最終更新日:2017/06/23
最終取材日:2016/03/17

じょうえつみょうこう
路線:JR東日本北陸新幹線
糸魚川 ← 上越妙高 → 飯田
所在地:新潟県上越市大和5丁目192番地18号

上越妙高駅東口

停車中のE7系回送列車
 上越妙高駅は1918年(大正7)年11月1日に信越本線の脇野田信
号場として開設され、1921年(大正10)年8月15日に駅に昇格し
脇野田駅となった。
 2015(平成27)年3月14日に北陸新幹線長野−金沢間延伸開業
に伴い、新幹線駅舎の供用を開始し駅名を上越妙高駅に改称した。
 信越本線の長野駅−直江津駅間が経営分離され、妙高高原駅−直江津
駅間がえちごトキめき鉄道へ移管され、妙高はねうまラインに改称され
た。
 島式ホーム1面で西口広場側が1番線で妙高高原・長野方面、新幹線
駅舎側が2番線で直江津方面となっている。
 JRから乗り入れる特急「しらゆき」は当駅発着となっている。観光
車「雪月花」を含む妙高はねうまラインのすべての列車が停車する。
 えちごトキめき鉄道の直営駅で窓口の営業時間は7時から22時15
分までとなっている。新幹線併設駅のため全国のJR切符販売はなく新
幹線駅で購入する。
 上越地方で古くから相互補完の関係を築いてきた高田市(城下町)と直
江津市(港町)が、1971年(昭和46)年4月29日付で新設合併して
発足した。
 2005年(平成17年)1月1日付で周辺の13町村を編入合併し、
市町村の合併の合併特例法に基づく地域自治区制度を全国で初めて導入
した。現在は地方自治法に基づく28の地域自治区を設置している。
 旧高田市は高田区となっているが、2005年合併以前の市域の住所
表示には区名が付かない。
   

上越妙高駅西口

停車中のJR東日本E653系H-201編成特急「しらゆき」新潟行き

上越妙高駅から妙高山

構内から改札口

ホームから糸魚川駅方向

ホームから飯山駅方向

11番ホームの駅名標

14番ホームの駅名標

14、13番ホーム

11、12番ホーム

12番ホームから13番ホーム

14、13番ホーム

14、13番ホームの列車案内

14番ホームの乗り場案内

12番線の信号機

改札内通路

14、13番ホームのベンチ

14、13番ホームの待合室

14、13番ホームの改札階へのエレベーター

14、13番ホームの改札階へのエスカレーター

14、13番ホームの改札階への階段

改札階の12、11番ホームへのエスカレーター

改札階の14、13番ホームへのエスカレーター

改札階の14、13番ホームへのエレベーター

構内から改札口

改札階の14、13番ホームへのエスカレーター

自由通路の券売機

みどりの窓口(乗車券うりば)

みどりの窓口隣の券売機

自由通路の時刻表

待合室

駅のコンビニNewDays

観光案内所

弁当販売 駅弁山崎屋

上越妙高駅東口のドーム

入口からさくらプラザ(改札階)への階段

さくらプラザ(改札階)へのエレベーター

さくらプラザの自由通路

東口駅前の駐車場

西口駅前のニッポンレンタカー

発車したET127系V4編成普通直江津行き

停車中のE653系特急「しらゆき」新潟行き

新幹線到着前の「しらゆき」指定席車内