最終更新日:2026/06/30
最終取材日:2026/05/29

まるおか
路線:ハピラインふくい線
芦原温泉 ← 丸岡 → 春江
所在地:福井県坂井市坂井町上新庄46-24

丸岡駅舎

停車中の521系HF16編成普通芦原温泉行き

 丸岡駅は北陸本線が小松まで開通した1897(明治30)年9月20日に上新庄駅として開業した。当時ここは東十郷村だったが、1902(明治35)年2月15日に近くの城下町丸岡町の丸岡駅に改称された。丸岡町は1889(明治22)年4月1日に既に町制施行されていた。東十郷村は後に大関村、木部村と合併して坂井町になっている。
 ホームは2面で待避線が撤去され、駅舎側が1番福井方面、跨線橋を渡った島式ホームが2番金沢方面となっている。521系の導入時にホームが
6両分嵩上げされ、金沢方面ホームにあった待合室は撤去され、跨線橋階段付近に風除室が設けられ、旧待避線側に安全柵が設置されている。駅舎は
駅務室がギャラリーに改装され、入口にスロープが設けられた。
 坂井市は丸岡町、三国町、春江町、坂井町が合併して2006(平成18)年3月20日に誕生したが、郡名が坂井郡ということから最も規模の小さ
い坂井町の名が市名となった。坂井市は分庁舎方式を採っているが旧坂井町役場が市の地理的中心で当駅に近いことから本庁舎になっている。
 福井市のベッドタウンとして人口が増加している。芦原温泉止まりの列車も設定されているが、ほぼ30分間隔で快速列車も運行されている福井-
敦賀間に比べ利便性が悪い。
 駅の金沢側を十郷用水が流れている。東十郷村の歴史は古く奈良時代から興福寺の荘園で河口荘十郷と呼ばれていた。この河口荘十郷のために造ら
れたのが「十郷用水」で九頭竜川を堰き止める十郷大堰(現:鳴鹿堰堤)を建設、そこから約28kmを掘りぬいた
用水路の開削は、1110(天永元)
年で日本で最も古い水路のひとつ。北陸本線を潜り、北へ約500mの所で5筋に分流している。駅付近の市街地は暗渠化されている。
 丸岡といえば国の重要文化財で日本一古い城の丸岡城が有名であるが、当駅からのアクセスは悪い。駅から永平寺行きのバスが平日7往復、休日6
往復運行されている。北陸新幹線の芦原温泉駅からの本数も少ない。私も丸岡城を訪れる場合は北陸自動車道を利用し、列車を利用したことはない。
丸岡城は福井地震発生までは、当然国宝だったが地震で倒壊し、廃材を集めて再建されたため現在は重要文化財となっている。丸岡城の駐車場は20
26年4月1日から無料となった。
 駅西側に坂井市本庁坂井中学校、東側に坂井高校東十郷小学校、坂井郵便局、フクビ化学工業坂井工場がある。駅の北約300mの所に野球場
を備えた東十郷中央公園野があり、公園の前に坂井市丸岡駅長畑駐車場がある。駐車料金は1回100円でパークアンドライドに使用できる。1昼夜以上の連続駐車は禁止されている。出張などで利用する場合は市の許可を得て可能となる。
 2018年9月15日ICOCAエリアとなり、2022年3月1日に無人駅となって、2024年3月16日北陸新幹線 金沢- 敦賀間開業に伴
いハピラインふくいに移管された。


春江駅側からホーム

発車した521系HF14編成普通福井行き

丸岡城庭園

重要文化財の丸岡城天守閣

1番福井方面ホームから芦原温泉駅方向

1番福井方面ホームから春江駅方向

1番福井方面ホーム駅名標

2番金沢方面ホーム駅名標

2番金沢方面ホーム駅名標裏面

1番福井方面ホーム駅名標

柱用駅名標

2番金沢方面ホームから1番福井方面ホーム

2番金沢方面ホーム

1番福井方面ホーム

2番金沢方面ホーム春江駅側端から

1番福井方面ホーム春江駅側端から

2番金沢方面ホームの階段前の風除室

2番金沢方面ホームから跨線橋

2番金沢方面ホームの跨線橋階段

跨線橋通路

跨線橋通路から芦原温泉駅方向

跨線橋通路から春江駅方向

跨線橋通路から2番ホ-ムへの階段

1番ホーム跨線橋階段

跨線橋階段前から1番ホーム

列車接近警報機

管理駅からの放送用スピーカー

1番ホームのベンチ

1番ホームから駅舎への入口

ICOCA出場改札機

改札口

ICOCA入場改札機

券売機、運賃表とインターフォン

時刻表

列車運行状況ディスプレー

待合室

ごうちゃんギャラリー

駅舎への入口

駅銘板 (2012年撮影の駅舎に貼付け)

