2022 第50回鉄道展のようす


 富山レールクラブは、毎年10月14日の「鉄道の日」にあわせて富山市民プラザで「鉄道展」を開催してきましたが、新型コロナ感染拡大の影響
で2020年、2021年は中止となり今年、3年ぶりに10月15日と16日に開催することができました。
 会場には、会員が持ち寄った鉄道車両の模型が走るコーナーがあり、北陸新幹線の「W7系」をはじめ、高山線を走る特急「ひだ」や12月から県
内を走行する「ひだ」の新型車両HC85系などの模型を子どもたちが目を輝かせて見ていました。3年ぶりの開催となり、富山市民プラザさんに、
大々的PRしていただいた事もあり、多くの方々にご来場をいただきました。
 50周年記念ということで、富山県内で廃線になった路線や開業した路線、新たに登場した車両などを紹介しながら、50年間の富山レールクラブ
と富山県内の鉄道の歴史を1年ずつ振り返る展示コーナーも設けました。
 80分の1模型を走らせるHOゲージのコーナーでは、高架の線路がリニューアルして登場しました。年少のお子さんにはスケールの大きな、HO
ゲージが人気でした。

会場全景

HOゲージ模型運転会場

Nゲージ模型運転会場

鉄道写真展示会場

富山レールクラブ・県内の鉄道50年の歩み展示

開場前のHOゲージW7系試運転と地鉄17480形

開場前のHOゲージW7系試運転と地鉄0601

Nゲージ地鉄電車10030形 10030形 20020形 16010形 14760形

Nゲージ地鉄電車14760形北日本新聞富山もようラッピング車

Nゲージ地鉄電車10030形ダブルデッカー編成

県内の軌道線車両勢ぞろい

県内のバス勢ぞろい

ヘッドマーク、駅名標などの展示

富山レールクラブ・創立50周年記念号の写真展示

富山市民プラザ前の案内板