最終更新日:2017/01/24
最終取材日:2005/05/21

どうほうじ
路線:北陸鉄道石川線
曽谷 ← 道法寺 → 井口
所在地:石川県白山市道法寺町ホ70-2

道法寺駅ホーム

発車した7100系第1編普通加賀一の宮行き
 道法寺駅は石川鉄道の新野々市−鶴来間が開通した1915(大正4)
年6月22日に開業した
軽便鉄道だったが1921(大正10)年8月
1日に改軌電化された。
 行き違い可能の無人駅でホームは島式で1線スルーになっているが、
すべての列車が停車する。
  
 1990(平成2)年に7000系導入によりホームの嵩上げが行われ
待合室と上屋が設けられている。石川線の行き違い可能駅で唯一駅舎が
ない。
 鶴来寄りの踏切西側から駅への歩道がある。1日10本ほどがこの駅
で交換する。道法寺駅から曽谷駅の間は田園が広がっている。駅の東側
には山がせまっている。道法寺の集落は駅の西側にある。

ホームから山側

到着する7100系第1編成普通加賀一の宮行き

ホームから曽谷駅方向

ホームから井口駅方向

駅名標

曽谷駅側からホーム

井口駅側からホーム

駐輪場側からホームと待合室

井口駅側の県道45号と179号を結ぶ踏切

踏切から道法寺駅

踏切から井口駅方向

鶴来行き

駐輪場

ホームの駅名表示板

鶴来行き列車と道法寺変電所

発車した7100系普通鶴来行き

到着する7100系普通鶴来行き

発車した7200系普通野町行き