2023/07/04 更新
 速星駅は高山本線の富山−越中八尾間が開通した1927(昭和2)年9月1日に開業した。高山まで全線開通したのは1934(昭和9)年10月で
ある。ホームは相対式で、駅舎側1番線が猪谷方面、跨線橋を渡って2番線が富山方面となっている。2番線の反対側に3番線があるが通常貨物列車
が停車している。
 駅の裏側が日産化学富山工場 になっており、何本もの引き込み線にタンク車が見られたが日産化学所有のタンク車による輸送は2008年3月31
日に廃止となり、タンクコンテナ輸送に変わった。特急列車はひだ7号、13号、6号、14号の2往復が停車する。
 駅近くには富山市の婦中総合行政センター、富山県立富山西高校がある。駅から約1.5kmのところにショッピングセンターの ファボーレがあり、
列車の本数が増えれば列車を利用してのショッピングも可能となる。ファボーレ近くに富山西総合病院、富山県中央植物園がある。

速星駅舎

到着する特急「ひだ7号」富山行き

速星駅ホームから日産化学富山工場

速星駅ホームから日産化学富山工場

富山県立富山西高校

ショッピングセンター「ファボーレ」 平和堂

富山西総合病院

富山県中央植物園サンライトホール

中央花壇側から花のプロムナード

花のプロームナードの桜のトンネル

花のプロームナードから北池と展示温室群

雲南温室 熱帯果樹室 サンライトホール 熱帯雨林植物室 高山植物室

枝垂桜

タカトウコヒガン桜とナノハナ

南池西側のコブシ   ハシビロガモが残っている

メタセコイヤ  揚子江支流で生きた状態で発見された化石植物

サンライトホール付近から北池

サンライトホール付近の北池のスイレン

海に見立てた南池

富山県中央植物園案内図             size1920 X 1080

原種に近いバラ

原種に近いバラ

原種に近いバラ

高山植物園のコマクサ

高山植物園のピレネーフウロ

雲南植物園のイラクサ科 ヤナギイチゴ