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2017年度の年末年始ふりーきっぷ発売

 富山地方鉄道は2017年12月16日から2500円(小学生1250円)で地鉄全線1週間乗り放題の「年末年始ふりーきっぷ」を発売し
た。12月20日から2018年1月9日までの自分で選んだ連続7日間が乗り放題となる。バスは高速バス、受託運行バスなどは利用できな
い。鉄道線の特急に乗車する場合は特急券を購入しなければならない。
 発売は鉄道線有人各駅、電鉄富山駅乗車券センター、西町乗車券センター、万葉線高岡駅加越能乗車券センター
あいの風とやま鉄道小杉駅
前富山呉西トラベル。地鉄高速バスの東京池袋線、山形・仙台線は高岡駅始発で小杉駅前にも停車する。
  富山市内軌道線T100形の第4編成T104が11月13日から営業運転を開始した。側面の外装は
菜の花をイメージした色を配し、
窓の周囲にはオレンジ色と黄色のラインが引かれ、両端の四角形は緑色になっている。


表紙

券面 スクラッチ式

利用規程

裏表紙

ポスター・中吊り広告

営業運転を開始したT104
掲載日:2017/12/30
T100形4編成目のT104営業運転開始

 富山地方鉄道は11月13日、低床車両T100形「サントラム」を1編成追加した。富山市大町の南富山車両基地で関係者らが出発式を行
い、16時24分の南富山駅前発富山駅行きから運行を開始し。全長16mで、白色をベースにオレンジ色を基調とし、菜の花をイメージした
黄色のラインを入れた。これでT100形は4編成になった。
 新車両導入の費用は約2億6千万円で、富山県と富山市がそれぞれ6分の1に当たる約4千万円ずつ補助した。同社鉄軌道部営業課は「今後
もバリアフリー化と利便性向上を進めていく。生活の足としてぜひ使ってほしい」と話している。


富山駅前                                             南富山軌道線車両基地
掲載日:2017/12/30
富山地方鉄道吹奏楽団第33回定期演奏会開催

 富山地方鉄道吹奏楽団の第33回定期演奏会が11月11日、富山市のオーバード・ホールで開かれ、楽団員約60名が吹奏楽ならではの迫
力ある音色で鉄道にちなんだ名曲を披露した。富山地方鉄道のIC乗車券
ecomyca」、富山ライトレールのIC乗車券passca」
富山市の
おでかけ定期券のいずれか提示で当日700円の入場料が無料となった。富山地方鉄道の定期券は総てIC乗車券化されている。
 以前は富山県民会館で定期演奏会が開催されていたがICカード乗車券、富山地方鉄道のecomycaまたは富山ライトレールの、pas
scaの提示で無料で入場できるようになってからはオーバードホールで開催されている。毎回青いスーツで指揮をする、常任指揮者の赤江弘
さんは80才というが、大変元気で面白トークで会場を笑わせた。
 楽団は
1959年に富山地方鉄道社内の音楽愛好家が集まって産声を上げた職場バンドで富山県内では、唯一の社 会人吹奏楽団。電車の運
転士や、車両の整備士など富山地鉄グルーブの社員などで構成し、定期演奏会のほか、社内行事や社会人吹奏楽連盟行事、慰問演奏等の活動を
行っている。司会は富山県出身の松田佳子さんが務めた。
 2部構成で、第1部は吹奏楽オリジナルとクラッシック、第2部はポピュラーを中心とし、曲目は
第1部 1.P.スパーク作曲「コンサートプレリュード」
    2.ロバート・W・スミス作曲「海の男達の歌」
    3.ムソルグスキー作曲「組曲展覧会の絵」より5曲

第2部 1.ディズニー・ファンティリュージョン!
    2.クラリネットとバンドのための「あなたの想い出」
    3.ABBA−GOLD
    4.ジャパニーズ・グラフティXII  銀河鉄道999(TV)〜宇宙戦艦ヤマト〜銀河鉄道999(ゴダイゴ)
    5.ジャパニーズ・グラフティXVII 美空ひばりメドレー  愛燦燦〜リンゴ追分〜お祭りマンボ〜川の流れのように


