最終更新日:2016/12/15
最終取材日:2016/04/04

そだに
路線:北陸鉄道石川線
陽羽里 ← 曽谷 → 道法寺
所在地:石川県白山市曽谷町ヲ33-2

道法寺駅側の踏切前からホーム

到着する7100系普通鶴来行き
 曽谷駅は石川鉄道の新野々市−鶴来間が開通した1915(大正4)年
6月22日に開業した。最初軽便鉄道だったが、1921(大正10)年
8月1日に改軌電化された。
 片面ホームの無人駅で以前は準急列車が通過したので日中は1時間に
1本の列車しか停車しなかったが、2006(平成18)年に準急が廃止
され、現在は全列車が停車する。
 1990(平成2)年に7000系導入によりホームの嵩上げが行われ
た。
 先端部に嵩上げの跡が見られる。その時待合室がホームに設けられて
いる。
 利用者が少なく駐輪場は無くホーム裏側に自転車が置かれていた。駅
周辺は田園が広がっている。駅の東側には山がせまっている。駅は曽谷
集落の西の外れにある。
 四十万駅から約300m南側の金沢市境界から曽谷駅の間で大規模な
宅地造成とインフラ整備が行われている。整備の一環で四十万駅と曽谷
駅の間に2015年3月、新駅「陽羽里駅」が開設された。

ホームの入口

県道12号線沿いの金沢村田製作所

踏切から陽羽里駅方向

踏切から道法寺駅方向

駅名標

ホーム入口から

ホーム待合室の内部

ホーム待合室の時刻表と運賃表

ホームから四十万駅方向    2005/05/21

ホームの入口    2005/05/21

踏切からホーム    2005/05/21

道法寺駅側の踏切

踏切から山側

踏切から海側

踏切前から道法寺駅方向

陽羽里駅山側からホーム

陽羽里駅山側から宅地造成地

駅前から宅地造成地

前の宅地造成工区図

到着する7000系普通野町行き

発車した7000系普通野町行き

発車した7000系普通野町行き

発車した7100系普通野町行き

到着する7100系普通鶴来行き

到着する7100系普通鶴来行き