能美市指定文化財「七ツ滝」は別に「長滝」や「宮瀧」ともいわれ、一の滝に始まり「大滝と呼ばれる最も大きな二の滝
など、七つの滝の総称であり、全長は約1,050m、総落差は50mにも及んでいる。滝の周辺には七ツ滝を祀った式内
社の瀧浪社、今もなお大きな礎石が見られる中世頃の瀧谷寺跡、墳丘状の土盛と小石が積まれた「賽の磧」や「経塚」という
地名が残っている。滝の主である大ウナギがすむと伝わる伝承が現在まで語り継がれている。


六の滝

五の滝
四の滝 三の滝
二の滝 七ツ滝拡大
瀧浪神社 神社前用水・地元の方の話の滝跡 入口に設置のいのしし侵入防止柵
手取川ダム 手取湖
手取川第二ダム 佛師ヶ野橋 佛師ヶ野橋より上流
手取川第三ダムより下流 手取川第三ダム 手取川第三ダム湖

                                                                 
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資料 
地元発行の観光パンプレット・HP及び案内表示板