最終更新日:2019/11/09
最終取材日:2017/04/10

えっちゅうみやざき
路線:あいの風とやま鉄道線
市振 ← 越中宮崎 → 
所在地:富山県下新川郡朝日町宮崎字横田3239

越中宮崎駅舎

停車中の
ET122-1直江津行き
 越中宮崎駅の歴史は新しく戦後の1957年(昭和32)年11月20
日に泊−市振間の新駅として開業した。できた時は宮崎海岸への海水浴
客や名物の鱈汁を食べに来る観光客で賑わったが、今は海水浴に電車を
利用する人も少なくひっそりとしているが宮崎地区の通勤、通学の駅と
して機能している。
 ホームは島式で駅舎とは跨線橋で結ばれている。駅舎は規格品で同じ
年の4月に開業した西高岡駅と左右反対であるが同じで、1960年に
開業した西入善駅と同じ、終日無人駅。2014年にはET122形や
521系に備えてホームが嵩上げされている。
 2015年3月14日に北陸新幹線長野−金沢間開業に伴い、あいの
風とやま鉄道に移管された。あいの風とやま鉄道の駅であるが、この駅
に止まる列車のほとんどが、えちごトキめき鉄道の列車となっている。
 2018年12月11日に券売機が設置され、普通片道乗車券と定期
乗車券は東側は直江津駅まで、西側は大聖寺駅まで、往復乗車券と回数
乗車券は、東側は市振まで、西側は倶利伽羅までの、あいの風とやま鉄
道線内を購入することがでるようになった。
 あいの風とやま鉄道のICOCAは富山方面のみ使用可能で、直江津
方面は使用できない。自転車の利用も少なく駐輪場は無くトイレの軒下
が利用されている。
 駅前はすぐに海岸で海水浴場となっている。親不知まで続く海岸は翡
翠の原石が打ち上げられることで有名で冬季も翡翠を探す人が遠く県外
からも訪れる。宮崎海岸は翡翠海岸とも呼ばれている。
 名物の鱈汁を食べさせる店は今も線路と平行する国道8号線沿いにあ
いずれも広い駐車場を備えている駅から約1kmのところに宮崎漁
港と宮崎の集落がある。
 宮崎漁港近くの鹿嶋神社境内の鹿嶋樹叢(かしまじゅそう)は暖帯性の
原生林の北限で国の天然記念物に指定されている。約40種のカタツム
リが生息していることで有名である。
 駅から糸魚川側約2kmの所に越中と越後の境だった境の集落に、境
関所跡がある。関所跡の上に境神社と護国寺がある。護国寺は春のシャ
クナゲが有名で多くの人が訪れる。錦鯉が泳ぐ庭園も見応えがある。あ
さひまちバスの境・市振線に乗ると約5分で到着する。
 2018年10月20日に駅前にヒスイ海岸観光交流拠点施設となる
「ヒスイテラス」がオープンした。海も山も一望できる屋内・屋外テラ
ス、イベントホール、調理室、サイクルステーション、コインシャワー
などを備え、町民が自由に集い観光や人々の交流の拠点として活用され
る。
   

市振駅側端からホーム

直江津行き列車から「ヒスイテラス」

ヒスイ海岸と呼ばれる宮崎海岸

鹿嶋神社前の宮崎漁港

ホ−ムから市振駅方向

ホ−ムから泊駅方向

富山方面ホームの駅名標

直江津方面ホームの駅名標

柱用駅名標

泊駅側から越中宮崎駅ホーム

跨線橋

跨線橋から泊駅方向

跨線橋から市振駅方向

駅舎とホーム間の出入口

駅舎とホーム間の出入口と
ICOCA改札機

列車案内のPC用ディスプレー

駅舎の待合室

待合室の時刻表

待合室の運賃表

元の窓口は休日のみ観光案内所

駅舎の駅銘板

宮崎の集落側から駅舎

ヒスイ海岸 波が海底の翡翠を運ぶ

鹿嶋神社拝殿

弁慶の伝説がある脇子八幡宮

平安時代空海が開いたと伝わる境の護国寺

護国寺の庭園

護国寺から越中境関所跡

富山方面ホーム

直江津方面ホーム

列車接近警報表示機

下り線外側の案内放送装置

跨線橋通路

跨線橋通路から階段踊場

跨線橋駅舎前の階段

駅舎泊駅側のトイレ

駅舎からヒスイ海岸方向

駅舎前から宮崎漁港方向

駅舎前から境方向

海岸の朝日町観光案内図

ホームから名所案内板

ホームから名所案内板

ホームからドライブイン
「きんかい」

北陸本線と旧北陸道笹川橋

681系特急「はくたか」  2013/05/14

681系特急「はくたか」  2011/07/24

475系富山行き  2011/07/24

到着する
ET122-8直江津行き

通過する
EF510-1牽引コンテナ列車

到着する
ET122-7泊行き

発車した
ET122-8直江津行き

発車した
ET122-1直江津行き

発車した
ET122-6直江津行き