最終更新日:2024/03/25
最終取材日:2017/11/06

つばた
路線:IRいしかわ鉄道線
中津幡倶利伽羅 ← 津幡 → 森本
所在地:石川県河北郡津幡町南中条チ7

駐輪場から津幡駅舎

3番線を発車した521系富山行き
 津幡駅は国鉄北陸線が高岡まで開通した1898(明治31)年11月
1日に開業した
ホームは駅舎側に無く跨線橋を橋を渡って4番3番
2番
1番と逆に番号が付けられている。12番が上り金沢方面で3
4番が下り富山、七尾方面となっている。
 1番線と4番線の外側に側線が1本ある。七尾線の分岐駅であるが、
七尾線列車はすべて金沢発着となっている。
 2014年12月にエレベーター付きの新しい跨線橋でバリアフリー
化され、2015年3月14日に北陸新幹線長野−金沢間開業に伴い、
IRいしかわ鉄道に移管された。2017年4月15日からJR西日本
のICOCAが導入され、大聖寺駅−越中宮崎駅間がICOCAエリア
となった。
 津幡町は金沢市のベッドタウンとして発展し、2024年2月29日
の人口は37443人で石川県内では人口増加率の大きい町である。
 能登半島は過疎化で七尾市以外の4市は津幡町より人口が少なくなっ
ている。
 駅前からは町営のコミュニティバスが発着している他、金沢医科大学
が金沢医科大学病院行きバスを運行している。
 津幡町の中心街は七尾線の中津幡駅、本津幡駅付近で北陸本線の津幡
駅は町の南端の山沿いにある。ここは3段構造になっていて山側の国道
8号線が最も高く、次に線路と駅、最も低いのが駅前の町道となってい
る。駅舎側の高岡寄りの線路沿いには3棟の新開マンションが建ってい
る。駅前には町営駐車場があり駐車場の下に大規模な駐輪場がある。
 津幡町の倶利伽羅峠は旧北陸道が通っていた。ここは源平合戦で、木
曽義仲と平維盛の軍が戦った古戦場として有名で、牛の角に松明(たい
まつ) を付けて戦ったと伝えられ、富山県の石動では火牛祭りが行われ
る。倶利伽羅山の頂上付近には密教の霊場、高野山真言宗 別格本山 倶
利迦羅山不動寺(通称:倶利迦羅不動寺)がある。旧国道8号線の県道
215号線沿いに道の駅「倶利伽羅源平の郷」があり、大きな火牛像が
置かれている。道の駅裏手に倶利迦羅不動寺西之坊鳳凰殿がある。
  

金沢駅側から23番線

通過した681系「能登かがり火5号」

石川県森林公園加茂池

新幹線の見える丘公園からE7F16編成東京行き

3番ホームから倶利伽羅・中津幡駅方向

3番ホームから森本駅方向

4番ホーム駅名標

3番ホーム駅名標

2番ホーム駅名標

柱用駅名  

1番ホーム

3番、2番ホーム

4番ホーム

跨線橋

跨線橋から倶利伽羅駅方向

跨線橋から森本駅方向

改札口前の跨線橋階段

改札口と精算窓口

改札口とICOCA改札機

改札口と窓口

券売機

待合室

駅前のバス乗り場と町営バス

駅前の町営駐車場 30分無料

駅前のタクシー乗り場とミニバンタクシー

道の駅「倶利伽羅源平の郷」の火牛像

道の駅裏手の倶利迦羅不動寺西之坊鳳凰殿

牛首の木窪大滝

2番ホームから3番ホーム

3番ホームから2番ホーム

3番ホームのベンチ

12番ホーム待合室

12番ホーム待合室内部

34ホームエレベータ

34番ホーム跨線橋階段

跨線橋のエレベータ

跨線橋通路

跨線橋の案内板

列車接近警報機

源平合戦伝説の火牛象 (移設済)

階段前のICOCAチャージ機

改札口前の時刻表

駐車場と駐輪場への階段

町営駐車場 奥は月極通勤用

駐車場の下は駐輪場

民営パーク&ライド駐車場

民営パーク&ライド駐車場

倶利伽羅駅側から駅舎

津幡町営バス

跨線橋から市街地

駅前通り

新幹線の見える丘公園

停車中の475系富山行き  2011/08/18

通過した485系特急「北越」 2011/08/18

通過した681系特急はくたか 2011/08/18

発車した415系七尾線金沢行き 2019/08/25

3番線に到着する413系富山行き 2019/08/25

到着する七尾線413系金沢行き  2015/03/17

3番線を通過するEF510-3牽引の下り貨物列車

3番線を通過する681系特急和倉温泉行き

4番線を通過する683系特急和倉温泉行き

3番線を発車した521系富山行き

3番線を発車した521系富山行き

3番線に到着する521系富山行き

2番線に到着するAR521系金沢行き

2番線に停車中のAR521系泊行き

1番線に停車中のAR521系金沢行き

到着する七尾線521系金沢行き

通過する特急「花嫁のれん1号」和倉温泉行き

4番線を発車した七尾線521系七尾行き