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最終更新日:2026/04/16 最終取材日:2026/03/29 |
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くれは 路線:あいの風とやま鉄道線 富山 ← 呉羽 → 小杉 |
| 所在地:富山県富山市呉羽町1669 | ||
![]() 呉羽駅舎 |
![]() 到着する521系普通泊行き |
| 乗降客の多い富山駅と小杉駅の間にあって目立たない存在だが、「呉 羽」の名前は呉羽梨、かつて栄えた呉羽紡績の工場のあった町として富 山県では知らない人はいない。また、富山県では呉羽山を境に呉東、呉 西に別れ、文化、習慣が異なる。文化、習慣、方言の違いは富山と滑川 などでも異なるので加賀藩と富山藩の違いに起因するものが多い。富山 藩は呉羽丘陵から常願寺川までの狭い範囲で、分家でも藩同士の行き来 は少なかったらしく参勤交代でも富山藩の領地を避けて通っている。 1899(明治32)年3月20日に高岡-富山間が開通したが呉羽駅 はその後、1908(明治41)年11月3日に開業した。利用客のほと んどが富山市中心部へ通う通勤通学客と県立呉羽高校の生徒である。大 きな駐輪場が設置されているが駅を利用する自転車の数は更に多く、い つも自転車がはみ出している。 駅員は昭和40年頃24人もいたが、現在はジェイアール西日本金沢 メンテックの依託駅員が1人のみ配置され、窓口の営業時間は7時~9 時、9時45分~11時45分、12時30分~19時30分までとな っている。古い木造の駅舎の前にはギンモクセイの大木が1本あり秋に は白い花をつける。 2022年乗車人員は1556人であいの風とやま鉄道では魚津駅に |
次いで5番目に多い。 日中は閑散としている呉羽駅だが通勤、通学時間帯は大勢の人が行き 交い活気がある。呉羽駅へは地域自主運行バスの「呉羽いきいきバス」 が乗り入れている。 呉羽紡績の工場跡地は富山市民芸術創造センターと桐朋学園大学院大 学・桐朋学園オーケストラアカデミーとなっている。駅前の丘にに姉倉 比賣神社があり、神社の駅側は呉羽駅前公園になっている。 ホームはJR形線形で1番線が高岡方面、3番線が富山方面、2番線 は上下線に使用できる。2014年に専用跨線橋でエレベーターが設置 されたが従来の跨線橋は階段用に残された。 2015年3月14日に北陸新幹線長野-金沢間開業に伴い、あいの 風とやま鉄道に移管された。あいの風とやま鉄道のみどりの窓口は市町 に1駅のみとしたため当駅のみどりの窓口は廃止された。 (高岡駅と黒部駅は新幹線駅が分離駅のため残っている。) 2024年3月22日に北口が共用開始された。エレベータ専用跨線 橋に階段が取り付けられ、旧跨線橋は解体される。2、3番ホームの待 合室も閉鎖された。北口にはICOCA改札機が設置されている。 北口は宅地化され、IT企業のNES株式会社進出している。 |
![]() 呉羽駅北口駅舎 |
![]() 2番ホームから富山駅方向 |
![]() 呉羽山公園の長慶寺五百羅漢 |
![]() 呉羽山トンネルへ入る521系泊行き |
![]() 1番ホ-ムから小杉駅方向 |
![]() 2番ホ-ムから富山駅方向 |
![]() 1番ホームの駅名標 |
![]() 2番ホームの駅名標 |
![]() 3番ホームの駅名標 |
![]() 3番ホームから小杉駅方向 |
![]() 2番ホーム跨線橋の駅名標 |
![]() 3番ホーム跨線橋の駅名標 |
![]() 2番ホームから富山駅方向 |
![]() 2番ホームから1番ホーム |
![]() 2番ホームから富山駅側 北口駅舎 |
![]() 2、3番ホームの跨線橋階段 |
![]() 2、3番ホームのエレベータ |
![]() 跨線橋から小杉駅方向 |
![]() 跨線橋から富山駅方向 |
![]() 跨線橋通路北口駅舎側から南口方向 |
![]() 跨線橋のエレベーター |
![]() 1番ホームの跨線橋階段 |
![]() 1番ホームの列車接近警報機 |
![]() 1番ホームの南口駅舎入り口付近 |
![]() 1番ホームから南口改札口 |
![]() 南口改札口のICOCA出場改札機 |
![]() 南口のICOCA入場改札機とICOCAチャージ機 |
![]() 南口の改札口と窓口 |
