最終更新日:2021/07/08
最終取材日:2021/07/07

はやし
路線:JR西日本城端線
二塚 ← 林 → 戸出
所在地: 富山県高岡市東藤平蔵240

ホームの待合室

発車したキハ47-25+キハ40-2083高岡行き
 城端線は富山県で最も古い鉄道で中越鉄道として1897(明治30)
年5月4日に高岡(黒田)−福野間が開業したが、林駅は駅間距離の長か
った二塚−戸出間に戦後の1956(昭和31)年11月19日に開業し
た。
 片面ホームで駅舎はなく、ホーム上に待合室がある。氷見線の越中国
分と同様に最初からの無人駅だった。
 C11やその後のDD13、DE10が牽引する客車列車は停車しな
かった。その後も快速列車は通過した、現在は快速列車は無くなり、よ
うやく、すべての列車が停車するようになった。
 城端線内では最も利用者が少ない駅で駐輪場も設置されていない。日
中は乗客の姿を見ることはほとんど無い。
 東藤平蔵には林という名字が非常に多く、高岡市で一番多い名字も林
である。ホームから東側に中越パルプ二塚工場が見える。
 
林駅と高岡市街地の間は水田が広がり、ホームからは北陸新幹線新高
岡駅、ウイングウイング高岡、イオンショッピングモールが見える。
 ホームの国鉄無人駅用規格品の待合室は、東野尻、東石黒、越中山田
駅に続いて 2019年12月にJR西日本無人駅用規格品の待合室に建て替
えられた。

県道40号線から待合室

ホーム入口から高岡市街地方向

県道40号線からホーム

ホームから高岡市街地

ホ−ムから二塚駅方向 モニターが設置された

ホームから戸出駅方向

入口付近の駅名標

二塚駅側の駅名標

柱用駅名標シール

ホームへの入口

ホームの待合室内

待合室外壁の時刻表

待合室の運賃表

待合室の列車運行情報ディスプレー

ホームのきっぷ回収BOX

ホームから戸出駅方向

県道40号線大浦踏切

大浦踏切から林駅

大浦踏切から戸出駅方向

大浦踏切から高岡市街地方向

大浦踏切から戸出方向

4種→1種化工事中の高岡駅側柳の宮踏切

二塚駅側からホーム

ホームから新高岡駅

ホームから中越パルプ二塚工場

ホームの待合室    2009/09/16

ホームの待合室内    2009/09/16

県道40号線から待合室    2009/09/16

到着するキハ40+キハ47の城端行き

発車したキハ40系キハ47形高岡行き

到着するキハ40系キハ47形高岡行き

発車したキハ40系キハ47形高岡行き

発車したキハ40系キハ47形高岡行き

発車したキハ40系キハ47形高岡行き