2026/08/01(土)
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HP「北陸の私鉄」今日の壁紙

高岡市 JR氷見線雨晴駅2番ホームの展望デッキ 2026/07/07 撮影
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今日の列車 高岡・射水 万葉線

新町口駅を発車したMLRV1006高岡駅行き 2025/01/22 撮影
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今日のダム湖

砺波市庄川町金屋の庄川用水合口ダム湖とソメイヨシノ 2023/04/01 撮影
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今日の植物

富山市蓮町馬場記念公園射の白梅 2018/03/11 撮影
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気軽に移動、射水知って 移住検討者対象に富山大生らが
カーシェア実験
2026年7月31日 05:00
富山大経済学部2年の矢野来優(らいや)さん(19)=射水市=は、乗
用車を活用し地方都市の移動の課題解決を目指す任意団体「MICHINO
NE(みちのね)」を設立した。メンバーは学生5人で、最初の取り組みと
して射水市や県内への移住を検討している人を対象に、7月30日から無料
でカーシェアサービスを行う実証実験を始めた。移住後の生活圏を車で回り
具体的なイメージを持ってもらうのが狙いで、車を持たない学生や市民にも
対象を広げることを目指す。(一川孝文)
団体は2025年12月に設立し、メンバーは代表の矢野さんや大木桃花
(ももは)さん(22)=芸術文化学部4年=ら富山大生3人と立命館大生
1人、高校生1人。
矢野さんは地方では車が生活に欠かせない一方、移住を検討する人や車を
持たない学生は、移動手段の確保が課題になっていることに着目。公共交通
だけでは地域を十分に見て回れず生活動線を把握しきれないことも移住に踏
み切れない要因になっているとみる。
矢野さんの実家は中古車販売店で、当面は販売前の軽乗用車を活用する。
1級建築士の中田匠さん(33)が常駐する市の移住と空き家利活用の相談
窓口「#みらいシテン射水」(同市中央町)が伴走支援し、移住希望者に寄
り添ったサービス提供を進める。
軽乗用車は相談窓口を運営する一般社団法人「とやまのめ」が拠点を置く
同市西高木の古民家に置く。2、3カ月続ける実証実験では、予約した人は
相談窓口でアドバイスを受けた上で無料で3日間貸し出し、アンケート調査
で利用目的や満足度を尋ねる。
矢野さんは「移住希望者や移動に困っている人を助け移住につなげたい」
と言う。富山大生の約75%を県外出身者が占めることから、「公共交通で
は行けない所を訪れて富山の魅力に触れ、県内で就職したり、県外へ戻って
も旅行で来てもらえたりするようになればいい」と期待する。

カーシェアサービスに使う軽乗用車の前で打ち合わせる矢野さん(中央)と
大木さん(左)、中田さん=射水市西高木
記事・画像:北日本新聞から