赤江弘指揮 ムソルグスキー作曲「組曲展覧会の絵」           林富士男指揮 ディズニー・ファンティリュージョン
掲載日:2017/11/12
「ちてつ電車フェスティバル2017」開催

 11月4日、富山市稲荷元町の稲荷町車両基地で「ちてつ電車フェスティバル2017」が開催された。ダーリンハニーの吉川正洋さん、女
子鉄アナウンサーの久野知美さん、ホリプロマネージャーの南田裕介さんのスペシャルトークショーやクイズスタンプラリー、小学生対象の鉄道版ゴーカートのスーパーカートや車庫見学ツアー(大人1000円、小人500円)、
ちてつ電車であみだくじなど多彩な催しが行われた。
 小学生を対象とした車掌体験(午前・午後2回、各回5名限定、1名500円)では、電鉄富山駅まで往復し、終了後、修了証が渡された。検
修庫では富山レールクラブが協力したHOゲージ鉄道模型走行会が行われ、グッズや鉄道物品の販売も行われ、ヘッドマークなど一部の物品は
入札制となった。
 サプライズとして、グッズ購入500円毎にサプライズ列車乗車券が抽選で当たった。サプライズ列車は普段見られない14722+172
編成と10025+10026編成を連結した4両編成で稲荷町車両基地から越中舟橋まで走行し、帰路は電鉄富山駅まで走り、14722編
成を外して、10025編成のみで稲荷町に戻った。強い風雨の時間帯もある生憎の天候であったが、多くの来場者でにぎわった。                                                                           
画像:富山レールクラブ会誌178号から


喫茶車となったレトロ電車デ7022

16010系をバックにトークショー

HOゲージ鉄道模型運転会

サプライズ列車10020系

車掌体験のアルプスエキスプレス編成

特製弁当購入者を対象としたデキ乗車体験
掲載日:2017/12/30
富山地方鉄道 2017年3月期決算発表

 富山地方鉄道と加越能バスが5月25日発表した2017年3月期決算は北陸新幹線の開業効果が薄れ、共に減収となった。富山地鉄は開業
1年目と比べて観光客の反動減が生じたため鉄道事業が赤字転落し、加越能バスは貸し切りバス収入を減らした。
 富山地鉄単体の営業収益は前期比0.6%減だった。部門別では鉄道線が3.1%減
軌道線(市内電車)が0.7%減。鉄道線は観光客を中心に
立山方面がほぼ前年並みだったが
宇奈月温泉方面の乗客数が減った。定期客は1.7%増えたが 単価の高い観光客の落ち込みをカバーできず
2億1千万円の営業損失だった。辻川徹社長は「(新幹線開業1年目に)特需的な要素があった」と反動減を説明した。
 軌道線は、市内電車の富山駅高架下乗り入れによる利便性向上やTOYAMAキラリの開業効果などで定期客が8.4%増え 営業利益が1億
3300万円と好調を維持した。
 富山地方鉄道の2017年3月期決算(単体)は減収増益となり、経常損益が2期連続で黒字だった。営業収益は前期比 0.6%減の66億1
100万円。不動産事業で住宅団地の分譲が進んだことが寄与し、経常利益は38.5%増の 1300万円。工事負担金受け入れ額や補助金な
どの特別利益があり
純利益は69.1%増の5億100万円だった
1株当たりの配当は普通株式で2円50銭第二普通株式で1円とする
 連結は、営業収益が0.1%減の120億6900万円で
経常利益は81.3%減の3400万円
純利益は 31.0%増の8億2500万円
った。
掲載日:2017/05/27