![]() 南口駅舎の列車案内ディスプレー |
![]() 南口駅舎の券売機 |
![]() 南口駅舎券売機上の運賃表 |
![]() 南口改札口の時刻表 |
![]() 南口駅舎待合室 |
![]() 南口駅舎入り口の構内案内図 |
![]() 南口駅舎入り口の銘板 |
![]() 南口駅前の駐輪場 |
![]() 南口駅前のギンモクセイの大木 |
![]() 1番線ホームのエレベータ |
![]() 跨線橋通路南口駅舎側から北口方向 |
![]() 跨線橋通路から北口への階段 |
![]() 跨階段踊場から出場改札機 |
![]() 跨線橋の北口エレベーター |
![]() 北口駅舎のエレベーター |
![]() 北口駅舎の出場改札機 |
![]() 北口駅舎入口から入場改札機 |
![]() 北口駅舎の列車案内ディスプレー |
![]() 北口駅舎の時刻表 |
![]() 北口駅舎の券売機 |
![]() 北口駅舎券売機上の運賃表 |
![]() 北口駅舎の待合室 |
![]() 北口駅舎入り口の構内案内図 |
![]() 北口駅舎前の駐輪場 |
![]() 北口駅前 |
![]() 北口駅前のNES株式会社 |
![]() 北口駅前のNES運営の駐車場 奥は社員用駐車場 |
![]() 南口の呉羽いきいきバス |
![]() 南口の呉羽いきいきバスのバス停 |
![]() 富山県立呉羽高校 南口 |
![]() ホームから桐朋学園富山キャンパス 南口 |
![]() 桐朋学園富山キャンパス正門 南口 |
![]() 桐朋学園正門付近から呉羽駅 南口 |
![]() 呉羽駅前公園から呉羽保育園 南口 |
![]() 富山市民芸術創造センター 南口 |
![]() 呉羽高校側から山市民芸術創造センター南口 |
![]() 姉倉比賣神社表参道 南口 |
![]() 姉倉比賣神社拝殿 南口 |
![]() 姉倉比賣神社脇参道 県道321号線へ 南口 |
![]() 食品スーパー原信 呉羽店 北口 |
![]() ホームセンターDCM呉羽駅北店 北口 |
![]() スギ薬局呉羽駅北店 北口 |
![]() 呉羽駅跨線橋から立山 |
![]() 呉羽山から富山駅方向 |
![]() 呉羽山から立山連峰 |
![]() 通過した485系特急「北越」 2002/09/23 |
![]() 通過する681系特急「はくたか」 2002/09/23 |
![]() 到着する419系大聖寺行き 2002/09/23 |
![]() 通過した485系特急「はくたか」 2002/09/23 |
![]() 到着する413系富山行き 2015/03/27 |
![]() 城端線からの直通列車富山行き 2008/05/21 |
![]() 到着する521系泊行き |
![]() 到着する521系金沢行き |
![]() 富山-呉羽間を走る521系金沢行き |
![]() 発車した521系金沢行きと到着する521系泊行き |
![]() 発車した521系富山行き |
![]() 呉発車した521系富山行き |
![]() 発車した521系泊行き |
![]() 停車中の521系富山行き |
![]() DD200-2 単機回送高岡行き |
![]() 発車した521系富山行き 1920×1080↑ |
![]() 到着する521系泊行き 1920×1080↑ |
![]() 到着する521系高岡行き 1920×1080↑ |
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最終更新日:2026/04/04 最終取材日:2026/03/17 |
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ふしき 路線:JR西日本氷見線 越中国分 ← 伏木 → 能町 |
| 所在地:富山県高岡市伏木古国府1 | ||
![]() 伏木駅舎 |
![]() 発車したキハ47-1134+キハ47-2027氷見行き |
