2022年9月11日 創立50周年記念レトロ電車乗車撮影会
 富山レールクラブが創立50周年記念で富山地方鉄道富山市内軌道線のレトロ電車デ7022を貸し切り乗車撮影会を行った。2021年が
創立50年だったがコロナ禍でイベントは延期された。
 9時30分から南富山車両基地でデ7022に50周年記念ヘッドマークを付けて撮影会、その後、ヘッドマークを外して南富山駅前〜富山
駅〜環状線2周〜南富山駅前の行程で貸切運行した。途中下車した会員は環状線などで創立50周年記念レトロ電車を撮影した。 22名参加

南富山車両基地での撮影会                  浦田勝彦会員撮影      環状線大手モール電停を発車した50周年記念号
グランドプラザ前で信号待ちの50周年記念号         浦田勝彦会員撮影      西町で信号待ちの50周年記念号

南富山車両基地での撮影会                   島 信之会員撮影      環状線国際会議場前に停車中の50周年記念号
 
2022年5月28日 JR高山本線乗車撮影会
 高山本線の特急「ひだ」が7月からキハ85からHC85に順次置き換わるので、最後の走りを撮りに高山方面へ行くことになった。
 この日は快晴で撮影日和になりそうな予感。7時30分に参加者が集まり、ホームへ上がり、7時52分発高岡行き528M413系と7時
58分発特急「ひだ6号」名古屋行きを撮影して3番線に停車中の8時03分初猪谷行き852Dキハ120の2両編成に乗車。
 8時54分猪谷に到着すると、猪谷折り返しキハ25の2両編成が入ってきて乗車、9時11分に1826D高山行きが発車する。キハ25
はJR東海の車両で313系電車からパンタグラフがないだけの形でデザインがワンパターン化しているが気動車なのに車内は静かで揺れも少
なく乗り心地は快適だ、列車は宮川に沿って走り、10時14分高山に着く。
 3番線に停車中の10時24分4714C美濃太田行きに乗り、10時41分に目的地の久々野に到着した。今乗ってきた4714Cと交換
する下り特急「ひだ3号」を到着ホームから撮影し、その後みんなで集合写真を撮り、各自撮影ポイントを探しながら列車を待つ。久々野では4
本の特急「ひだ」を撮影する。いつも3両編成ばかり見ているので7両編成は長く感じる。
 バスの発車時刻が近づきバス停へ。12時59分発濃飛バスに乗り込み発車。バスは国道41号線を峠道ではなく新しくできた宮トンネルを
抜け約10分で飛騨一ノ宮に到着。 ここは4月に臥竜桜祭りの時は賑わうが今はひっそりしている。ここでは4本の特急「ひだ」を撮影。中
には例の大カーブに行った会員もいてみんなそれぞれ楽しんだ。撮影を終えて駅に戻り、15時23分発4717C高山行きに乗り、15時3
0分高山に着く。 高山では30分の待ち時間があり途中下車して売店でお土産などを買い、ホームへ。16時02分発1829D猪谷行きに
乗車、途中越中八尾を過ぎると車内が混んできた。列車は神通川を渡り、18時19分定刻に冨山に到着後解散した。      11名参加

