富山ライトレール富山駅北−岩瀬浜間歩いてみました   赤字は撮影時刻
 2006年4月1日天気が良かったので富山ライトレール沿線を歩いてみることにしました。私が住んでいる射水市の小杉駅を9時2分発の
431Mで出発この列車は高岡発富山行きの短距離ランナーで通常寝台特急改造の419系が使用されている。富山駅で同じホームで直江津行
きの533Mに乗換えることができる。富山駅連続立体化工事のため、6番線より北側にあった留置線などの線路はすべて撤去されている。富
山港線の線路も撤去されているがホームはまだ、残っている。


富山に到着した431M  9:23

北側の線路は撤去  9:23

富山駅北駅  9:29
 富山駅北電停は電停部分の工事は完了しているが、周りの歩道の工事が行われていた。富山は冬季の積雪が多いためロードヒーターを埋め込
む工事が行われていた。 線路が歩道側を走る富山駅北線では線路中央に芝生が植え込まれている。牛島交差点の工事はすべて完了している。
インテック本社前電停はまだ、工事が行われていた。 牛島新町交差点も工事はすべて完了しているが八田橋ではまだ工事が行われている。
 八田橋から50mくらいの所にポイントが設置されているが、道路の拡幅が予定されており、複線化するための準備らしい。

電停周辺の歩道工事            9:30

富山駅北交差点  
                9:31

富山駅北交差点  
                9:31

インテック本社前電停        9:36

軌道部が補強された八田橋     9:41

八田橋付近のポイント        9:42
 八田橋と奥田中学校前の間では、この後、道路の舗装工事が行われる。奥田中学校前電停は交換可能の相対式ホームで盛んに工事が行われて
いる。奥田中学校前からは線路に平行している道路はなく、県道30号富山港線へ出る。
 富山港線には富山ライトレールの代行バスが走っており、このバス停を目印にすれば電停の位置が判る。代行バスは富山地方鉄道が依託運行
しており、全線200円均一料金で富山地方鉄道の回数券などは使用できない。富山港線の代行という位置づけから新駅に対応するバス停は無
く富山口に代わって永楽町バス停が設けられている。所要時間も富山駅北−岩瀬浜間をライトレールと同じ21分〜24分で結んでいる。

奥田中学校前電停のポイント 9:45

奥田中学校前電停                 9:47

岩瀬側から奥田中学校前電停    9:49
 奥田中学校前電停から県道30号・富山港線へ出る踏切で架線の作業車を見かけた。道路も線路も走れる車両で架線柱に標識を取り付けてい
た。バス停を目印に東へ向かい下奥井電停へ出る。   電停は工事中で踏切を挟んで南側に富山駅北方面、北側に岩瀬浜方面電停が設置されてい
る。JR富山港線のホームは手付かずで残っている。電停東側には富山化学の工場が広がっている。ここからは線路に沿って道路があるが、す
ぐに途切れ再び県道30号線に戻る。線路敷にはつくしが生えていた。

道路軌道併用作業車            9:52

県道30号下奥井バス停付近    10:01

奥にJR下奥井駅ホーム      10:03

下奥井電停富山駅北方面       10:03

下奥井電停岩瀬浜方面            10:04

下奥井電停岩瀬浜方面           10:05
 次は粟島(大阪屋ショップ前)だが、新駅のため県道にバス停は無いが大阪屋ショップ粟島店を目印にできる。電停は相対式ホームの行き違い
可能で大阪屋ショップのすぐ裏手にある。まだ工事が行われていた。直接大阪屋ショップへ入れるようにはなっていない。
 越中中島駅は県道のバス停を目印に東へ入る。JRの越中中島駅は取り壊されその跡に電停が作られている。小さな車の通れない踏切を挟ん
で南側が富山駅北方面、北側が岩瀬浜方面でここも工事中だった。

試運転で復活した踏切      10:09

大阪屋ショップ粟島店      10:16

粟島(大阪屋ショップ前)電停  10:18

富山中島郵便局とバス停     10:23

越中中島電停                        10:24

越中中島電停                     10:25

 次は車両基地のある城川原で国道8号線の高架下を進むと城川原である。バス停は富山ライトレール本社前に設置されている。道を挟んで向
かい側に温泉施設の東洋健康ランドがある。3月30日に低床車両7編成すべてがメーカーの新潟トランシスから納入されていてメーカーの作
業員と富山ライトレールの社員が車両の整備を行っていた。富山ライトレールの本社管理施設と車庫検収庫は完成している。
 JRのホームは跡形もなく取り壊され相対式ホームの電停が作られている。電停は工事中で岩瀬浜側の踏切付近から車庫へ向かって側線が2
本伸びている。本線からは一旦岩瀬浜方面へ進みバックして車庫へ入る形となっている。
 低床車両の型式はTLR0600形でTLRはもちろんToyamaLightRailの頭文字を採ったものである。0601〜0607
までの7編成があり、この日は0603、0604、0605,0607の4編成が車庫の外に出ていた。車庫にはは4編成が入庫できる。
 東側の駐車場と車両基地は金網状のフェンスで囲まれ撮影には適さない。金網にレンズを近づけて写せば車庫前の車両は撮ることができる。
ここで外に出ている4編成を撮影して次の犬島新町電停へ向かう。途中岩瀬浜方面から代行バスが来たのでそれを撮影する。バスの前には「富
山ライトレール 代替バス」の文字が描かれた旗状の幕を取り付けていて、方向幕は無地となっている。