| JR伏木駅は中越鉄道が伏木まで開通した1900(明治33)年12 月29日に開業した。ホームは島式で駅舎とは跨線橋で結ばれていて、 氷見線では唯一跨線橋のある駅となっている。 駅舎側が氷見方面で反対側が高岡方面となっている。高岡市が費用を 負担する簡易依託駅でみどりの窓口も設置されている。営業時間は7時 15分から19時50分となっている。ホームと駅舎の間には中庭があ る。 駅前の駐輪場は高岡方面へ通う高校生の自転車でいっぱいである。列 車を利用するには上下線とも跨線橋を渡らねばならないため高齢者には 不便である。列車本数も少なく、優等列車もないので、警報機、遮断機 付で車イス用スロープのある構内踏切に改造すべきである。 駅の海(河口)側には伏木貨物駅があって、コンテナ列車が行き交う姿 が見られたが能町貨物駅と供に高岡貨物駅に統合された。最後まで残っ ていた日本製紙(旧十條製紙)伏木工場からのコンテナ列車も、2008 年9月30日に工場が閉鎖され無くなった。 1971(昭和46)年8月31日まで駅前には右側に高岡駅前を結ぶ 路面電車の発着場があった。私が伏木高校へ通っていた1965(昭和 40)年頃は駅前は活気があったが、現在は駅前にあったスーパーも閉鎖されひっそりしている。 勝興寺本堂の改修が完了してから駅前に無料の観光駐車場ができ、タ クシーも常駐するようになり、少し活気が戻ったような気がする。 駅前通りはすぐに坂道となり重要文化財の勝興寺へと通じている。坂 の途中に旧伏木測候所の伏木気象資料館がある、伏木測候所は船舶の安 全航行の為に造った全国でも珍しい私設の測候所で 1887(明治20) 年に富山県へ移管された。2006(平成18)年に国登録有形文化財に 指定されている。現在もアメダスが設置され富山県西部の気象観測を行 っている。 勝興寺は現在平成の大修理が行われている。先に修理が完了した本堂 は木造建築の文化財では日本で8番目の大きさである。勝興寺には七不 思議が伝わり、実ならずの銀杏、天から降った石、水の涸れない池、屋 根を支える猿、三葉の松、雲龍の硯、魔除の柱が七不思議となってい る。天から降った石は、現在では隕石ではないとされている。境内には 椿とシャガの群生が見られる。 |
勝興寺は本願寺派(西本願寺)の寺であるが門前には沢山の本願寺派の 寺がある。駅前からの通りには龍善寺、浄光寺、浄蓮寺、入報寺、佛念 寺、浄徳寺がある。勝興寺から坂を上ると大伴家持と万葉集をテーマに した高岡万葉歴史館がある。更に坂を上ると越中一宮気多神社と、家持 を顕彰する大伴神社がある。 駅の海(河口)側の伏木港湾合同庁舎内には伏木海上保安部があり大型 巡視船「やひこ」と高速巡視船「のりくら」が配備されている。巡視船 「やひこ」PL04は主に外洋の哨戒を任務とする、ヘリコプター離着 陸可能な大型巡視船で総トン数は1250トンで1995年に就航し た。巡視船「のりくら」PS203は総トン数220トンで、能登半島 沖高速不審船事件対応として建造された高速特殊警備船の3番船として 2006年に配備された。アルミ合金製で大出力のディーゼル機関と大 型の過吸機を有し、ウォータージェット推進で速力43ノット以上を誇 る。高速航行時の警備行動でも乗組員が安全に活動できるよう20ミリ 機関銃は船橋内からの遠隔操作になっている。その他に巡視艇3隻が配 備されている。大型巡視船「やひこ」保安部前の埠頭が狭いため富山新 港に係留されている。 駅裏手の高岡寄り小矢部川の河畔には対岸の中伏木と結ぶ渡し舟、如 意の渡しがあったが2009年8月2日伏木万葉大橋の開通に伴い廃止 となった。1951年から運行を始めた如意の渡しも役目を終え58年 の歴史に幕を下ろした。観光用に残す事も検討されたが、船の老朽化が 激しく運航を終えた。 万葉大橋は車では何度も渡ったが、2011年7月8日に初めて徒歩 で渡ってみた。この日は梅雨明けの日で伏木のアメダスは35.5℃を 記録したが橋の上は風が通ってけっこう涼しかった。橋から下りたとた んに35℃の猛暑を実感した。万葉大橋の歩道は海側のみで歩道の4カ 所に大伴家持作の歌碑が設置されている。 伏木側から、 ・玉くしげ 二上山に鳴く鳥の 声の恋しき 時は来にけり ・朝床に 聞けばはるけし 射水河 朝漕ぎしつつ 唱う舟人 ・東風 いたく吹くらし 奈呉の海人の 釣りする小舟 漕ぎ隠る見ゆ ・立山に 降り置ける雪を 常夏に 見れども飽かず 神からならし の4歌。 |
![]() 跨線橋階段前からホーム |
![]() 到着するキハ47-1134+キハ47-138高岡行き |
![]() 重要文化財勝興寺本堂 |
![]() 万葉埠頭のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」 |
