進に向けあいの風鉄道が実施したアンケート調査の結果も
報告。運行について期待することは「普通列車の運行本数の増加」が 26.
4%で最多だった。パターンダイヤについては、「良い」または「どちらか
といえば良い」と答えた人が 93.3%を占め、設定する時間帯と区間の拡
大や、パターンの間隔の短縮を求める意見が多かった。
アンケートは昨年12月~今年2月に行い、4433件の回答のうち約3
割が県外からだった。 記事:北日本新聞から

あいの風とやま鉄道高岡駅3番線で折り返す富山行き列車