最終更新日:2026/07/08
最終取材日:2026/07/07

あまはらし
路線:JR西日本氷見線
島尾 ← 雨晴 → 越中国分
所在地:富山県高岡市渋谷105

雨晴駅舎

2番線に停止中のキハ47-1013+キハ47-36高岡行き
 雨晴駅は1912(明治45)年4月4日に中越鉄道の伏木-島尾間開
通時に開設された。当時は越中国分駅は無かった。ホームは相対式で駅
舎前が氷見方面、構内踏切を渡って反対側が高岡行きとなっている。駅
舎前の氷見方面線路は1線スルーになっている。ホームに番線はなく、
時刻表にも記載されていない。氷見線で跨線橋があるのは伏木駅のみ。
 駅近くには頼朝に追われ、奥州へ落ち延びる義経と弁慶が雨宿りをし
たと伝えられる義経岩(雨晴岩)があり、駅名の由来となっている。雨晴
という地名は無いが、駅の他に雨晴郵便局、雨晴海岸、雨晴キャンプ場
に雨晴の名称が付けられている。小学校や保育所消防分署には地名の太
田が付けられている。
 11月から3月までの空気が澄む冬にはプロも含めて大勢のカメラマ
ンが海上に浮かぶ雪化粧をした雄大な立山連峰や、そこから昇る日の出
の写真を撮りに訪れる。遠方から来て海に浮かぶ立山連峰を見ることが
できる人は運の良い人で、ほとんどの場合見ることができない。そのた
め駅前には記念撮影用の写真パネルが設置されている。このパネルはな
かなかの優れもので、この前で記念撮影をすると実際の背景のように見
える。但し朝日の写真の前で撮るとやはり不自然に写る。海上には女岩
と男岩が浮かび、山手には史跡の桜谷古墳がある。
 かつて夏場はデッキにぶら下がるほど海水浴客が訪れたが、駅近くの
海岸は浸食がひどくテトラポットに覆われ真夏でも人影はまばらで、代
わって雨晴駅から島尾駅にかけては松太枝浜の砂浜が続き、キャンプ場
もあり大勢の若者や家族連れがSUV車に乗って訪れ賑わっている。松
太枝浜は氷見市に入ると松田江浜となり文字が変わる。
 駅舎は外壁材が張り替えられ昔のイメージはすっかり無くなってしま
った。伏木駅とともに高岡市が費用を負担する委託駅となっている。
  駅の高岡側に雨晴岩や女岩の観光スポットがあるが、雨晴-越中国
分間に踏切は無い。国道415号線に観光駐車場が雨晴岩の前だけ線路
へ入れるよう柵が途切れていて「線路へ立ち入らないで下さい」の看板
が立っていたが、観光客や、女岩を入れて立山を撮影するアマチュアカ
メラマンなど、多くの人が線路を渡る。訴訟逃れのため自己責任で渡っ
てくれという意味だと思うが何かおかしい。遂に高岡市とJR西日本は
2015年6月30日に警報機遮断機付きの正式な歩行者専用踏切を設
置した。
 2018年4月に25日に雨晴岩(義経岩)の前に客船を模した道の駅
雨晴がオープンした。カフェ、地元工芸品や加工食品を売るショップ、
観光案内所がある。

