2024 第52回鉄道展のようす


 富山レールクラブは10月12日〜13日の2日間富山市民プラザ、アトリウムにて第52回鉄道展を開催しましたところ、2日間で約1,100名
の来場者があり、会場は親子連れの方などで賑わいました。
 今回、会場レイアウトを少し変更し、中でビデオ放映はいままでの32型のテレビに代わってプロジェクターによるスクリーン投影を行いました。
会場内が明るい為、少し見にくい状況ではありましたが、イベント感が出てとてもよかったのではないかと思います。
 写真は第51回の反省から出品協力をお願いしたのが功奏し、27名の会員から187作品(約230枚)の出品があり、展示するのに苦労するほ
どの作品数でうれしい悲鳴をあげました。
 鉄道模型はHOゲージは今回、初試みで来場者のリクエスト走行を行いましたところ33組からリクエストがあり、なんとか要望に応えられたので
はないかと思います。また、Nゲージは各会員が持ち寄ったジオラマパネルもよくできており、某会員力作の富山地方鉄道の20020形キャニオン
エキスプレスも登場しました年少のお子さんにはスケールの大きな、HOゲージが人気でした。Nゲージは鉄道模型を趣味とする学生や大人の人に
人気でした。

会場全景

HOゲージ模型運転会場

Nゲージ模型運転会場

鉄道写真展示

富山地方鉄道20020形キャニオンエキスプレス

Nゲージ模型 富山地方鉄道の車両4編成     ※右端はJRE653系

プロジェクター投影に代わったビデオの放映