能登立山シーサイドラインは、能登半島の東岸を基点として石川県七尾市から富山湾沿い(氷見海岸・雨晴海岸)まで。
このシーサイドラインには数多くのビューポイントがあります。海上にそそり立つ立山連峰の雄大な眺めは絶景として讃
えられています。海越しに冠雪の立山連峰の景観はいつでも見られるというものではないのが残念ですが、比較的よく見
られる時期は12月から2月頃のよく冷え込んだ晴れた日。季節、時間によっても顔色を変えてくれるので、いつも飽き
ることのない景観を楽しめる。
能登半島と能登島を結ぶ二つの橋
能登島大橋・七尾市和倉温泉と能登島を結ぶ全長1050mの橋。開通は1982年(昭和57)4月。以降有料でした
が1998年(平成10)7月から無料となる。9月11日(土)2時過ぎに能登島大橋を渡りました。すぐ目に入るの
が「入島の車台数の電光掲示板」。表示カウントは2800台強でした。
ツインブリッジのと・七尾市中島町と能登島を結ぶ全長620mの橋。開通は1999年(平成11)3月27日。
和倉温泉は能登随一の規模と華やかさを誇る七尾湾に面した開湯1200年とされる歴史の古い情緒ある温泉地。温泉の
部屋からも七尾湾の景観を探勝できる。又、新鮮な海の幸も魅力。
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