2020/01/27 更新
 2008(平成20)年4月12日、のと鉄道の能登鹿島駅へ桜見物に行くことにした。能登鹿島駅の桜見物19
99(平成11)年4月17日に訪れて以来となる。この時は国道249号線沿いに駐車スペースがあり、車で訪れ
たが、現在は駐車スペースは無い。のと鉄道は輪島、蛸島まで路線があり、輪島からの急行「能登路号」も撮影す
ることができた。その後珠洲まで行ったので恋路駅で珠洲行きの急行「のと恋路号」も撮影することができた。

1999/04/17  急行「能登路」

1999/04/17  蛸島行き列車

1999/04/17  「のと恋路号」
 射水市からJRを利用すると時間が掛かりすぎるので氷見経由で車で行くことにする。今回は桜見物ということ
で妻と娘も同行する。途中七尾港にある能登食祭市場で休憩する。ここで丁度戻ってきた七尾湾遊覧船
かしまづ
を撮影する。14時20分能登中島駅に到着しパーク&ライド駐車場に車を駐める。駅前の国道249号線の上に
石川県立中島高校への歩道橋が見える。
 ホームで14時26分発七尾行きの138Dを撮影する。この列車は2次形のNT212単行で七尾側の運転席
前に「のと鉄道20周年」の記念ヘッドマークを付けている。穴水側にはどの車両も付いていない。
中島高校は七尾東雲(しののめ)高校に統合され、廃校になった。

七尾湾観光船「かしまづ」

中島高校への歩道橋

20周年ヘッドマーク
 券売機で能登鹿島までの切符3枚を購入する。能登中島−能登鹿島間は10.5km 360円で、JR北陸本線の
富山−小杉間11.4km、城端線の高岡−油田間 230円に比べると高い。能登中島駅は土曜、日曜、祝日及び年
末年始は無人駅で、平日も6時35分から14時30分までのみ七尾市が委託した駅員が配置されている。
 14時44分発の137D穴水行きに乗車、車両はNT211単行で最後尾で沿線風景を撮影する。能登中島−
西岸間は国道から離れて山の中を走り、西岸−能登鹿島間は国道に平行して海岸線を走る。西岸駅には能登中島に
置かれていたマルタイが移動していた。14時58分少し遅れて能登鹿島駅に到着、乗客の約半数が下車した。

能登中島駅ホームと同行者

能登中島−西岸間は山の中

西岸駅ホームとマルタイ
 向側のホームには140D七尾行きを待つ人が大勢ベンチに座って137Dと桜を眺めている。今年の桜はピン
ク色が強いように感じる。高岡古城公園の桜も例年よりピンクが強いように感じた。20分間桜見物をした後で、
140D七尾行きで能登中島駅へ戻る。定時に到着した140DはNT204単行でガラガラに空いていて駅の花
見を終えた人が乗っても空席があった。

停車中の137D穴水行き

発車した137D穴水行き

能登鹿島駅前

ホームで記念撮影の親子連れ

娘が撮影した桜のアップ

七尾湾と桜
 15時36分能登中島駅到着、能登鹿島駅には券売機が無いので運賃3人分1080円を運転士に渡して下車。
駅裏を撮影した後、車で西岸駅へ戻る。「北陸の駅」掲載の西岸駅が2002(平成14)年9月取材なので再取材
する。
 駅は2002年とほとんど変わっていなかった。駅前の自販機はすべて新しい物に交換されていた
たばこの自
販機はTaspo対応の大型の物に替わっていた。
 駐めてあるマルタイは2002年にあった物と同じで中島駅にあったものと塗装が異なっている、マルタイは2
台あるらしい。
 到着して15分後、139Dを撮影する。車両は138D折り返しのNT212単行で桜が咲くホームをバック
に139Dを撮影する。

能登中島駅を発車した140D七尾行き

西岸駅ホームと駅舎

西岸駅を発車した139D穴水行き
 帰りは能登有料道路−北陸自動車道経由で小杉へ戻った。能登有料道路は石川県道で徳田大津−穴水間が1号線
徳田大津−内灘間が60号線となっている。穴水−能登空港間は国道470号線で無料区間になっている。国道
470号線は能越自動車道と呼ばれる高規格道路で北陸自動車道の小矢部砺波ジャンクションと輪島を結ぶことに
なっている。開通区間は小矢部砺波ジャンクション−氷見間、田鶴浜−徳田大津間、穴水−能登空港間が開通して
いる。有料区間は小矢部砺波ジャンクション−高岡間、田鶴浜−徳田大津間、徳田大津−穴水間となっている。北
陸自動車道か ら小矢部東インターで降りると僅か2.4kmで200円、高岡まで400円。 能越自動車道はいつも
空いていて小矢 部ジャンクション−高岡インター間はもちろんだが、無料区間の高岡−氷見間も平日はガラガラ。
能登有料道路は2005年3月31日(日)から無料化され、名称も「のと里山海道」となっている。
能越自動車道は2018年6月1日から小矢部東−高岡間が無料化された。