加越能バス 2017年3月期決算発表

 加越能バスの2017年3月期決算は、貸し切りバス事業を中心に北陸新幹線開業効果が薄れ、営業収益は前期比3.7%減の 21億1千万
円で3期ぶりの減収となった。経常損失は前期比6500万円増の2億5400万円。
 貸し切りバスの営業収益が14.9%減と落ち込んだ。和倉温泉方面の「わくライナー
や南砺金沢線などが2017年3月期から路線バスに
移行した影響を差し引くと「貸し切りバスの減少幅は実質6%程度になる」としている。
 新幹線と競合する東京行きの高速バスは前期に続き苦戦した。名古屋線は好調だった。
 乗合バス事業の対象路線に対する公的補助金を加えた純利益は前期比800万円減の7900万円だった。純利益については8年連続で黒字
を確保した。
 事業別売上高は乗合バスが8億7400万円、貸し切りバスが6億7300万円、保険代理業などの付帯事業は5億6100万円。
掲載日:2017/05/27

富山駅周辺整備事業 今後のスケジュール発表

 5月24日、富山市議会まちづくりと公共交通対策特別委員会が駅周辺整備事業の今後のスケジュールを報告した。一般車両の降車場となる
駅高架下の西口交通広場と、駅西側を走る都市計画道路の富山駅南北線については、2020年度に工事に取り掛かり、2021年度中の完成
を見込んでいる。
 駅の南側を走る富山地方鉄道富山市内軌道線と、駅北側で富山ライトレールが運行しているLRTの富山港線との
南北接続事業は2020
年3月までの完了を予定している。


富山駅の南側を走る富山地方鉄道富山市内軌道線富山駅   2020年3月接続  富山駅の北側を走る富山ライトレール富山港線富山駅北駅
掲載日:2017/05/27
夏ダイヤスタート〜立山黒部アルペンルート全線開通に伴う増発・増結実施

 「立山黒部アルペンルート」は4月15日、約4カ月半ぶりに全線で営業を始めたが、それに合わせ地鉄の夏ダイヤが同日からスタートし、
それに伴い、特急アルペン号の運転や特急立山号の増発、それに伴う運用変更などが行われた。
 特急アルペン号はアルプスエキスプレス編成充当の4号に新デザインのヘッドマークが掲出されている。
 土休日2往復となった特急立山号は、14760系・10030系用のヘッドマークがデザインを維持して新調されたが、該当の3・2号が
5月中旬まで16010系が充当されたため、ヘッドマーク掲出を確認できたのは5月14日の2号だった。
 なお、ダブルデッカーエキスプレス編成は今年の夏ダイヤでは、土休日立山線系統のみの運用となっているが、たまに特急立山1号で立山へ
下った後、側線に留置されるが、電鉄富山へ戻り特急うなづき1・10号で富山〜宇奈月温泉間を往復することがある。
 特急うなづき号は土休日にアルプスエキスプレス編成充当の特急うなづき3・12号の「特急アルプスエキイプレス号」のヘッドマークがデ
ザインを維持して新調されている。特急うなづき8号は10030系が充当されている。また14760系、10030系を充当するうなづき
号には、製作時期不明の、丸型のヘッドマークが使用されている。なお、ヘッドマークがつかない場合もある。
 また「立山黒部アルペンルート」への観光客輸送のため、立山行きの列車の運用変更や岩峅寺止の列車の立山延長などを行った。「ダブルデ
ッカーエキスプレス」編成は、土休日は特急立山1号からの運用だが、その前運用として電鉄富山〜立山間を1往復したほか、平日は不二越・
上滝線経由で電鉄富山〜岩峅寺間を1往復するのみのクハ175+モハ10026+モハ10025編成が土休日に309レ〜312レ、平日
にも313レなどで立山まで入線している。これらの増結、増発はほとんどがゴールデンウイーク期間中までだが、一部は以降も継続してい
る。


