最終更新日:2020/01/06
最終取材日:2016/03/27

とよたもびりてぃとやまGすけあごふくまえ
路線:富山地方鉄道市内軌道線
安野屋   ←
          富山大学前
所在地:富山県富山市五福末広町

横断歩道から電停

停車中のT101南富山駅前行き
 元の駅名、新富山は廃止された射水線の駅名で、射水線廃止前は新富
山駅前だった。
 かつて、ここから射水線が富山市内線へ乗り入れていた。連絡線跡は
最近まで残っていたが富山大橋の架け替え工事により無くなった。
 2015年3月14日に新幹線駅と混同されるため、富山トヨペット
本社前に変更になった。駅名は命名権販売によるもので、本来の駅名は
五福末広町で、バス停は新富山から五福末広町に変更されている。
 2021年命名権を持つ品川グループ3社合併で日本一長い駅名になった。
 近くに玩具のトイザラス、食品のアルビスが入ったアリスショッピン
グセンターとトヨタモビリティ富山のGスクエア五福がある。電停近く
には遠くからも黄色く目立つ日本エレクトロニクスサービス(NES)の
本社ビルがある。  
 ここで市電が通る県道44号線と交差する道路は4車線の県道56号
線で国道415号線、国道8号線、国道359号線が神通川左岸で結ば
れている。
 2012年3月24日に富山大橋架け替工事が完了した。旧橋は解体
され両端各3mがポケットパークとして整備された。電停は旧電停から
120m移動して県道44号線と県道56号線の交差点付近になったた
め、所在地が鵯島から五福に変わった。
 電停から県道56号線を北側へ約400mのところに富山県水墨美術
館がある、世界唯一の水墨美術館として、常設展の他、特別展では多く
の美術ファンが訪れる。美術館がある一帯は五福山水苑として整備され
前庭に広がる青々とした芝と、鷺や鴨などの野鳥が羽を休める池があり
春には神通川堤防の桜並木が綺麗に花を咲かせる。

富山大橋側歩道から電停

発車したデ7022南富山駅前行き

電停前のトヨタモビリティ富山Gスクエア五福 (旧富山トヨペット本社)

五福山水苑の水墨美術館

ホームから安野屋駅方向

ホームから大学前方向

大学前方面駅名標

南富山駅前方面駅名標

柱用駅名標

南富山駅前方面時刻表と路線図

大学前方面ホームから大学前方向

大学前方面ホーム

南富山駅前方面ホーム

大学前方面ホーム

南富山駅前方面ホーム

ショッピングセンターアリス側から電停

越中八尾から流れる井田川の合流

富山大橋ポケットパーク

ポケットパーク前から富山大橋

ホームから大学前方向

横断歩道からホームへの入口

南富山駅前方面ホームの広告

交差点側の電車用信号機

横断歩道から富山大学方向

横断歩道から水墨美術館方向

電停側から富山大橋車道

富山大橋加重制限の信号機

五福側から富山大橋歩道

富山大橋を渡るT101から立山連峰

下流側神通大橋と新幹線橋梁

上流側の井田川合流地点

電停付近から剱岳

SCアリスの
トイザラスとアルビス

遠くからも黄色が目立つ
NESビル

旧富山大橋の銘板

電停付近から富山市役所

電停付近から立山連峰

水墨美術館から神通川堤防の桜

五福山水苑 池のカルガモ

富山大橋橋詰めにあった電停 2001/12/29

到着するデ7022    2001/12/29

発車したデ7016     1998/12/12

停車中のデ7015大学前行き

到着するデ8004大学前行き

到着するデ7022南富山駅前行き

停車中のデ7017南富山駅前行き

発車したデ7020南富山駅前行き

発車したT101大学前行き