飛騨一之宮駅付近の大カーブを走るキハ85系特急「ひだ」   浦田勝彦会員撮影  飛騨一之宮駅付近の大カーブを走るキハ85系特急「ひだ」  

久々野−渚間の第21益田川橋梁を渡るキハ85系特急「ひだ」   浦田勝彦会員撮影 久々野−渚間の第21益田川橋梁を渡るキハ85系特急「ひだ」  

久々野−渚間の第21益田川橋梁を渡るキハ85系特急「ひだ」  島 信之会員撮影      笹津駅を通過するキハ85系特急「ひだ」
 
2019年8月25日 JR西日本七尾線・のと鉄道乗車撮影会
 8月25日、富山駅7時38分発金沢行きで津幡駅へ、津幡駅から415系の837M七尾行きで横山駅へ行き、行き違いの838Mを撮影、この列
車はは横山駅で837Mと能登かがり火1号の2本の列車との行き違いで7分間停車する。能登かがり火1号、能登かがり火4号、北陸では珍し
い413系6両編成の840M金沢行きを撮影して、839M七尾行きで次の目的地良川駅へ。
 良川駅ではキハ47系観光列車特急「花嫁のれん1号」を撮影、415系3両編成の841M金沢行きを撮影後、413系3両編成の841Mで七尾駅
へ向かった。七尾駅近辺で、それぞれ昼食を取った後、のと鉄道「花咲く いろは」ラッピング車NT202で穴水駅へ。
 穴水駅では604D七尾行き+「のと里山里海4号」併結列車や車両基地の車両などを撮影。穴水駅から帰路に乗車した14時30分発の604D
七尾行きは「のと里山里海4号」に併結で撮影スポット3カ所で停車した。604Dの車両は「花咲く いろは」ラッピング車のNT204でガイド専
任の運転士が乗車して説明行っていた。のと鉄道のラッピング車はNT202とNT204の2両のみとなっている。
 帰りの16時0分発413系3両編成の856M金沢行きは、能登かがり火5号の到着が遅れ7分遅れで発車、途中遅れを回復しながら津幡駅には
2分遅れの17時12分に到着、津幡17時13分発457M泊行きにギリギリ間に合い、元気で帰路を急ぐ人は跨線橋を走って乗り込んだが、殆
どは金沢まで乗車して、ビールを飲みながらゆっくりと金沢 17時39分発461M泊行きで戻った。 856Mの金沢側先頭車両は2両のみとなっ
た国鉄急行型のクハ455-702で、もちろん全員同車両に乗車した。乗車券は北陸お出かけパスとのと鉄道1日フリー乗車券を使用した。

津幡駅を発車した521系AK10編成+AK17編成の526M金沢き

横山駅に停車中の415系837M七尾行きと413系838M金沢行き

683系サンダーバード編成の「能登かがり火1号」和倉温泉行き

681系しらさぎ編成の「能登かがり火4号」金沢行き

横山駅に到着する413系6両編成の840M金沢行き

良川駅を通過する観光列車特急「花嫁のれん1号」和倉温泉行き

「のと里山里海4号」に併結の604D七尾行き

「のと里山里海4号」に併結の604D七尾行き

西岸の牡蠣養殖場と能登ツインブリッジ 間の小島は青島

七尾西湾・深浦漁港

七和倉温泉駅から戻り七尾駅引上線へ入る「花嫁のれん3号」

七尾駅2番線の413系856M金沢行き
2019年5月26日 北陸鉄道浅野川線・石川線乗車撮影会
 5月26日、富山駅8時39分発金沢行きで金沢駅へ、北鉄金沢駅で金箔張りの北陸鉄道全線1日乗車券1000円を購入し8800系第2編成
に乗車して内灘駅へ、8800系は元京王電鉄井の頭線の車両で、最初の2編成のみ作られた片開きドアの狭幅車両で、全国に井の頭線の3000系
は多数存在するが狭幅車は北陸鉄道にのみ存在する。製造は1962年で57前の古い車両、北陸鉄道ではこの車両の更新を予定している。
 今回は、この車両に乗車し撮影するのが目的。内灘駅で折り返しで発車した第2編成と車庫に駐まっていた第1編成を撮影後、8900系第3編
成の北鉄金沢行きに1駅のみ乗車して粟ヶ崎えきへ。
 粟ヶ崎駅で大野川橋梁を制限速度15km/hで渡る8800系第2編成を撮影し、折り返しの北鉄金沢行きに乗車し金沢駅へ戻る。それぞれ昼食
を取った後、金沢駅から福井行きで西金沢へ移動、石川線の新西金沢駅から7700系で馬替駅へ、馬替駅から7200系第2編成で野町駅へ、野町
駅から折り返し鶴来駅へ向かった。
 7700系の車体は浅野川線の8900系と同じだが、台車は石川線の7000系と同じDT21系に交換されている。鶴来駅で撮影後、7200系で第2編
成で新西金沢駅へ戻り、JR北陸本線、IRいしかわ鉄道線、あいの風とやま鉄道線経由で富山へ戻った。