駅舎前のスロープ

坂井市の案内板

京福バスのバス停

停車中の京福バス

春江駅側の駐輪場

駅前通り 県道106号線 駅前が終点

飲料自販機は駅前の酒店に纏められた

春福井県立坂井高校

駅前橋からハピラインふくい線と十郷用水交差点

現在は暗渠化されている 十郷用水駅前橋

東十郷中央公園

東十郷中央公園前の坂井市営駐車場

東十郷中央公園付近の福井信用金庫坂井支店

重要文化財の丸岡城天守閣

丸岡城址霞ケ城公園

福井県総合グリーンセンター

駅舎 2007/09/08

金沢方面ホームから 2007/09/08

福井方面ホーム駅名標 2007/09/08

発車した413系福井行き   2007/09/08

到着する419系金沢行き  2007/09/08

通過するコンテナ貨物列車 2007/09/08

通過する683系特急富山行き  2012/11/03

発車した681系特急富山行き  2012/11/03

通過する683系特急富山行き   2012/11/03

発車した521系普通金沢行き   2012/11/03

到着する521系普通金沢行き   2012/11/03

到着する521系普通福井行き   2012/11/03

到着する521系HF16編成普通福井行き

到着する521系HF16編成普通芦原温泉行き

発車した521系HF14+HF01編成普通福井行き

発車した521系HF04+HF03編成普通金沢行き
1920×1080↑


到着する521系HF16編成普通芦原温泉行き
1920×1080↑


発車した521系HF14+HF01編成普通福井行き
1920×1080↑


最終更新日:2026/06/23
最終取材日:2026/05/29

いまじょう
路線:ハピラインふくい線
湯尾 ← 今庄 → 南今庄
所在地:福井県南条郡南越前町今庄74

今庄駅舎

2番線を発車した521系HF07編成普通福井行き

 今庄駅は官設北陸線が福井まで開通した1896(明治29)年7月15日に開業した。北陸本線が旧線の杉津駅まわりだった頃敦賀方面への列車は、ここから急勾配を上らねばならず、ここで補機を連結・開放していた。そのため今庄駅構内は非常に広くかつては機関区があり非常に賑やかであった。今もその時の遺構が残っている。
 最も駅舎側にある旧1番線の線路が2006年に撤去されたため、現在は旧2番線が1番線となり、駅舎から直接出られる片面ホームになったが、駅舎からホームへ出る工事がされておらず、跨線橋を渡る必要があったが、2026年3月7日に駅舎外から新改札を経由して1番福井方面ホームへ階段を使わずに向かうことができる新通路が完成した。島式ホームは2、3番線となった。ホームはすべて跨線橋で結ばれている。1番線が福井方面
3番線が敦賀方面で、2番線は線路維持のため福井行きが2本、敦賀行きが2本停車する。駅舎内には今庄町観光協会の観光案内所兼売店がある。
 2018年9月15日ICOCAエリア、2022年3月1日に無人駅となり、2024年3月16日北陸新幹線 金沢- 敦賀間開業に伴いハピラ
インふくいに移管された。
 私が初めてここを通ったのが中学3年の関西への修学旅行で杉津回りだった。敦賀からは交流電化されたばかりでED70形交流電気機関車が牽引した。帰りには今庄駅で駅弁が積み込まれた。団塊の世代でも最も多い学年で60人クラスが13クラスで先生など含め、総勢800人分の弁当を作るのは大変だったと思う。その後、すぐに北陸トンネルが開通し、優等列車は通過するようになり人気のあった駅構内の名物、今庄そばと駅弁がなくなった。
 2017年3月26日に南越前町が駅舎のリニューアルと駅前広場の整備を行っている。広場は公募で「ほっこり広場」と名付けられた。駅舎前に動輪のモニュメントが設置され、説明は「蒸気機関車の動輪」となっているがD51の前から3番目の動輪のようだ。駅裏手の国道365号線沿いにある、ふれあい会館今庄サイクリングターミナルにD51481号機が展示保存されている。
 今庄町は2005年1月1日に南条町、河野村と合併して南越前町となった。駅の裏に旧今庄庁舎の今庄総合事務所があって、その前を国道365号線が通っている。全線2車線で福井県武生と滋賀県余呉を結ぶ近道であるが、積雪期は栃ノ木峠が閉鎖される。敦賀へは国道476号線に木ノ芽峠トンネルが開通して便利になった。駅前には駐車場とタクシー会社がありホームからは、今庄児童館(元今庄保育所)が見える。北陸自動車道の今庄イ
ンターは隣の湯尾駅の近くにある。
 南越前町は南条町、今庄町、河野村が2005年1月1日に合併して誕生した。2018年10月1日の人口10716人で、ハピラインふくい線
の駅が南条、湯尾、今庄、南今庄の4駅ある。合併時、海岸の旧河野村へは国道305号線が繋がっておらず越前市か敦賀市を経由しないと行くこと
ができなかったが、2013年11月4日に(ホノケ山トンネル2709m)が開通し直接行けるようになった。
 南越前町内に高校が無いため、南越前町はハピラインふくい線などを利用して高校に通学する生徒の保護者に対し、通学定期購入費の一部補助を行
っている。
 旧今庄町を流れる日野川上流に広野ダム
日野川支流の枡谷川上流に枡谷ダムがある駅の東側に福井県広野枡谷ダム統合管理事務所がある。


