最終更新日:2016/09/21
最終取材日:2010/09/26

はやほし
路線:JR西日本高山本線
婦中鵜坂 ← 速星 → 千里
所在地: 富山県富山市婦中町速星628番地

速星駅舎

到着する867D富山行き キハ120-354
 速星駅は高山本線の富山−越中八尾間が開通した1927(昭和2)年
9月1日に開業した。高山まで全線開通したのは1934(昭和9)年1
0月である。ホームは相対式で、駅舎側1番線が猪谷方面、跨線橋を渡
って2番線が富山方面となっている。2番線の反対側に3番線があるが
通常貨物列車が停車している。
 駅の裏側が日産化学富山工場になっており、何本もの引き込み線にタ
ンク車が見られる。旧婦中町の代表駅で依託駅員が配置されている。待
合室にはKioskの自販機コーナーがある。
 日産化学所有のタンク車による輸送は2008年3月31日に廃止と
なり、タンクコンテナ輸送に変わった。速星駅の取材は2008年3月
31日でタンク車が見られた。
 特急列車はワイドビューひだ7号、13号、6号、14号の2往復が
停車する。みどりの窓口が設置され営業時間は7時10分〜19時まで
だが、11時55分〜12時50分と14時45分〜15時45分まで
は窓口を閉める。
   
 駅前広場には1976(昭和51)年3月まで追分機関区で最後の蒸気
機関車として活躍した9600形379号機の動輪が飾られている。山
岳線の高山本線ではもちろん9600形が使用されていたが379号が
高山線を走っていたかは不明。
 駅近くには富山市の婦中総合行政センターがある。駅から約1.5km 
のところにショッピングセンターのフォボーレがあり、列車の本数が増
えれば列車を利用してのショッピングも可能となる。富山市は高山線の
増発社会実験を行い、速星駅にはパーク&ライド駐車場が設置された。 社会実験の駐車場は33台規模で駅から200mくらい離れている。
増発社会実験は2011年3月に終了し、キハ120形のヘッドマーク
は外された。
 駅近くに史跡の安田城跡があり、北陸自動車道からも見る。1585
(天正13)年、豊臣秀吉に敵対した富山城主佐々成政に対する越中攻め
で、秀吉の本陣となった白鳥城(呉羽城山公園)の支城として使われた。
城跡の堀には6月中旬に赤、白、黄色のスイレンの花が咲き揃う。入場
無料の史跡安田城跡資料館がある。

猪谷駅側からホーム

通過したキハ85系ワイドビューひだ3号富山行き

史跡安田城跡資料館

ショッピングセンター「フォボーレ」 平和堂(増床前)

ホームから婦中鵜坂駅方向

ホームから千里駅方向

1番ホームの駅名標

2番ホームの駅名標

柱用駅名標

1番ホーム婦中鵜坂駅側から

2番ホームから1番ホーム

1番ホームから2番ホーム

1番ホーム千里駅側から

1番ホームから跨線橋

跨線橋から婦中鵜坂駅方向

跨線橋から千里駅方向

1番ホームの駅舎前

改札口と時刻表

みどりの窓口

券売機

駅舎待合室

駅舎入口

速星駅 駅舎  2006/06/25

駅舎待合室  2006/06/25

2番ホームの駅名標 2006/06/25

2番ホーム待合室

待合室内部

駅舎前の1番ホーム

ホームから改札口

ホームから改札口

木製の駅銘板

JRパーク&ライド駐車場

駐輪場駅舎側入口

駐輪場正面入口

駅前の藤棚と噴水

9600型379号機の動輪

タクシー乗り場

観光案内板

駅前の通り

駅前の通り

日産化学富山工場

日産化学富山工場

JR貨物DE101675

日産化学希硝酸タンクコンテナ

液化アンモニアタンクコンテナ

廃止されたタンク車

日産化学富山工場引き込み線

貨物列車が使用する3番線

安田城跡北側から資料館側

安田城跡本丸から資料館側

安田城跡濠の紅いスイレン

安田城跡濠の白いスイレン

安田城跡濠の黄色いスイレン

停車中のキハ120形865D富山行き

発車したキハ120形865D富山行き

到着するキハ120形864D猪谷行き

過するキハ85系特急ひだ3号富山行き

発車したキハ120形867D富山行き

通過したキハ85系特急ひだ3号富山行き