最終更新日:2026/09/10
最終取材日:2026/09/06

とやま
路線:あいの風とやま鉄道線
新富山口 ← 富山 → 呉羽
西富山
所在地:富山県富山市明輪町1-227                                      JR西日本北陸新幹線富山駅

富山駅南口

5番線に停車中の521系AK18編成泊行き
 富山駅は1899(明治32)年北陸線の高岡-富山間の開通に合わせ
て開業した。開業当時は特急はもちろん深夜便もなく12時間余りで京
都や大阪と結ばれた。現在は普通列車、快速列車乗り継ぎでも6時間3
0分で大阪まで行くことができる。駅舎は最初、呉羽山の麓の富山市田
刈屋に仮停車場が設置された。
 当時、神通川は蛇行しながら現在の松川の場所を流れており、川筋を
真っ直ぐにする改修計画があり、鉄橋を架ける場所が決まらなかったた
めである。呉羽山トンネルが開通したのは9年後の1908(明治41)
年で、完成するまで線路は呉羽山の北側を迂回していた。
 本駅舎の設置では愛宕・牛島、奥田、堀川の3地区が激しい誘致合戦
を繰り広げたが、結局市街地に近い愛宕・牛島が誘致に成功し1908
年北陸線富山-魚津間の開通時に現在地に本駅舎が完成した。北陸線は
更に延伸し1913(大正2)年に米原-直江津間全線が開通した。
 高山線は1927(昭和2)年に富山-八尾間が完成し1934 (昭和
9)年に富山-岐阜間全線が開通した。2006年2月28日でJRと
しての営業を終了した富山港線は1943(昭和18)年に富山地方鉄道
から軍事上の理由で買収され国鉄富山港線となった。
 ホームは南口側の1~3番線が2015年4月20日に高架化され、
2019年3月日に4、5番線の高架化が完了して改札口が1つにまと
められた。1、3番線が高岡・金沢方面と高山線猪谷方面、2番線が高
山線専用、4、5番線が泊・糸魚川方面となっている。
 窓口の営業時間は5時30分から23時までだが、北陸新幹線駅にみ
どりの窓口があるため、JRの指定乗車券など取り扱っていない。あい
の風とやま鉄道富山駅では、あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道・
JR城端線・JR氷見線の全線、えちごトキめき鉄道直江津まで、JR
高山線猪谷まで、JR北陸線大聖寺まで、JR七尾線和倉温泉駅までの
乗車券が窓口と券売機で購入できる。
 富山駅の1日の乗車客数は19664人(2017年新幹線含む)で北
陸3県では金沢駅に次いで多く、通勤・通学客を初め、多くのビジネス
・観光客で賑わっている。駅前には富山地方鉄道のバスターミナルがあ
り、多くの路線バスが発着している。市内電車の富山駅電停もあり、西
町、南富山方面へは5分間隔、大学前へと環状線は10分間隔で運行さ
れている。
 南口にはJR系列のショッピングセンター「マリエ」がある。客層は
中学、高校生の電車やバスで訪れる若年層を対象にしており、車で訪れ
る人も親子連れが目立つ。
 2022年3月にJR富山ビルが完成した。1階から4階がショッピ
ングフロア「マルート」になっている。「マリエ」から多くの店舗が移
転して来ている。
 黒部側に建つ地鉄ビルエスタは地下が食品スーパーとなっており、夕
方は通勤帰りの買い物客で賑わう、1階は富山地方鉄道の電鉄富山駅で
5階~11階が富山地鉄ホテルとなっている。
 駅前には第3セクターのCiCビルがあるが客の回遊性が悪いため、
商業施設としては振るわない、テナントの多くが撤退し、3階は学習施
設の富山市民交流館、4階は富山市立図書館になり、5階が富山をPR
する
いきいきKAN」、
8階~15階 (フロントロビーは1階)が富山
エクセルホテル東急で商業施設と公共施設が同居するビルとなっている。
 駅北口には真新しい高層ビルが次々に誕生し、富山の文化の殿堂オー
バードホール・正式名は富山市芸術文化ホールも建設された。2000
年とやま国体を機に駅北口も一新され、以前の駅北地区を知る人にとっ
て隔世の感がある。北陸電力やインテック本社ビルが存在感がある。
 JR富山港線から転換した本格的LRTの第3セクター鉄道富山ライ
トレール富山港線は、2020年3月に市内電車の南北直通運転が開始
され、運行業務を委託していた富山地方鉄道と合併し、富山ライトレー
ルは解散した。15分間隔で超低床電車が岩瀬浜と環状線(2本)・南富
山駅前・富山大学前を結んでいる。
 約1km北側に水に親しむ環水公園があり、富山市体育館、とやま自遊
館、富山における民間放送の老舗北日本放送(KNB)本社ビルと入船別
館、カナルパークホテル、労働組合関連のボルファート富山、全労済富
山ビルがある。
 2017年に富山市西中野町にあった富山県立近代美術館が、環水公
園に移転し、富山県美術館として開館した。
 環水公園-岩瀬浜間の富岩運河で観光クルーズ船が運行され、パナマ
運河のミニチュアとも言える中島閘門を通過する貴重な体験ができる。
ほとんどが片道利用のため乗船券には富山港線の乗車券が付いている。
 環水公園周辺施設はインテック本社前駅に掲載。