富山北方向から城川原電停  10:38

城川原電停と車両基地        10:42

富山ライトレール本社         10:36

富山ライトレール代替バス  10:53

富山ライトレールの車両基地  10:51

富山ライトレールの車両基地  10:44
 次の犬島新町は城川原寄りの地鉄犬島新町バス停の側にあり、城川原から近く蓮町からは遠い。ここは踏切を挟んで南側に富山北方面、北側
に岩瀬浜方面の電停があり電停は完成している。ここは線路の東側に富山操車場と富山港を結んでいた貨物線の線路跡が蓮町へ向かって伸びて
いる。貨物線は城川原の少し蓮町寄りから蓮町と大広田の中間地点まで富山港線と平行していた。
 蓮町へ行く途中梅の花とサンシュウの花が咲いていたのでそれを撮影する。蓮町に近づくと線路と県道は並んでいる。蓮町の電停も踏切を挟
んで上下線ホームが分離されている。駅舎は無くなっているがJRのホームはまだ残っている。

犬島新町電停                     10:58

ホームの行き先表示板          10:57

八重咲きの紅梅                        11:07

サンシュウの花                  11:10

蓮町電停 富山駅北方面         11:13

蓮町電停 岩瀬浜方面電停     11:14
 次の大広田で国道415号線と交差する。踏切を渡って東側に富山北警察署、荻浦小学校がある。対岸の四方地区を結ぶ荻浦橋は4車線化が
来年春に完成し、富山ライトレールの信号方式変更も相まって415号線の渋滞緩和が期待されている。大広田はJR駅の南側に交換可能な相
対式ホームの電停が作られている。JRのホームは残っているが電停の工事は完了し取り付け道路の工事が行われている。

大広田電停                   11:24

電停からJRホーム      11:25

JRホームから大広田電停   11:21
 東岩瀬駅は富山港線で唯一駅が保存されることが決っている。JRホームの反対側に富山駅北方面電停、踏切を挟んで北側に岩瀬浜方面電停
がある。駅舎の前には観光案内板がある。同じ物が岩瀬浜にもあり、現在位置の表示のみ異なっている。県道と線路は競輪場の直前まで併走し
ており、歩道もあり撮影ポイントになる。

JRホームから東岩瀬電停    11:32

踏切から岩瀬浜方面電停        11:33

保存される東岩瀬駅              11:33
 競輪場前は富山港線では競輪開催日のみ停車の臨時駅であったがライトレールでは通常の電停となる。ホームは撤去されているが、駅舎は残
っている。駅舎の前に上下が向かい合わせに電停が作られている。もちろん競輪場には大駐車場が完備されており無料バスや富山港線の利用者
は少なかった。
 ライトレール運行開始後は無料バスは廃止されるが富山競輪入場者には無料乗車券のサービスをする。競輪場で申し込むと競輪開催日のみ利
用できるICカード乗車券が交付される。競輪場前の線路沿いの道を岩瀬浜方向へ歩くと岩瀬運河の公園に出る。この付近も撮影ポイントにな
る。

JRホームから東岩瀬電停    11:42

踏切から競輪場前電停           11:43

岩瀬浜側から競輪場前電停     11:44
 運河沿いの公園を歩いて県道の橋を渡り岩瀬浜へ、カナル会館には多くのレジャーボートが係留されている。岩瀬浜駅の駅舎は解体されホー
ムも撤去されている。岩瀬浜では同一ホームでのフィーダーバスへの乗換えが行われるため、この電停のみ片面ホームとなっている。駅前広場
は工事中である。県道との境付近に車止めが設置されている。
  電停は片面だが終着駅のため留置線が新たに作られカナル会館の前の線路上に分岐ポイントが設置されている。線路上にはATS地上子が6
個並んでいる。地上子は株式会社三工社のものが使われている。岩瀬浜駅前には鮮魚の全国発送を行っている宇技水産がある。

岩瀬浜電停           12:00

留置線へのポイント          12:22

三工社製のATS地上子     12:21

岩瀬カナル会館       11:48

撮影ポイント岩瀬運河の鉄橋 12:15

鮮魚全国発送の宇技水産   12:35
 帰りは予定通り岩瀬浜から代替バスに乗る。昼は毎時45分発で岩瀬浜前で乗車したのは私を含めて4人だったが各バス停で4,5人の乗客
を拾い、城川原で満員となった。
 富山港線の休日の気動車列車と同じパターンで、途中下車する人はほとんどなく、富山駅北までの利用である。城川原で乗車した人は富山ラ
イトレールの社員証の様なカードを運転手に見せて下車していたので新潟トランシスの社員ではないかと思われる。21分で富山駅北に到着、
13時22分富山駅発の434M大聖寺行きで帰途についた。この列車も419系だった。

代替バスの時刻表      12:40

代替バスの経路と運賃        12:40

富山駅北降車場の代替バス  13:08