内灘駅を発車した8800系第2編成北鉄金沢行き

内灘駅車庫の8800系第1編成 方向膜が他の元京王電鉄車と異なる

粟ヶ崎駅を発車した8900系第3編成北鉄金沢行き

大野川橋梁を渡る8800系第2編成内灘行き

金沢駅を発車した683系特急「サンダーバード」大阪行き

西金沢駅まで乗車した521系J18編成福井行き

馬替駅を発車した7700系鶴来行き

馬替駅に到着する7200系野町行き

鶴来駅に到着する7700系鶴来行き

新西金沢駅を発車した7200系野町行き
2018年9月16日 富山ライトレール・万葉線・あいの風とやま鉄道乗車撮影会
 9月16日、あいの風とやま鉄道で発売している「とやま1日乗り放題きっぷ(中央エリア)」1000円を利用して富山ライトレール・万葉
線・あいの風とやま鉄道乗車撮影会を開催した。
 富山駅北駅からTLR0607で岩瀬浜へ、岩瀬運河を渡るTLR0603とTLR0606を撮影後、岩瀬浜から射水市コミュニティバス「きときとバス」
で新湊大橋西桟橋口へ、西桟橋のエレベーターで歩道の「あいの風プロムナード」歩き、東桟橋のエレベーターで富山県営渡船堀岡乗船場へ行
き、渡船「こしのかた」で越の潟乗船場へ。
 万葉線越ノ潟駅からMLRV1002で中新湊駅へ、内川沿いまで歩いて内川橋梁を渡る万葉線電車を撮影。内川沿いを歩き庄川口駅からMLRV10
06で新吉久駅と会員2人は新庄川橋を歩いて庄川橋梁を渡る万葉線電車を撮影し、六渡寺駅からデ7073で新吉久駅へ。新吉久駅でデ5010形・
デ7070形・MLRV1000形の3世代の電車の並びなどを撮影。
 新吉久駅からMLRV1005で高岡駅へ高岡駅の氷見線ホームに停車中の観光列車「べるもんた」を撮影。あいの風とやま鉄道521系AK01編成で
富山駅へ戻った。1000円で存分に1日楽しめた。

岩瀬浜へ到着したTLR0607

射水市コミュニティバス「きときとバス」  

あいの風プロムナードから渡船「こしのかた」

あいの風プロムナードを歩く参加者

中新湊駅に到着したMLRV1002

内川橋梁を渡るデ7073高岡駅行き

庄川橋梁を渡る参加者を乗せたMLRV1006

修復され新吉久駅前に展示保存されているデ5022

ドラえもんトラムを撮影する参加者  

MLRV1005越ノ潟行き 六渡寺駅   新吉久駅から乗車

高岡駅の氷見線ホームに停車中の観光列車「べるもんた」  

高岡駅に到着する あいの風とやま鉄道521AK01編成
2018年7月21日 アルペンルート・関西電力トロリーバス乗車撮影会

 7月21日黒部ダム−扇沢間を運行する関西電力トロリーバスの廃止を惜しんで「アルペンルート・関電トロリーバス乗車撮影会」を開催。
富山地方鉄道立山駅に集合した会員6名は、富山県民割引(2割引)の黒部湖までの往復乗車券を利用して出発。
 6時50分発の立山ケーブルカーに乗り、美女平で高原バスに乗り換え8時に室堂に到着、この日は空いていて立山トンネルトロリーバス、
立山ロープウェイ、黒部ケーブルカーをスムーズに乗り継ぎ、9時前には黒部湖駅に到着した。
 黒部ダムを撮影後、扇沢までの往復乗車券を購入し、関電トロリーバスに乗車。扇沢で存分に関電トロリーバス撮影。帰りは同じルートで立
山駅まで戻った。7月23日にトロリーバス廃止後に運行する電気バスが扇沢駅で公開された。