アルプスエキスプレス編成「アルペン号」の新ヘッドマーク          電鉄富山駅ホームの「立山号」ヘッドマーク
掲載日:2017/05/27
富山の魅力を再発見 ディスカバーキャンペーン出発式

 立山黒部ジオパーク協会は4月27日、電鉄富山駅で富山の魅力を再発見する「ディスカバー富山キャンペーン」の出発式を開いた。キャン
ペーンでは、県内の駅や観光案内所で配布されるフリーペーパー「ビジター手形」を、協賛している店舗や公共施設で提示すると、割引などの
特典を受けられる。期間は来年3月末までで
来年度も実施する予定出発式には同協会員のほか富山市牛島新町のなでしこ保育園の園児22
人が参加した。
 立山黒部ジオパーク協会の中尾会長は「このキャンペーンをきっかけに、ジオパークの活動を盛り上げたい」とあいさつした。

掲載日:2017/05/27
「立山あーとれいん2017」運行開始

 立山町と富山地方鉄道が2014年度から実施している立山線を走る電車内を美術館にする「立山あーとれいん2017」が4月15日から
運行開始した。使用車両は昨年度と同じく14760系のモハ14773+モハ14774編成で車内の中吊り広告のスペースに町内の自然や
風景を捉えた写真30点が9月30日まで展示されている。またヘッドマークが新調され、今年度は立山町の雷鳥をモチーフにしたマスコット
キャラクター「らいじぃ」と孫娘の「らいらい」のツーショットのデザインとなっている。


立山あーとれいん2017 モハ14774+モハ14773                                           立山あーとれいん2017のヘッドマーク
掲載日:2017/05/27
春の「くろワン」黒部、楽駅停車の旅始まる

 黒部市内を走る富山地方鉄道の電車と一部の路線バスが500円で一日乗り放題になる黒部ワンコイン・フリーきっぷ 楽駅停車の旅 2
017春」(くろワン)が3月25日始まり、電鉄黒部駅で出発式が行われた。2007年から毎年春と秋に実施しており、これまでに延べ約4
万7千人が利用。21回目の今回はバスが2路線増え計5路線となり、これまで以上に利便性が高まった。4月30日までの土、日曜・祝日の
計12日間、500円(小学生250円、未就学児無料)の「くろワンきっぷ」で、電車の電鉄石田−宇奈月温泉駅間と、路線バスの新幹線市街
地線、生地循環線、池尻線、新幹線生地線、南北循環線が一日乗り放題になった。出発式で、菅野実行委員長と村井義治富山地鉄鉄軌道部長、
堀内康男黒部市長があいさつ。田家保育所の園児約20人が元気な歌と、同実行委制作の「公共交通のうた〜僕は、くろワン〜」に合わせた踊
りで花を添えた。
 あいさつした3人に同保育所の園児1名が加わりテープカットし、園児が倉谷浩司運転士に花束を贈った。参加者らは早速、宇奈月温泉行き
の電車に乗り込み出発した。記念イベントとして、この日は電鉄黒部駅待合室で鉄道愛好家でつくる「くろてつの会」が模型の列車をジオラマ
の中で走らせた。26日は「バスで行く東布施『そば打ち体験会』」が実施された。
 北陸新幹線開業で切符の販売が前売りのみとなっていて不評だったため、今回から当日販売、車内販売も復活した。