氷見駅側の踏切から雨晴駅 剱岳が正面に見える

雨晴-越中国分間を走る観光列車「べるもんた」

義経岩前の道の駅雨晴

雨晴海岸の景勝地 義経岩と女岩

記念撮影用の立山連峰パネル

雨晴駅裏の浜から立山連峰   2010/01/27

高岡方面ホ-ムから越中国分駅方向

氷見方面ホ-ムから島尾駅方向

氷見方面ホームの駅名標

高岡方面ホームの駅名標

高岡方面ホームの柱用駅名標シール

駅舎入口の駅名標

越中国分駅側から雨晴駅

2番ホーム島尾駅側から1番ホーム

市道越中国分駅側から2番ホーム

1番ホーム構内踏切へのスロープ

島尾駅側の構内通路

構内踏切からホーム

構内踏切から島尾駅側

構内踏切から通路

構内踏切の警報機

2番ホームの展望デッキ

1番ホームから2番ホームの待合室

2番ホームの待合室

1番ホームの記念撮影用駅名標

2番ホーム展望デッキの記念撮影用駅名標

2番ホーム展望デッキから能登半島

2番ホームから駅舎

1番ホームから改札口

改札口のICOCA出場改札機 きっぷ運賃箱

駅舎側から改札口 ICOCA出場改札機

待合室から窓口と雨晴観光案内所

駅舎待合室の時刻表

駅舎の運賃表

駅列車運行状況ディスプレー 湖西線の風害表示

駅構内案内図

駅舎待合室の写真額

島尾側から駅舎

高岡市営雨晴駅前自転車駐車場

加越能バス雨晴駅前バス停

バス停の時刻表 ほぼ1時間に1本

国分-雨晴駅前間を走る加越能バス

駅前から道の駅雨晴方向

駅前から島尾方向

海岸遊歩道への歩行者・自転車専用踏切

駅舎待合室

駅舎待合室の写真額

駐輪場と観光案内板

歩行者・自転車専用踏切から市道方向

踏切先の遊歩道から能登半島側

踏切先の遊歩道から立山連峰側

遊歩道のトイレ 駅前のトイレに紹介案内板

2番ホーム待合室下の首切り地蔵尊

首切り地蔵尊の解説板  1920 × 1090拡大

駅付近の遊歩道沿いのハマヒルガオ

駅付近の遊歩道沿いのハマナスの花

駅付近の遊歩道沿いのハマナスの実

遊歩道から雨晴駅

駅踏切先氷見側はサイクリングロード併用

踏切を越えてサイクリングに向かう人

義経岩前に新設された歩行者用踏切

義経岩前に新設された歩行者用踏切

義経岩付近の国道415号線から女岩

キハ47形氷見行き 1998/10/11

キハ40形高岡行き 1998/09/20

キハ40形高岡行き 1998/09/20

到着するキハ58系氷見行き  2001/02/17

停止中のキハ47形高岡行き  2010/01/27

発車したキハ47形高岡行き  2010/01/27

発車したキハ40形高岡行き  2011/06/07

到着するキハ40形氷見行き  2011/06/07

停止中のキハ40形氷見行き  2011/06/07

到着するキハ40形高岡行き 2016/10/16

キハ40形+キハ47形高岡行き 2016/10/16

キハ40形+キハ47形高岡行  2016/10/16 

キハ40-2083+2084氷見行き 道の駅雨晴付近
1920×1080↑

キハ40-2083+2084氷見行き 道の駅雨晴前
1920×1080↑

CG   走行87系+車体521系
1920×1080↑

発車したキハ40-2090高岡行き
1920×1080↑


発車したキハ40-2090氷見行き
1920×1080↑


停車中のキハ47-1013+キハ47-36氷見行き
1920×1080↑


最終更新日:2026/06/30
最終取材日:2026/05/29

まるおか
路線:ハピラインふくい線
芦原温泉 ← 丸岡 → 春江
所在地:福井県坂井市坂井町上新庄46-24

丸岡駅舎

停車中の521系HF16編成普通芦原温泉行き

 丸岡駅は北陸本線が小松まで開通した1897(明治30)年9月20日に上新庄駅として開業した。当時ここは東十郷村だったが、1902(明治35)年2月15日に近くの城下町丸岡町の丸岡駅に改称された。丸岡町は1889(明治22)年4月1日に既に町制施行されていた。東十郷村は後に大関村、木部村と合併して坂井町になっている。
 ホームは2面で待避線が撤去され、駅舎側が1番福井方面、跨線橋を渡った島式ホームが2番金沢方面となっている。521系の導入時にホームが
6両分嵩上げされ、金沢方面ホームにあった待合室は撤去され、跨線橋階段付近に風除室が設けられ、旧待避線側に安全柵が設置されている。駅舎は
駅務室がギャラリーに改装され、入口にスロープが設けられた。
 坂井市は丸岡町、三国町、春江町、坂井町が合併して2006(平成18)年3月20日に誕生したが、郡名が坂井郡ということから最も規模の小さ
い坂井町の名が市名となった。坂井市は分庁舎方式を採っているが旧坂井町役場が市の地理的中心で当駅に近いことから本庁舎になっている。
 福井市のベッドタウンとして人口が増加している。芦原温泉止まりの列車も設定されているが、ほぼ30分間隔で快速列車も運行されている福井-
敦賀間に比べ利便性が悪い。
 駅の金沢側を十郷用水が流れている。東十郷村の歴史は古く奈良時代から興福寺の荘園で河口荘十郷と呼ばれていた。この河口荘十郷のために造ら
れたのが「十郷用水」で九頭竜川を堰き止める十郷大堰(現:鳴鹿堰堤)を建設、そこから約28kmを掘りぬいた
用水路の開削は、1110(天永元)
年で日本で最も古い水路のひとつ。北陸本線を潜り、北へ約500mの所で5筋に分流している。駅付近の市街地は暗渠化されている。
 丸岡といえば国の重要文化財で日本一古い城の丸岡城が有名であるが、当駅からのアクセスは悪い。駅から永平寺行きのバスが平日7往復、休日6
往復運行されている。北陸新幹線の芦原温泉駅からの本数も少ない。私も丸岡城を訪れる場合は北陸自動車道を利用し、列車を利用したことはない。
丸岡城は福井地震発生までは、当然国宝だったが地震で倒壊し、廃材を集めて再建されたため現在は重要文化財となっている。丸岡城の駐車場は20
26年4月1日から無料となった。
 駅西側に坂井市本庁坂井中学校、東側に坂井高校東十郷小学校、坂井郵便局、フクビ化学工業坂井工場がある。駅の北約300mの所に野球場
を備えた東十郷中央公園野があり、公園の前に坂井市丸岡駅長畑駐車場がある。駐車料金は1回100円でパークアンドライドに使用できる。1昼夜以上の連続駐車は禁止されている。出張などで利用する場合は市の許可を得て可能となる。
 2018年9月15日ICOCAエリアとなり、2022年3月1日に無人駅となって、2024年3月16日北陸新幹線 金沢- 敦賀間開業に伴
いハピラインふくいに移管された。