寺田駅に到着する快速急行立山行き

立山駅に貨車を先頭に到着する立山ケーブルカー

室堂駅に停車中の立山高原バス

室堂駅に停車中の立山トンネルトロリーバス

立山ロープウェイから対向ゴンドラと黒部湖

黒部平駅に到着した黒部ケーブルカー

扇沢駅に到着する関電トロリーバス

扇沢駅に到着した関電トロリーバス

関電トロリーバスの電気バスに変わる告知

来春から運行される電気バス(右)         画像:関西電力
2017年8月6日 えちごトキめき鉄道乗車撮影会

 8月6日えちごトキめき鉄道乗車撮影会開催。あいの風とやま鉄道富山駅に前もって北陸おでかけパス2500円を購入して6時30分に集
合した会員13名はあいの風とやま鉄道線、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインを乗り継ぎ9時2分に直江津駅に到着。
 直江津では観光列車「越乃Shu*Kura」、湘南色に塗り替えられた115系快速、北越急行のラッピング車などを撮影。直江津でえちごトキ
めき鉄道のときめきホリディフリーパス1000円を購入し、観光列車「雪月花」を撮影するため二本木駅へ向かい10時19分に到着した。
二本木では雪月花と普通列車の同時進入を撮影。雪月花は二本木駅に30分ほど停車し、その間乗客は駅員の説明を聞いていた。
 普通列車で妙高高原駅へ向かい、駅前の食堂で昼食、駅に戻ってしなの鉄道の国鉄色シリーズ・スカ色の115系を撮影。直江津に戻り、泊
行きの普通列車に乗り糸魚川駅で下車した。北陸新幹線駅舎内のジオパルを見学。キハ52−156の展示や鉄道模型レイアウトなどを楽しん
だ。糸魚川からえちごトキめき鉄道日本海ひすいライン、あいの風とやま鉄道線を乗り継いで富山へ戻った。


泊駅で日本海ひすいラインに同一ホームで乗り換え

観光列車「越乃Shu*Kura」

湘南色の115系新井発新潟行き快速列車

北越急行スノーラビットラッピング車

直江津駅に到着した観光列車「雪月花」

二本木駅へ上下線同時到着

妙高高原下駅に停車中のしなの鉄道スカ色115系

直江津駅のE129系長岡行きとET122-5泊行き

糸魚川駅ジオパルの鉄道模型ジオラマ

大糸線キハ120形南小谷行き
2016年8月7日 福井鉄道・えちぜん鉄道乗車撮影会

 この年4月から福井鉄道とえちぜん鉄道の相互乗り入れが始まったので、福井鉄道・えちぜん鉄道乗車撮影会を開催した。あいの風とやま鉄
道富山駅に7時に集合し、7時24分発の列車で、途中小杉、高岡、石動で県西部の会員を乗せ金沢へ向かった。車両はIRいしかわ鉄道担当
の4両編成だった。金沢で8時29分発の福井行きに乗り換え、9時58分に福井駅に到着した。
 新幹線高架を間借りしている、えちぜん鉄道福井駅から1駅のみ乗車して新福井駅で、えちぜん鉄道と隣を走る北陸本線を撮影した。北陸本
線の車両は2018年6月に専用高架に移ると撮影できなくなる。
 撮影後、相互乗り入れ地点の田原町駅に向かった。ここで両鉄道の車両を存分に撮影した後、相互乗り入れの現在終点となっている、鷲塚針
原駅へ向かった。
 鷲塚針原駅で撮影後、時間があるので三国港駅まで往復し、鷲塚針原駅でえちぜん鉄道キーボーの第1編成の越前武生行きに乗って相互乗り
入れ列車を体験した。えちぜん鉄道線内は揺れが少なかったが福井鉄道の専用線区間に入ると揺れが大きくなった。併用線区間はスピードが4
0km以下なのと路盤整備が行われていて感じなかった。12時49分に鷲塚針原駅を発車し、13時55分に越前武生駅に到着した。市役所前
−越前武生間は44分でJRの普通列車は福井−武生間を20分で結んでいる。
 アルプラザ武生で遅めの昼食を取り、武生駅からJR北陸本線、IRいしかわ鉄道線、あいの風とやま鉄道線で富山へ戻った。乗車券は、北
陸おでかけパス2500円と福井鉄道・えちぜん鉄道共通1日フリーきっぷ1400円を利用した。北陸おでかけパスは特急券を購入すれば特
急にも乗れるようになった、金沢−武生間は1180円。今回は14名が参加した。