![]() 氷見方面ホ-ムから能町駅方向 |
![]() 氷見方面ホ-ムから越中国分駅方向 |
![]() 高岡方面ホームの駅名標 |
![]() 氷見方面ホームの駅名標 |
![]() ホームの乗り場案内 |
![]() ホームから跨線橋 |
![]() ホーームの跨線橋階段 |
![]() ホームの跨線橋階段 |
![]() 跨線橋通路 |
![]() 跨線橋から能町駅側 |
![]() 跨線橋から越中国分駅側 |
![]() 駅舎側の跨線橋階段 |
![]() ホームの列車接近警報表示器 |
![]() 跨線橋階段からホーム |
![]() 越中国分駅側からホーム |
![]() 構内から改札口 |
![]() 駅舎側から改札口 |
![]() 駅舎側からIC改札機 |
![]() 待合室前の時刻表 |
![]() 窓口と改札口 |
![]() 窓口前の券売機 |
![]() 駅舎の待合室 |
![]() 駅舎の伏木観光案内所 |
![]() 待合室の飲料自販機 |
![]() 駅舎の待合室のSLシーサイド号ヘッドマーク |
![]() SLシーサイド号 2002/09/14 |
![]() 駅舎入り口 |
![]() 高岡市営伏木駅前自転車駐車場 |
![]() 駅舎前の短時間駐車場 |
![]() 伏木駅前観光駐車場 |
![]() 伏木駅・観光駐車場のトイレ |
![]() 加越能バス海岸廻り氷見線バス停 |
![]() 駅前のモニュメント |
![]() 駅舎前の越中万葉歌碑案内板 |
![]() 駅前の如意の渡し弁慶・義経像 |
![]() 駅前通り坂を登ると勝興寺 |
![]() 越中国分駅側の県道24号線古国府踏切 |
![]() 踏切から伏木駅方向 |
![]() 踏切から越中国分駅方向 |
![]() 高岡駅側の新島踏切小矢部川方向 |
![]() 踏切から伏木駅方向 |
![]() 踏切から能町駅方向 |
![]() 高岡駅側の新島踏切県道24号線方向 |
![]() 踏切と県道24号線の間に観光バス駐車場 |
![]() 万葉大橋下から跨線橋 |
![]() 旧如意の渡し伏木側乗り場から万葉大橋への歩道 |
![]() 旧如意の渡し付近から万葉大橋 |
![]() 万葉大橋下から富山湾側 |
![]() 万葉大橋から上流側 アーチ橋が小矢部川 |
![]() 万葉大橋下流側歩道デッキの大伴家持歌碑 |
![]() 万葉大橋デッキの大伴家持歌碑 |
![]() 万葉大橋から上流側 アーチ橋が小矢部川 |
![]() 万葉大橋下流側歩道デッキの大伴家持歌碑 |
![]() 海上保安庁巡視艇「たちかぜ」 |
![]() 高岡市消防艇やまと |
![]() 国土交通省港湾業務艇なごかぜ |
![]() 坂の途中にある伏木測候所(無人) |
![]() 高岡市伏木コミュニティーセンター |
![]() 高岡万葉歴史館 |
![]() 伏木気多神社 |
![]() 勝興寺唐門 国指定重要文化財 |
![]() 勝興寺経堂 国指定重要文化財 |
![]() 勝興寺本堂須弥壇 国宝 |
![]() 勝興寺大広間及び式台 国宝 |
![]() 勝興寺の鼓堂 国指定重要文化財 |
![]() 勝興寺の式台門 国指定重要文化財 |
![]() 勝興寺の天から降った石 |
![]() 勝興寺の実ならずの銀杏 |
![]() 勝興寺の水の涸れない池 |
![]() ほとんど変わっていない駅舎 1998/09/27 |
![]() 伏木貨物駅の除雪車 2004/04/11 |
![]() ホームから伏木貨物駅 2004/04/11 |
![]() ハットリくん列車旧ラッピング 2004/04/11 |
![]() 停車中のキハ40形氷見行き 2011/07/08 |
![]() キハ40形氷見行き 発車した2011/07/08 |
![]() 発車したキハ40-2135+キハ40-2136高岡行き |
![]() 発車したキハ47-1134+キハ40-2027高岡行き |
![]() 発車したキハ40-2135+キハ40-2136高岡行き |
![]() 発車したキハ47-1134+キハ40-2027高岡行き 1920×1080↑ |
![]() 発車したキハ40-2135+キハ40-2136高岡行き 1920×1080↑ |
![]() 発車したキハ47-1134+キハ47-138氷見行き 1920×1080↑ |