掲載日:2017/05/27
桜井・宇奈月中学校統合で荻生駅新築

 黒部市は2020年4月の桜井、宇奈月両中学校の統合に伴い、電車通学の生徒が利用することになる桜井中学校最寄りの富山地方鉄道荻生
駅を、現駅向かいに新築する方針を示した。2017年度に富山地方鉄道と協議を進め、2018年度の着工、2019年度の完成を目指すこ
とにしている。
 荻生駅は1922年(大正11)年11月5日に開業した無人駅で、片面ホームは長さ55m、幅1.9〜2.5mで、上屋はない。待合室は1
2uで、トイレは男女共用となっている。2015年度の乗降者数は1日平均84人。
 桜井、宇奈月両中学の統合時点で、現宇奈月中学校区から全生徒約130人が富山地鉄の電車で通学する見込み。一度に多くの生徒が乗り降
りするようになるため、線路を挟んだ現駅の向かい側に新築し、安全な通学環境を確保することにした。
 新駅はホームの長さ60m、幅3m。ホームには40m上屋を設ける。約60uの待合室や男女別のトイレ、多目的トイレを整備、スロープ
を設置し、バリアフリー化する。
 2017年度は事業主体などについて富山地鉄と協議するほか、用地交渉・買収、設計などを進める。総事業費は1億3千万円程度を想定し
ている。
 荻生駅は元は相対式ホームの行き違い可能駅で貨物も扱っていた、廃止ホームや線路跡などの敷地が残っている。
 桜井中学校は建設から55年が経過し、老朽化が目立つことから統合を機に新築することになり、2015年10月21日に着工している。
完成は2017年7月の予定となっている。


富山地方鉄道本線荻生駅                         貨物用の幅広ホームが残っている   
 
掲載日:2017/03/16
釜ケ淵駅今後も大切に守ります よくする会結成10周年

 立山町末三賀東部の住民でつくる「釜ケ淵駅をよくする会」の結成10周年記念行事が3月10日、立山町道源寺の富山地方鉄道立山線釜ケ
淵駅であり、釜ケ渕小学校6年生15人や住民、地鉄社員ら約20人が節目を祝い、駅を大切に守っていくことを誓った。
 釜ケ淵駅は1921年に開設され、現在は無人駅。住民が2007年に同会を設立し、駅舎の清掃や周辺の除草、花壇づくりなどをボランテ
ィアで続けている。
 10日は全員で清掃活動を行い、児童代表の堀倭果帆さんと奥村代表がナナカマドを記念植樹。6年生が1人ずつ待合室用に手作りした座布
団を浅倉光羽君が贈り、伊東希望さんが会からの祝い品を受け敢った。風船に地区の魅力を書いた札を付けて飛ばした。
 釜ケ淵公民館で式典があり、奥村代表は2010年に町が整備したパークアンドライド用の無料駐車場を例に「地域の拠点に多くの支えがあ
る。感謝を胸にさらに活動を前進させたい」とあいさつ。舟橋貴之町長が祝辞を述べた。


釜ケ淵駅舎 駅舎前も花いっぱい                                         釜ケ淵駅ホーム 「釜ケ淵駅をよくする会」が設置した廃ホームのプランター
掲載日:2017/03/12
富山地方鉄道3月4日 ダイヤ改正

 富山地方鉄道は2月10日、3月4日からの鉄道・市内電車のダイヤ改正を発表した。鉄道線(本線、立山線、不二越・上滝線)では、朝の通
学利用が多い平日の電鉄富山−上市間の1往復を電鉄富山−中滑川間に変更する。電鉄富山−上市間の等時隔性を高め、朝の混雑緩和と利便性
の向上を図る。
 また、立山黒部アルペンルートの観光客増加に対応するため、立山線の4月15日〜11月30日まで運行する季節列車で、休日に電鉄富山
−立山間の特急列車を2往復運行するほか、普通列車も3本を増発し、観光客の輸送力と速達性を高める。
 2016年は季節列車で、電鉄富山→立山の片方向で休日に2本、平日に1本の特急列車が運行されていた。2017年も平日は片方向で1
本運行される。
 市内電車環状線では、北陸新幹線の6時19分発東京方面の「かがやき500号」と接続させるため始発の富山駅発5時43分発6時8分着
に変更する。休日の10分間隔運転を10時から19時まで延長し、更に利便性を向上する。


休日増発される立山行き特急列車 電鉄富山駅           休日の10分間隔運転を19時まで延長される環状線  西町
掲載日:2017/02/13