あいの風とやま鉄道富山駅入口

富山駅北口

改札内の待合室

待合室の列車案内ディスプレーと観光列車「一万三千尺物語」の案内

富山城趾公園

富岩運河環水公園の富岩水上ライン乗船場

1番ホームから東富山駅方向

1番ホームから呉羽駅方向

1番ホームの駅名標

3番ホームの駅名標

4番ホームの駅名標

5番ホームの駅名標

4番ホームから3番ホーム

4番ホームから2番ホーム

3番ホームから4番ホーム

1番ホーム

5番ホーム

4、5番ホーム呉羽駅側端から

1、2、3番ホームのエスカレーター

5、4番ホームのエレベーター

改札階から
5、4番ホームへのエスカレーター

1、2、3番ホーム乗換通路階段前

乗4、5番ホーム乗り換通路階段前

改札階から1、2、3番ホームへのエスカレーター

1、2、3番ホーム乗換通路階段

乗り換通路のエレベーター

乗り換通路4、5番ホームへの階段

5番ホームの飲料自販機

4、5番ホームのベンチ

乗り換通路から改札方向

乗り換通路への階段

乗り換通路の呉羽山から立山連峰のパネル

乗り換通路

新幹線乗り換改札口

乗り換通路新幹線改札口

乗り換通路の列車案内

中央改札口

ICOCA改札機とチャージ機

中央改札口の列車案内

窓口 きっぷうりば

券売機コーナー 自動きっぷうりば

ICOCA対応券売機

券売機上の運賃表

乗り換通路階段からトイレ

中央改札口傍のステンドグラス

富山の名産品を販売する「とやマルシェ」

富山駅南口

JR西日本富山駅ビル「マルート」

とやまクラルテ

とやま観光案内所と日本旅行

とやまの水道水PR

マルートから地鉄エスタとJRWマリエ

富山駅南口地鉄ホテルから南口駅前

地鉄富山市内軌道線富山駅

南口駅前のCiCビル EXCELホテル東急 ホテルα1

南口駅前の東横INNと富山大原学園

南口の地下駐輪場

南口地下駐輪場入口エレベーター

コンコース完成で利用が少なくなった地下通路

北口の地下広場

北口駅前

北口タクシー乗り場

北口地下広場の明かり採り

北口のあいの風とやま鉄道本社

本社前の牛島公園の保存蒸気機関車9628

牛島公園の保存蒸気機関車9628

市営富山駅北口駐車場と駐輪場

富山市営富山駅北駐車場 収容534台 カメラ式

5番ホームから富山港線T101岩瀬浜行き

北口から牛嶋交差点

富山市芸術文化ホール

北口にある北陸電力本店ビル

新富町から富山駅前   1973/04 AIカラー化

富山駅前電停   1972/10 AIカラー化

富山駅前ロータリー   1984/05 AIカラー化

485系スーパー雷鳥   2000/04/30

3番線の高山線ホーム   2000/08/13

489系雷鳥   2001/02/12

普通列車419系と413系   2010/04/19

Twilight Expressと[特急ひだ]   2012/03/18

683系特急[サンダーバード]   2014/04/27

4番線に停車中の521系AK21+AK22編成泊行き

4番線に停車中の413系観光列車泊行き

3番線に停車中の521系AK13編成高岡行き

5番線を通過するEF510-22牽引の貨物列車

富山駅に到着するHC85系特急ひだ15号

停止中のキハ120-347+349猪谷行き列車  3番線

1番線に停車中のAK20+AK06編成高岡行き

1番線を通過する
DD200-24牽引貨物列車