春江駅側からホーム

発車した521系HF14編成普通福井行き

丸岡城庭園

重要文化財の丸岡城天守閣

1番福井方面ホームから芦原温泉駅方向

1番福井方面ホームから春江駅方向

1番福井方面ホーム駅名標

2番金沢方面ホーム駅名標

2番金沢方面ホーム駅名標裏面

1番福井方面ホーム駅名標

柱用駅名標

2番金沢方面ホームから1番福井方面ホーム

2番金沢方面ホーム

1番福井方面ホーム

2番金沢方面ホーム春江駅側端から

1番福井方面ホーム春江駅側端から

2番金沢方面ホームの階段前の風除室

2番金沢方面ホームから跨線橋

2番金沢方面ホームの跨線橋階段

跨線橋通路

跨線橋通路から芦原温泉駅方向

跨線橋通路から春江駅方向

跨線橋通路から2番ホ-ムへの階段

1番ホーム跨線橋階段

跨線橋階段前から1番ホーム

列車接近警報機

管理駅からの放送用スピーカー

1番ホームのベンチ

1番ホームから駅舎への入口

ICOCA出場改札機

改札口

ICOCA入場改札機

券売機、運賃表とインターフォン

時刻表

列車運行状況ディスプレー

待合室

ごうちゃんギャラリー

駅舎への入口

駅銘板 (2012年撮影の駅舎に貼付け)

駅舎前のスロープ

坂井市の案内板

京福バスのバス停

停車中の京福バス

春江駅側の駐輪場

駅前通り 県道106号線 駅前が終点

飲料自販機は駅前の酒店に纏められた

春福井県立坂井高校

駅前橋からハピラインふくい線と十郷用水交差点

現在は暗渠化されている 十郷用水駅前橋

東十郷中央公園

東十郷中央公園前の坂井市営駐車場

東十郷中央公園付近の福井信用金庫坂井支店

重要文化財の丸岡城天守閣

丸岡城址霞ケ城公園

福井県総合グリーンセンター

駅舎 2007/09/08

金沢方面ホームから 2007/09/08

福井方面ホーム駅名標 2007/09/08

発車した413系福井行き   2007/09/08

到着する419系金沢行き  2007/09/08

通過するコンテナ貨物列車 2007/09/08

通過する683系特急富山行き  2012/11/03

発車した681系特急富山行き  2012/11/03

通過する683系特急富山行き   2012/11/03

発車した521系普通金沢行き   2012/11/03

到着する521系普通金沢行き   2012/11/03

到着する521系普通福井行き   2012/11/03

到着する521系HF16編成普通福井行き

到着する521系HF16編成普通芦原温泉行き

発車した521系HF14+HF01編成普通福井行き

発車した521系HF04+HF03編成普通金沢行き
1920×1080↑

到着する521系HF16編成普通芦原温泉行き
1920×1080↑

発車した521系HF14+HF01編成普通福井行き
1920×1080↑