最終更新日:2018/09/21
最終取材日:2007/06/17

おおどろ
路線:JR西日本北陸本線
越前花堂 ← 大土呂 → 北鯖江
所在地:福井県福井市半田町17-6

大土呂駅舎

発車した521系普通敦賀行き

 大土呂駅は国有鉄道が福井まで開業した1896(明治29)年7月15日に開業した。北陸本線という名称ができたのは1909(明治42)年である。駅舎は開業当初の木造駅舎が使われてる。無人駅で駅舎側1番線が敦賀方面、跨線橋を渡って島式ホームの外側2番線が福井方面となっている。かつては待避線があったが撤去されている。
 敦賀寄りに保線車両が待避する線路が残っている。上下どちらの本線からも入れないように見えるが保線車両が止まっていた。出入口のステップが省略された521系電車導入に際して駅舎に面した上りホームの一部2両分が2006年に嵩上げされた為、駅舎からホームへは段差ができている。その後、521系の本格導入に伴い越前花堂駅側に2両分追加嵩上げされ、駅名標も新しいタイプに変更された。島式ホームの元待避線側には転落防止の柵が設置されている。
 2番ホームの向い側に北陸自動車学校がありホームから多くの教習車を見ることができる。駅の福井寄りに福井学園福井南高校があるホームからは約1kmほど西側の国道8号線沿いにある福井県音楽堂(ハーモニーホール)が見える
その近くに福井鉄道ハーモニーホール駅がある。北陸本線は敦賀寄り1kmほど先で北陸自動車道と北鯖江駅付近まで併走する駅前にはパークアンドライド駐車場と駐輪場が設置されている。乗車券も販売されていないため、駅利用者の一時駐車場は無いが高校生の家族の送り迎えがあると思われる。
 駅前に文珠山の案内板が2枚立っている。文珠山は越前五山のひとつで、養老元年に泰澄大師が開山し、多くの信徒で賑っていた。また角原地区からの眺めが富士山に似ており別名「角原富士」として崇められてきた。信仰の山でありながら市民のハイキングコースとして親しまれ、方々に登り口があり色々なコースが楽しめる。福井市や鯖江市などの小学校の遠足も行われ、登山道からは白山も見え福井平野も一望できる。大土呂駅は文珠山への最寄り駅。


敦賀方面ホームの駅舎前から北鯖江駅方向

通過した683系特急「しらさぎ5号」富山行き

ホームからハーモニーホール

ホームから北日本自動車学校

福井方面ホームから花堂駅方向

敦賀方面ホームから北鯖江駅方向

旧待避線側の駅名標            2017 

敦賀方面ホームの駅名標

福井方面ホームの駅名標

跨線橋下から越前花堂駅方向

嵩上げの段差

敦賀方面ホームから跨線橋

跨線橋通路

跨線橋から花堂駅方向

跨線橋から北鯖江駅方向

跨線橋から駐車場と駐輪場

福井方面ホーム北鯖江駅側から

福井方面ホームから駅舎

ホームと駅舎の出入口

駅舎待合室

駅舎入口

駅前のパークアンドライド駐車場

福井方面ホーム待合室

柱用駅名標

ホームから北陸自動車学校

福井南高校の案内

福井南高校

文珠山遊歩道庫案内図

文殊お宝マップ

ホームからウエマツとジャロック

到着する521系敦賀行き

通過する683系特急富山行き

発車した521系敦賀行き