2020/09/08 更新

JR北陸本線能美根上駅から北陸鉄道の加賀白山バスが運行受託する、能美市コミュニティーバス「のみバス」の先端大学行きで67分、9往復、片道100円。北陸先端科学技術大学院大学のキャンパスは広いがバス停は七ツ滝に最も近い場所にある。先端大学経由鶴来駅行きが瀧浪神社前の長滝バス停を経由する。平日3往復、休日2往復。
JR西金沢駅前の新西金沢駅から石川線で鶴来駅まで27分、鶴来駅からタクシーで10分、能美市コミュニティーバスで長滝まで25分。
いしかわ動物園へはJR北陸本線小松駅から加賀白山バス石川動物園行きで40分。JR北陸本線能美根上駅から北陸鉄道が運行受託するのみバスで53分。(どちらも休日のみ運行・石川動物園に大駐車場がありマイカー利用が殆ど)   (運賃・運行状況は更新日調べ)  公式HP  公式HP

 七ツ滝は、北陸先端科学技術大学院大学付近にある、一の滝から始まり、「大滝」と呼ばれる最も大きな二の滝、紅葉が綺麗な六の滝など、大小6つの滝が連なっている。七の滝は長滝集落の瀧浪神社前前にあったが用水路の改修工事により無くなった。 全長は約1km、総落差は約50mとなっている。
 遊歩道や駐車場が整備されており、季節ごと、水量により異なる表情を見せ、自然を満喫し森林浴ができる散策コースとなっている。
 市道から瀧への農道の入口に害獣除けの金網の扉があり、平日は閉まっている場合がある。鎖には鍵は掛かっていないので開けて入れるが、閉めて鎖を掛けるのを忘れずに。
 七ツ滝近く、辰口町の加賀産業開発道路(県道22号)沿いに、いしかわ動物園がある。いしかわ動物園は、金沢市卯辰山にあった金沢サニーランドが入館者数の減少・施設の老朽化などにより1993年8月に閉館し、併設の石川県唯一の動物園も35年間の歴史の幕を下ろした。
 翌1994年、卯辰山に「県立いしかわ動物園」が誕生したが、施設の狭小、老朽化から、辰口町(現:能美市)に移転することになり1999年10月9日、新しい動物園「いしかわ動物園」がオープンした。
 いしかわ動物園では、自然の地形を活かした約23haの広大な敷地で、動物本来の生き生きとした姿を観察することができる。特別天然記念物のトキをはじめ、ホワイトタイガーやコビトカバ、ライチョウなどの珍しい動物を多数展示しているほか、動物とのふれあいができる体験型イベントも充実している。なお、トキは繁殖目的のため非公開となっている。


一の滝

一の滝

二の滝

二の滝

二の滝

二の滝

三の滝

三の滝

四の滝

四の滝

五の滝

五の滝

六の滝

六の滝

六の滝

六の滝

一の滝上流の北陸先端科学技術大学院大学

北陸先端科学技術大学院大学から一の滝方向

七の滝があった所

七の滝があった所の前にある瀧浪神社

史跡 瀧浪社の解説パネル

六の滝と色づき始めたイロハモミジ

史跡 瀧浪社の解説分

一の滝から北陸先端科学技術大学院大学方向

北陸先端科学技術大学院大学から一の滝方向

バス停付近のNTT西日本メディア アークスビル

瀧浪神社前の「のみバス」長滝バス停

七ツ滝駐車場への入口

駐車場の甲山回廊マップ 瀧浪

能美市コミュニティーバスの先端大学バス停

能美市コミュニティーバス  能美根上駅前

能美市コミュニティーバス  能美根上駅前

いしかわ動物園

いしかわ動物園入口

アジアゾウ

アミメキリン

ヒョウ

ライオンは寝ている

グレビーシマウマ

マーラ

カピバラ

パカ

オグロプレーリードッグ

ミーアキャット

ケープハイラックス

マゼランペンギン

オニオオハシ

カンガルー