1番線に停止中の521系IR05+IR4編成金沢行き

5番線に到着する521系AK15編成富山行き
1920×1080↑

5番線に到着する521系AK15編成富山行き
1920×1080↑

4番線に停止中の521系AK18編成泊行き
1920×1080↑


最終更新日:2026/09/03
最終取材日:2022/03/28

うおづ
路線:あいの風とやま鉄道
黒部 ← 魚津 → 東滑川
所在地:富山県魚津市釈迦堂1丁目1番

魚津駅舎

発車した
521系AK20編成泊行きと413系観光列車一万三千尺物語高岡行き
 魚津駅は国鉄北陸線が魚津まで開通した明治41年11月16日に開
業した。ホームは駅舎前1番線が富山方面で2番線が直江津方面で、3
番線が待避線となっている。1番線と2番線の間に貨物線らしい線路が
あり、3番線と富山地方鉄道新魚津駅の間に貨物ヤードがあるが現在は
使われていない。コンテナ貨物が黒部寄りの所で扱われている。
 あいの風とやま鉄道の直営駅で、窓口の営業時間は6時10分から2
0時までで、企画切符も含め、全てのJRの乗車券を購入する事ができ
るが、インターネットでの発券には対応していない。
 2018年度の1日平均乗車人員は2035人となっている。201
5年3月14日に北陸新幹線長野-金沢間開業に伴い、あいの風とやま
鉄道に移管された。移管後、駅舎の空きスペースを利用してミラマルシ
ェがオープンした。
 駅舎前には富山の名水の水飲み場がある。駅東側にはアパホテルがあ
り駐輪場はホテルのさらに東側、その先がコンテナ基地となっている。
駅前通りは4車線道路で駅正面から僧ケ岳を望むことができる。その山
の裏が黒部峡谷の猫又、鐘釣あたりである。
 富山地方鉄道とは1995年4月1日まで跨線橋で結ばれていたが、
現在は駅舎右端に入口がある公道の地下通路を利用する。
 魚津は蜃気楼の見られる町として有名で、跨線橋の支柱に「蜃気楼の
見える街」魚津の案内板がある。蜃気楼は立山連峰の冷たい雪解け水が
富山湾に流れ込み、空気を冷やして光の屈折率が変わり発生すると言わ
れ、4月5月に発生する。発生は多発する魚津でもシーズン中10~
15回で富山県人でも見た人は少ない。氷見から黒部にかけても年1~
2回は発生する。
 たてもん祭りの諏訪神社の前から蜃気楼海岸が南北に延びている。蜃
気楼海岸には、魚津水族館、ミラージュランド、魚津漁港、埋没林博物
館、海の駅魚津がある。
 駅から約200mの所に魚津市役所がある。海岸側には日本カーバイ
ト工業の魚津工場がある。その北側に魚津市の体育館「ありそドーム」
がある。駅から約1kmの所に富山県立魚津高校がある。
 市内の大町小学校は魚津城址に建っている。魚津城は柴田勝家率いる
織田軍と上杉軍が凄まじい攻防戦を行った。角川ダム近くには松倉城址
(標高430m)がある。松倉城は椎名氏の居城で魚津城他、多くの支城
があった。戦国時代に椎名氏は上杉軍に敗れ上杉軍の城となった。
 市内を流れる片貝川中流の東山円筒分水槽は逆サイフォンを利用して
水を噴き出させ、東山、青柳、天神野の農業用水路に公平に分配する装
置で円筒分水装置では日本で最も美しい物のひとつと言われている。
 片貝川上流の標高500~700m付近の南又谷一帯に洞杉(どうす
ぎ)と呼ばれるスギの巨木が多数現存してる。洞杉とは空洞を持った杉
ということで付けられた俗称で、急傾斜地の岩場に根をからめて主幹を
持たず幹が分散した複雑な樹形を作り上げている。南又谷という限られ
た地に120数本もの洞杉の巨木が報告されている。