ホームから南今庄駅方向

到着する521系HF05編成普通福井行き

今庄まちなみ情報館の蒸気機関車時代の今庄駅

D51ぽっぽ広場前に展示保存されているD51 481

3番ホームから湯尾駅方向

3番ホームから南今庄駅方向

1番ホーム駅名標

2番ホーム駅名標

3番ホーム駅名標

1番ホームの柱用駅名標

2番ホームから1番ホーム

1番ホームから2番ホーム

1番ホーム

3番ホーム

2、3番ホーム

1番ホームから新設改札口

1番ホームから改札口への通路

1番ホームへの改札口

改札口通路からホーム

1番ホームから2、3番ホームの風除室

2、3番ホームの列車接近警報機と案内スピーカー

ホームから道元禅師史跡案内板

1番ホームから跨線橋

跨線橋から湯尾駅方向

跨線橋から南今庄駅方向

駅舎側から跨線橋通路

3番ホーム側から跨線橋通路

跨線橋から駅舎への階段

階段前から駅舎への入口 出場改札機と運賃箱

改札口

ICOCA改札機とICOCA対応券売機

駅舎改札口の時刻表

駅舎の待合室と売店 地域産品も販売

駅舎の今庄まちなみ情報館

駅舎前の飲料自販機

駅舎入口

1番ホーム用改札口と駐輪場

蒸気機関車時代の遺構と南越前町今庄支所

駅舎前の蒸気機関車動輪

北国街道今庄宿羽根曽踊りの図

駅舎前のほっこり広場

ほっこり広場の井戸

ほっこり広場の観光案内板

駅前の今庄タクシー

駅前通り

今庄児童館

湯尾駅側のパーク&ライド駐車場

南今庄駅側のパーク&ライド駐車場

駐輪場

駅前から県道138号線跨線橋

国道365号線への県道138号線跨線橋

県道138号線跨線橋から白駒酒造

県道138号線跨線橋下から今庄駅

県道138号線跨線橋市街地側の階段

県道138号線跨線橋国道側の階段

県道138号線と国道365号線今庄駅口交差点

南越前町役場今庄支所

ふれあい会館今庄

今庄住民センター

南越前町商工会今庄支所

国道365沿いの記念碑を集めた塚

D51 481の前面

後部からD51 481

D51ぽっぽ広場

サイクリングコース図 拡大

今庄駅付近の日野川渓流

今庄駅付近の日野川渓流

跨線橋から広野ダム、枡谷ダム管理事務所

日野川の広野ダム

枡谷川の枡谷ダム

リニューアル前の駅舎  2006/10/14

2番ホームから1番ホーム  2006/10/14

2番ホームの駅名標  2006/10/14

発車した419系敦賀行き   2006/10/14

通過する683系富山行き   2006/10/14

通過する683系富山行き   2006/10/14

通過する683系名古屋行き   2006/10/14

発車した419系敦賀行き   2006/10/14

通過する683系富山行き   2018/10/21

発車した521系普通敦賀行き  2018/10/21

停車中の521系普通福井行き  2018/10/21

発車した521系普通福井行き  2018/10/21

発車した521系HF07編成普通福井行き
1920×1080↑

発車した521系HF07編成普通福井行き
1920×1080↑

到着する521系HF05編成普通福井行き
1920×1080↑