最終更新日:2019/10/04
最終取材日:2016/10/11

のうまち
路線:JR西日本氷見線
伏木 ← 能町 → 越中中川
所在地:富山県高岡市能町1438

能町駅舎

到着するキハ40-2137+キハ40-2083高岡行き
 能町駅は中越鉄道が伏木まで開通した1900(明治33)年12月29日に開業した。2002年頃まで、この駅はからは化学工場への引
き込み線やコンテナ列車の基地があったが、引き込み線はジャストイン
タイムという客先からの要望でタンクローリー輸送に切り替えられた。

 
ンテナ基地も新湊貨物線の高岡貨物駅へ集約されて廃止となった。
日本ゼオン
高岡工場と日本曹達高岡工場への引き込み線は
途中の荻布
付近で路面電車の万葉線と平面交差していたが、道路部分の線路は撤去
され、平面交差は無くなった。
 広い構内に島式ホームが本当の島の様に残っているが、将来は宅地化
されるだろう。終日無人駅で駅舎側が高岡方面、反対側が氷見方面の左
側通行になっている。
 駅舎とホームは遮断機と警報機の付いた構内踏切で結ばれている。駅
前には駐輪場が整備 されている。
 万葉線の新能町電停が駅から約500mのところにあり、駅から約1
kmのところに能町口電停がある。氷見側の踏切り近くに
高岡市農協
町支店がある。
 高岡市立能町公民館は万葉線新能町駅前にあったが老朽化のため、
2017年4月17日にJR能町駅前の県道244号線沿いに新築移転
した。
 駅を出てすぐ北側で新湊貨物線が分岐している。この線は能町、伏木
貨物駅を統合した高岡貨物駅を結んでいる。新湊貨物線の途中から
中越
パルプ
能町工場への引き込み線も分岐している。

ホーム入口から高岡駅方向

高岡往来踏切を通過するDE101729牽引のコンテナ貨物列車

高岡往来踏切から二上山

到着するキハ40-2137+キハ40-2083氷見行き

ホ−ムから越中中川駅方向

ホ−ムから伏木駅方向

高岡方面ホームの駅名標

氷見方面ホームの駅名標

ホームの柱用駅名標シール

高岡方面ホーム

氷見方面ホーム

構内踏切からホーム

鷲北新側からホーム

ホームから構内踏切

構内踏切の警報機

構内踏切から駅舎入口

駅舎の待合室

待合室の券売機

待合室の時刻表

列車運行情報ディスプレー

券売機の運賃表

駅舎入口

高岡市能町駅前自転車駐車場

高岡駅側から駅舎

ホームから駅舎

氷見側の高岡往来踏切

踏切りから能町駅構内

直進氷見線、右側新湊貨物線

高岡市立能町公民館

踏切前の高岡市農協能町支店

ホームから神明社と鷲北新公民館

JR貨物委託駅 
2002/06/01

貨物駅のコンテナ車 
2002/06/01

キハ58系高岡行き 2002/06/01

駅舎前から駐輪場

トイレ

駅前から県道244号線方向

県道244号線から駅方向

県道244号線

踏切から能町駅への道路

高岡往来踏切に歩道新設

踏切から万葉線新能町駅方向

踏切から万葉線能町口駅方向

踏切から中越パルプ能町工場

ホームからサンバリー高岡病院

ホームから しきのケアセンター

高岡側の角踏切

角踏切から能町駅

万葉線能町口駅

万葉線新能町駅

停車中のキハ
40形高岡行き

到着するキハ
40形高岡行き

到着するキハ
40形氷見行き

発車したキハ
40形氷見行き

到着するキハ
47キハ40形氷見行き

到着するキハ
40形高岡行き