1番線ホームから黒部駅方向

2番線を発車した521系AK13+AK05編成黒部行き

駅前通り

魚津水族館

2番ホ-ムから黒部駅方向

2番ホ-ムから東滑川駅方向

1番ホームの駅名標

2番ホームの駅名標

1番ホームの乗換案内板

蜃気楼の案内板

1番ホームから黒部駅方向

2番ホームから黒部駅方向

3番ホームから黒部駅方向

2番ホームから跨線橋

2、3番ホームのエレベーター

跨線橋の、3番ホームエレベーター

跨線橋通路

跨線橋から東滑川駅方向

跨線橋から黒部駅方向

1番ホームの跨線橋階段

1番ホームの跨線橋階段

1番ホームのエレベーター

2・3番ホーム

2番ホームの列車接近警報機

富山地方鉄道新魚津駅から3番ホーム

1番ホームから改札口

改札口

改札口の列車案内ディスプレー

改札口と窓口

ICOCA対応券売機

券売機上の運賃表

駅舎の待合室

駅舎の待合室の時刻表

駅舎の蜃気楼映像再生装置

駅舎入口

魚津駅観光案内所

ミラマルシェ

ミラマルシェ店内

駅前の富山地鉄バスのりば

富山地鉄バス金太郎温泉線

市民バスのりばと労災病院ルート

魚津市民バス 東回りルート

魚津市民バス 西回りルート

黒部駅側の駐輪場

東滑川駅側の駐輪場

地下道西口の駐輪場

駅前のタクシー乗り場

駅前の駐車場

魚津「うまい水」の水飲み場

魚津警察署魚津駅前交番

駅前の観光案内所

駅舎前の観光案内板 クリック拡大

魚津駅地下道 駅東口

地下通路

地下道地鉄駅へのエレベータ

魚津駅地下道西口階段

魚津駅地下道 駅西口

魚津駅地下道 駅西口エレベータ

3番ホームから富山地方鉄道新魚津駅

地3番ホームから富山地方鉄道新魚津駅舎

新魚津駅に到着する地鉄電車

鮨蒲本舗「河内屋」

駅前の美浪ホテル

新魚津駅からアパホテル魚津駅前

魚津漁港から魚津市街

魚津漁港 中・大型漁船用

海の駅魚津

魚津埋没林博物館

魚津ミラージュランド

海の駅魚津フードコート

魚津神社

諏訪神社

松倉城跡駐車場の石碑 標高400m地点

片貝川中流東山の円筒分水

片貝川上流の洞杉

岩を巻き込む片貝川上流の洞杉

停車中の
475系直江津行き  2007/05/26

発車した
485系特急「北越」 2007/05/26

発車した
681系特急「はくたか」 2007/05/26

停車中の
521系AK05+AK13編成黒部行き

到着するAK03編成
521系泊行き

発車した
521系AK03編成泊行き

到着する521系AK20編成泊行き

到着する
521系AK08+AK07編成泊行き

停車中の
521系AK14編成金沢行き

到着する521系AK20編成泊行き
1920×1080↑

到着する
521系AK03編成泊行き
1920×1080↑

発車した
521系AK14編成金沢行き
1920×1080↑