金沢駅でIR521系からJR521系に乗り換え

えちぜん鉄道福井仮駅を発車したMC6101形勝山行き

新福井仮駅を発車したMC7101形福井行き

新福井仮駅から683系大阪行き特急サンダーバード

引上げ線のF1003とMC6101形福井行き

相互乗り入れのF1001と越前武生行き

田原町駅から鷲塚針原駅まで乗った770形

鷲塚針原駅から越前武生まで乗ったki−bo

えちぜん鉄道ki−bo第一編成の運転台

武生駅を通過した683系大阪行き特急サンダーバード
2015年7月26日地鉄観光列車フリーきっぷで乗車撮影会

 7月18日から、鉄道線・軌道全線1日フリーきっぷが2500円で発売されたが、すでに案内を出していたため、区間限定の地鉄観光列車
フリーきっぷ1500円での乗車撮影会となった。乗車可能範囲は本線が上市駅まで、立山線が岩峅寺駅まで、上滝線と軌道線は全線となって
いる。この日はほとんど立山線に乗っていた1日だった。
 電鉄富山駅に集合し、ダブルデッカーエキスプレス編成の特急「立山」で岩峅寺へ、岩峅寺から10030形の314列車で寺田へ、寺田で
アルプスエキスプレス編成の「アルペン4号」を撮影。2名は稚子塚駅で撮影、寺田から10030形の1317列車で沢中山へ、沢中山から
特急「立山」折り返しの1318列車で越中三郷へ、越中三郷から、16010形第1編成の319列車で釜ヶ淵へ、釜ヶ淵から「アルペン4
号」折り返しの320列車で電鉄富山へ、中間車では喫茶コーナーが営業していて宇奈月ビールを楽しんだ。新幹線駅下のマルシェで各自、昼
食をとる。
 午後は上滝線625列車で再び岩峅寺へ、岩峅寺から最古参の14720形で寺田へ、古いためか猛暑でクーラーの効きが悪かった。寺田か
ら14760形の143列車で上市へ、上市からダブルデッカーエキスプレス編成の「うなづき10号」で電鉄富山へ、さすがに乗り疲れたの
かレトロ電車は希望者だけ乗ることにして解散した。
 猛暑続きで参加者は10名と少なかったが地鉄電車に乗りずくめの楽しい1日だった。


ダブルデッカーエキスプレス特急「立山号」

アルプスエキスプレス特急「アルペン号」

アルプスエキスプレス特急「うなづき号」

アルプスエキスプレス2号車の参加者
2015年5月31日 北陸新幹線富山−金沢往復乗車会

 3月14日の北陸新幹線開業は富山の鉄道ファンにとって一大イベントだったが、これにより、消え去った列車を惜しむ会員も多かった。富
山−金沢往復特別割引きっぷの北陸新幹線利用「金沢自由席往復きっぷ」「富山自由席往復きっぷ」3600円が5月10日から発売されたた
め、北陸新幹線開業を記念して富山レールクラブが半額負担で乗車会を開催した。
 新幹線富山駅に集合し、10時25分発の「はくたか553号」で金沢へ向かった。平日はガラガラの1号車も休日のため、80%くらい席
が埋まっていた。途中、新高岡駅にて停車して23分の乗車で金沢駅に到着した。折り返しの「つるぎ706号」で富山へ戻った人もいたが、
金沢駅の人の多さに驚いた。改札を出て解散した。つるぎ712号の1号車は休日も乗車5名で空いていた。


金沢駅に到着した「はくたか553号」W7系W9編成

金沢駅新幹線改札口

金沢駅に停車中の「かがやき」「はくたか」「つるぎ」

つるぎ712号の1号車内
2014年以前