2020/09/12 更新

JR七尾駅バスターミナルから北鉄能登バスで和倉温泉行き。休日19往復、能登食祭市場経由。
運賃は七尾駅前−和倉温泉が370円、和倉温泉駅前−和倉温泉が170円。 能登島交通バスも運賃は北鉄能登バスと同額。
能登島へは七尾駅前から能登島交通バスで能登島水族館(能登島臨海公園)まで780円。和倉温泉駅前・和倉温泉から640円。
北陸電力七尾大田火力発電所・赤崎温泉女島館までは七尾駅前から北鉄能登バスの崎山(半島)循環線で太田八幡 or 此の木下車、平日8本、休日3本。
バスファンにはJR高岡駅前から加越能バス脇行きで約1時間、脇から北鉄能登バスで約1時間40分、1日5本。太田八幡経由。
(運賃・運行状況は更新日調べ)  公式HP


 七尾湾は能登島を境に北湾、西湾、南湾に別れており、北湾には穴水港、南湾には七尾港、西湾には和倉温泉がある。西湾は能登半島と能登島に囲まれ富山湾の波の影響を受けないため蛎の養殖が盛んで能登ガキとして有名。
 湾内には能登島を始め、大小の島々が点在する。南湾には、雄島、カラス島、観音島、コシキ島、寺島、雌島、嫁島があり、西湾には種ヶ島、机島、猿島がある、北湾には大島、小島、水越島、コベ島、黒島、重蛇島青島立ヶ島中島、鱈島がある。
 大田地区にある北陸電力七尾大田火力発電所は石炭火力発電所で1号機が50kW2号機が70kWで北陸電力の主力火力発電所。発電所前に一件宿の赤崎温泉女島館がある。宿からは発電所の沖に浮かぶ女島は見えなくなってしまった。
 七尾港には七尾フィシャーマンズワーフ能登食祭市場がある。観光客が多く訪れるため、地元民にとって価格は安くないが新鮮な魚を入手できる。1階の鮨レストランが人気がある他、2階には和倉温泉の有名観光ホテル加賀屋が運営するレストランもある。
 七尾フィシャーマンズワーフ裏手から尾湾観光の遊覧船「Sea Bird」が発着している。2コースあり、かもめコース(七尾港→雌島→雄島→七尾港)20〜25分で1,500円。和倉遊覧コース(七尾港→能登島大橋→和倉温泉→能登島大橋→七尾港)30〜35分で2,000円。3月中旬〜11月下旬の火曜日を除く毎日運行している。尾湾観光は廃止された遊覧船「かしまず」の船長松本喜和さんが遊覧船復活のために立ち上げた。


七尾市崎山半島三室から佐波漁港と寺島

能登島の佐波漁港から寺島

能登島の佐波漁港

七尾市崎山半島三室から北陸電力七尾火力発電所

道の駅「能登食祭市場」県道132号線側

道の駅「能登食祭市場」海側

七尾湾遊覧船「SeaBird」                                   画像:尾湾観光

蟹風味蒲鉾を最初に発売した「スギヨ」の本社工場

七尾駅前から県道132号線能登食祭市場方向

小丸山公園入口

小丸山公園入口

小丸山公園入口方向 桜の名所

長小丸山城址の小丸山公園

小丸山公園の前田利家と前田松子像(大名になって公家に倣い改名)

七尾フラワーパーク蘭ノ国

七尾フラワーパーク蘭ノ国のバンダ

田鶴浜の牡蠣養殖の作業場

田鶴浜野鳥公園の観察小屋

能登中島駅に停車中の観光列車「のと里山里海号」

能登中島駅に保存展示されているオユ10

七尾市中島町瀬嵐から牡蠣養殖場と剱岳

のと鉄道観光列車から深浦漁港

西岸の明治の館 室木家住宅

明治の館 室木家住宅の案内板

西岸から斜張橋のツインブリッジのと

能登鹿島駅ホームの桜

能登鹿島駅ホームの桜とNT211穴水行き

能登鹿島駅ホームの桜  七尾行き列車が発車後、見物客はいなくなった

能登鹿島駅からヨット

のと鉄道列車から能登鹿島神社付近のボラ待ち櫓

能登鹿島駅付近の島のように見える鹿島神社

鹿島神社の鳥居は能登沖地震で崩れ、新調された

来迎寺の仁王門(山門)

来迎寺の本堂

来迎寺の菊ざくら

来迎寺の石仏群

穴水町中居のポケットパーク前のボラ待ち櫓

のと鉄道 穴水駅

のとじま水族館入口 ジンベイザメの模型

のとじま水族館のイルカショー

能登さくら駅(能登鹿島駅)

能登鹿島駅ホームの桜

能登鹿島駅ホームのチューリップ

小丸山公園から七尾市街地

七尾フラワーパーク蘭ノ国のブーゲンビリア

七尾フラワーパーク蘭ノ国の蘭  デルロジー

西岸から斜張橋のツインブリッジのと

来迎寺のシャクナゲ

来迎寺のライコウキクザクラの石碑

のとじま水族館のジンベイザメ

のとじま水族館のイルカショー

のとじま水族館の海水浄化装置と七尾湾

七尾駅バスターミナル

曽福−穴水駅前の鹿島線  能登鹿島駅付近

輪島線臨時千枚田直通  北鉄奥能登バス  穴水駅前